中国、高市首相の発言撤回要求「中国人の怒り招いた」 北京で局長協議[産経/動画]25/11

Spread the love

産経新聞の記事によると…

中国、高市首相の発言撤回要求「中国人の怒り招いた」 北京で局長協議

訪中した外務省の金井正彰アジア大洋州局長は18日、中国外務省の劉勁松アジア局長と北京で局長級協議を実施した。高市早苗首相が台湾有事は「存立危機事態」になり得ると国会で答弁したことに中国政府は反発を強めており、協議で発言の撤回を改めて求めた。中国外務省の毛寧報道官が18日の記者会見で明らかにした。中国側は「中国人民の激しい怒りを招いた」と発言を非難した。

[全文は引用元へ…]2025/11/18 17:36

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251118-V6QSI326ORMNRFPSS2TGL6KM4I/

https://youtu.be/p5BcqwSGwKw

YouTube

みんなのコメント

  • 態度やばすぎだろwww
  • これはまたX民のおもちゃにされる態度だなw
  • えー…ちょっとひきました。。 話し合いの場に 感情持ってきてるって時点で 呆れてしまいますね。
  • あり得ない態度だな
  • わざわざ こちらから行くから 足元を見られるのだよ 外務省の偉いさん達
  • なんなんだC国の態度は。 こんなん断交でいいだろ。
  • 態度ウザ過ぎて
  • ポッケに手突っ込みやがって
  • 行けば制裁、退けば屈服。このゲームはもうどちらに進もうが負けです。あとは負け方を未来に影を落とさない様に、どうマシに演じることができるかを考えるしかありません
  • 中国大阪総領事は日本から追放だね
  • 日本は中国みたいな作られた怒りじゃなくて本気で怒ってるよ
  • 大阪総領事の下品な書き込みが問題だったはずなのにいつの間にか 総理の国会答弁がまずかったみたいな話にすり替わってるのが不思議すぎる 中国のアジェンダ設定 能力は半端ない
  • いちゃもん付けられる度に 協議、協議、協議 いつまで暴力団国家の機嫌に振り回されるのだろう
  • 獅子親中の虫、どれだけ釣れるか
  • 公明党と同じ道を辿ってくれるからラッキー。こっちが手を下さずとも勝手に離れてくれる
  • これで中国との地政学的リスクがはっきりした
  • この人達とはわかり合えないと事ある毎に思う、高圧的なだけで全て済ませようとする姿勢が無理
  • 良かった シナ人に嫌われてシナ人が来ない方が良いのに 反日だのいってても シナ人わんさかきてめちゃくちゃ迷惑してたんよ
  • 嘘吐きほどよくしゃべる
  • 今までの日中関係の政治的な基礎を根本的に変えて欲しい
  • 全く撤回する必要なし!

japannewsnavi編集部の見解

日中協議を巡る反応と広がる戸惑い

高市首相が国会答弁で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と述べたことを受け、中国政府が日本側に発言撤回を強く求め、緊張が続いています。北京で行われた局長級協議では、中国側が「中国人民の激しい怒りを招いた」と非難し、改めて厳しい申し入れを行ったといいます。日本側は従来の立場を変えるものではないと説明したとみられますが、双方の溝は埋まらないままです。

この強硬姿勢に対し、国内の反応は落ち着かず、驚きや不快感が多く見受けられます。「話し合いの場に感情を持ち込むのは理解できない」という声や、「発言より態度が問題だ」という意見が多数寄せられています。外交の場での姿勢や言動が、かえって悪い印象を拡大していると感じる人も少なくありません。さらに、「こちらから訪中するから足元を見られるのだ」という指摘もあり、対応そのものへの疑問も広がっています。

加えて、中国外務省が日本への渡航や留学の慎重検討を呼びかけるなど、圧力の範囲を広げる動きも不安要素となっています。「安全リスクが高まった」という主張を背景に、一般市民レベルに対しても行動を促す姿勢は、周囲の空気を重くさせています。こうした対応に対し、「まるで一方的ないちゃもんだ」という声もあり、冷静な議論が困難な状況だと受け止める人が多いようです。

SNSで見られる率直な意見と広がる戸惑い

SNSでは、今回の中国側の反応に強い違和感を示すコメントが相次ぎました。ある利用者は「態度がウザすぎる」と率直に表現し、また別の人は「これでは断交で良いのでは」と極端な意見を述べています。やや強い言い回しも多く見られますが、それだけ今回の対応が日常的な外交の範囲を超えて見えている人がいるのも確かです。

また、「ポケットに手を突っ込んで話すような態度に見えた」という、象徴的な所作への批判も登場しています。外交の細かい動きは一般国民には分かりづらい部分もありますが、態度そのものが目につけば、印象として強く残ります。さらに、「行けば制裁、退けば屈服の二択しかない」と述べる人もおり、今回のやり取りが日本側にとって選択肢の少ない難しい対応だと見ている人も多いようです。

一方、「日本は作られた怒りではなく本気で怒っている」という意見もあり、最近の中国総領事による不適切投稿の問題からの流れを見て、今回の議論が本質からずれていると指摘する声もあります。「いつの間にか中国側の主張に話がすり替わっている」と感じる人も少なくありません。こうしたコメントはいずれも、今回の不一致が単なる一時的な対立ではなく、積み重なった問題の延⻑にあると受け止めている印象です。

政治的緊張の長期化がもたらす影響と慎重な見方

今回の問題が長引けば、経済、観光、文化交流など多方面に影響が及ぶ恐れがあります。中国側は既に渡航注意や留学抑制を呼びかけており、国内では「暴力団国家の機嫌に振り回されるのはいつまでか」という批判も出ています。過度に反応する必要はないものの、一定の影響は避けられず、冷静に状況を見極める必要があると感じています。

また、「協議、協議、協議と繰り返すだけで進展がない」という指摘も多く、双方向の関係が硬直化していることへの不安が広がっています。外交は交渉の積み重ねではあるものの、今回のように感情的な姿勢が前面に出ると、対話の機能が弱まってしまう可能性があります。強い発言が目立つなかでも、実務レベルでのやり取りがどのように継続されるかが今後の焦点となりそうです。

さらに、「釣れるだけ釣って炎上させる人たち」への注目もあり、国内外で意見が過度に対立していく空気も感じられます。過激な言葉が飛び交いやすい状況だからこそ、一歩引いた見方も求められる場面です。今回の問題では、政治的主張よりも、双方の態度に対する率直な不満が多く、落ち着いて状況を振り返る必要性を強く感じています。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る