【立憲・米山氏】「外国人が増えたら外国人犯罪者が増える」がダメなら「日本人が増えたら日本人犯罪者が増える」ので、日本人が増えるのもダメになってしまう[X投稿]

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以下,Xより

【米山 隆一さんの投稿】

引用元 https://x.com/RyuichiYoneyama/status/1993282227334213705?s=20

みんなのコメント

  • 一見“論理的風”だけど前提がズレすぎ。 人口が増えれば犯罪者も増えるなんて当たり前で、議論の本質は治安や制度負担のリスク管理。 それを無視して日本人が増えても犯罪者増えるから同じ!なんて例えを政治家が言うのは詭弁そのもの。 移民政策と人口問題をごっちゃにする時点でお察しするわ
  • 論点が違うんですよ。 日本人の中から犯罪者が出るのは国内で完結して裁ける前提の話。 問題なのは、わざわざ国外から人を入れて、その中から日本の法律で十分に裁けないケースまで増やしてしまう点。 外来生物より厄介なんですよ。
  • 「自民党議員が増えたら自民党裏金議員が増える」がダメなら、「立憲議員が増えたら立憲の裏金議員が増える」ので、立憲議員が議会に増えるのもダメになってしまいます。
  • 三段論法やってる風に見せてますが、犯罪率が同じならその理論が成り立つかもしれませんが犯罪率が優位に違うと国会答弁でも出てしまってますので犯罪リスクを減らすために外国人を減らすのは自然だと思いますよ。 外国人は祖国があるので生涯にわたって日本に納税してくれる保証もないですし
  • 屁理屈がやばいですねw第一ここ日本ですよ?あと数というより、犯罪率が高いのが外国人でしょ。この前検挙率でてあきらかになってたじゃん
  • 例として 政治家と前科者、同じ人数集めたら両方で次の犯罪発生率同じですか?どちらも日本人です と言うふうに、ある程度物差し決めてから話さないと、ある種の上限と下限が出来てしまい すれ違いのまま話進めてもゴールに行くのは難しいと思うんですよね その辺定義してから話さないと長くなるかと
  • 外国人というでかいくくりで議論してるからおかしくなる。もっと国ごとやステータスごとに考えよーや。そこ避けてたら何も始まらん
  • コントロール出来る外国人の入国と、出来ない日本人の出生を同列に置くのは論点がズレてると思いますね。 治安の悪い国から人を入れる事にリスクがあるのは当然だと思います。
  • 確かに!日本人が増えたら女子大生を買うおっさん議員が増えちゃいますもんね!
  • 違います。兄が9月に東トルコに行った際にクルド人の青年に声を掛けられ、「将来、日本に不法移民として入ります。今は良い人間ですが、多分、悪い人間になります」と言われたそうです。「日本に来たら何とかなる」ていう認識を持たないので欲しいのです。
  • 米山先生のロジックには 日本 で外国人が〜 日本 で日本人が〜 のポイントが消されております。 日本で日本人が増えて日本人犯罪者が増える=日本で外国人が増えて外国人犯罪者が増える=日本に外国人がいなければ犯罪者は日本人のみである (だからといって外国人排斥が正義だとはならないけれど)

japannewsnavi編集部の見解

米山氏投稿が呼んだ議論の広がり

立憲民主党の米山隆一議員がXに投稿した一文が、大きな反響を呼んでいます。投稿では「外国人が増えたら外国人犯罪者が増える」が誤りとされるなら、「日本人が増えたら日本人犯罪者が増える」ことも否定できない、という論理を示し、人口と治安をめぐる考え方に言及していました。この投稿は短い文章でありながら、読み手によって受け止め方が大きく分かれ、国内の人口政策、治安、移民受け入れの方向性など幅広い論点へと議論が波及していきました。政治家の発言としてどこまで説明を求めるべきなのか、またどの角度から人口問題を捉えるべきなのか、改めて問われたと言える内容でした。

コメント欄にはさまざまな指摘が寄せられましたが、いずれも投稿の意図や背景に対する疑問や考察が中心で、治安や政策のあり方への関心が強いことがうかがえました。人口そのものの増減と、治安や社会の安定がどう関係するのかを巡る議論はこれまでも繰り返されてきましたが、今回の投稿はその論点を改めて浮き彫りにするきっかけとなりました。

コメント欄で目立った指摘の内容

多かったのは「日本人を増やすための政策をなぜ優先しないのか」という問いでした。出生率が下がり続ける中で、日本人の人口維持をどのように実現するのかは長く議論されてきた課題であり、それを解決せず移民受け入れに重点を置くように見える政治姿勢への疑問が目立ちました。「日本人を増やす努力をしていますか」というコメントには、人口政策に対する根本的な不安が表れていました。

また、治安に関する議論では、「人数が増えれば犯罪者の絶対数も増える」という構造自体はどの集団にも当てはまるが、重要なのは犯罪率と受け入れ規模、そして対策に要するコストだと整理する意見もありました。これは治安を考える際の一般的な視点として一定の説得力を持つもので、投稿がその部分に触れていない点を問題視する声もありました。ルールをどれだけ理解し守れるかという点を指摘するコメントも多く、地域社会にどのような影響が及ぶのかという日常感覚に基づいた意見が並んでいました。

さらに、日本国内で出生が増えることと、外国人の流入増加を同列に扱うべきかという論点もありました。自国民の人口増加と、他国からの移動による人口変動は、それぞれ国家として取るべき対応が異なるという見方が示され、投稿がその違いに触れていないことを疑問視する声が目立っています。「邦人と外国人を区別するのはどこの国でも当たり前」という意見に見られるように、国家として何を優先するべきかという価値観の違いがそのままコメントに反映されていました。

議論を通じて見えてきた視点

今回の投稿に対する反応を眺めると、人口政策や治安の問題がいかに人々の生活と密接に結びついているかを改めて感じました。投稿そのものは論理構造の比較に過ぎない形でしたが、受け手がそれをどう解釈するかによって議論の方向は大きく変わります。コメント欄ではさまざまな視点が提示され、人口が減少する状況に対する危機感や、治安を守るための制度や受け入れ方針への不安が浮かび上がっていました。政治家の発言が持つ影響力の大きさも改めて認識され、言葉選びや説明の丁寧さが求められる場面だと感じます。

人口問題は一つの側面だけで語ることが難しい複合的なテーマであり、治安や社会保障、経済の動きとも連動しています。今回の投稿と反応を通じて見えてきたのは、単純化された議論ではなく、複数の視点を重ねながら丁寧に検討していく必要性でした。政策の方向性を巡る議論は続いていきますが、社会の安定をどのように守るかという問いに向き合う姿勢は今後も求められていくと思われます。

執筆:japannewsnavi編集部

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