中国が拡散中「日本側は頭を下げ、中国側は両手ポケット」“説教シーン風”の謎動画に疑問の声[X/動画]

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以下,Xより

【三木慎一郎さんの投稿】

引用元 https://x.com/S10408978/status/1990696028442632510?s=20
https://x.com/Coco2Poppin/status/1990910567289397366?s=20

みんなのコメント

  • 立ち話をするのであっても、このような態度しか取れない者が代表であれば、国家の品格もその程度ということでしょう。 わが国は、いかなる時、いかなる相手であっても、然るべき礼は重んじる。だからこそ、日本なのだと思います。
  • 大の大人がポケットに手突っ込んでイキってるの みっともな
  • それをここぞとばかりに 地上波放送で垂れ流す オールド・ダ・メディアの全TV局
  • ポケットに両手を入れて人と話すような下品で無教養な低級レベルの人間と話すときは、胸を張り顎を突き出して斜に構えて相手を見た方が良いね。日本の官僚は品が良すぎだから、狙い撃ちの演出に引っかかる。
  • これ(ポケットに手を突っ込んでいる)を良い!と思って喜んで拡散している時点でChinaのレベルの低さがよく分かる
  • 国内向けアピール/忠誠度MAXが必要だからね。昭和の任侠映画のつもりか。リメイク感ハンパね〜
  • 南京のアレと同じ手法だ…… 牛痘?の接種の写真を、やばいことやってるように見せかける……的な
  • いや、そんなの関係ない。結局こうやって写真を撮られて印象操作されてしまうんだよ。こっちが正しいんだし、他の国からは特に批判されてないんだから、静観しとけばよかったのに
  • いずれにせよ、でかい態度ですね。中国人の醜さをかんじますね。嫌われたら右に出る者がいない中国人
  • 複雑に感じられることが多く、異なる角度から問題を見て得られた結果は違っていて、身分の影響を受けることもありますが、私は2つの全く異なる評価を見ました。
  • 外交部とやら、態度悪いですね。 外務省の方も威嚇されて、緊張している様子は窺えないです。 会談後のご挨拶のように見えます
  • コレを見て意気高揚する人民がいるとなると、益々知的レベルの差を感じる。また、これをプロパガンダとして使えると思ってしまう中国政府。さながら幼稚園みたいだな。と思ったが、野原しんのすけが一緒にするなと言うんだろうなあ。
  • 国を貶める事に関して 世界的に類を見ない。
  • 日本側も相手に合わせればいいのにな。 いつも不覚の印象。
  • そもそも、社会人として両手をポケットに突っ込んだままって
  • 滑って転んだら顔面打つからポケットから手を出しなさいって学んだし、礼儀としてあり得ないって学んだけど、やはり常識が違うらしい。転んでみ
  • まるでチンピラ。    こういうの恥ずかしくないのかな? カッコいいとでも思ってるのかね支那人は。  底辺の国民性を世界に晒して。    恥ずかしいから出さないでくれ、と普通の国の人なら言うけどな。

japannewsnavi編集部の見解

中国が拡散中の“謎の立ち話映像”に疑問の声が広がる

中国側がSNS上で拡散しているとされる映像をめぐり、日中双方でさまざまな論議が生まれている。映像には、日本側の担当者が頭を下げて会話する一方、中国側の担当者が両手をポケットに入れたまま応じている場面が映っており、一部では「説教されている構図に見える」と指摘されている。この映像が、正式な会談ではなくエレベーター前での短い立ち話だったとする見方が広がっており、内容があたかも外交上の核心場面かのように扱われている点に疑問が呈されている。

外交上のやり取りは通常、会議室や正式な会談場所で行われるのが一般的で、廊下や移動の合間に交わされる会話が公式場面として扱われることはほとんどない。こうした事情を踏まえ、SNSでは「演出された印象操作ではないか」という声が相次いでいる。映像の一部だけを切り取った形で広めれば、見る側に偏ったイメージを与えてしまう恐れがある。とりわけ今回の映像では、ポケットに手を入れたままの姿勢が外交の場にふさわしいのかという点、また日本側の振る舞いとの対比など、視覚的な印象が強いため、意図的な解釈を誘導しやすいとの見方も出ている。

映像をどのように受け取るかは見る側に委ねられるものの、日中関係が敏感な局面にある中で、こうした短い場面が情勢に影響することもあり得る。SNS時代においては、外交現場の一瞬が誤解や憶測を呼び、当事国の公式姿勢と異なるメッセージとして広がる危険性が常に伴っていると言える。

SNS上で寄せられた批判や戸惑いの声

映像が広がるとともに、SNSではさまざまなコメントが投稿された。多くの利用者がまず違和感を示したのは、中国側担当者が両手をポケットに入れたまま応対している点だ。「礼を重んじるべき外交の場でこの態度はどうなのか」という反応が特に多く、場にふさわしい姿勢が欠けているとして疑問を呈する書き込みが目立った。日本側の担当者が丁寧に耳を傾けている様子と対照的に映ることで、一層不自然さが強調されているとの声もあった。

また「中国大手メディアまでこの立ち話を核心場面のように扱っている」という指摘も多く見られた。映像自体は短く、状況の全てを説明する情報はない。それにもかかわらず、あたかも日本側が叱責されているかのような編集が施され、国内向けに流されているとの見方が広がっている。こうした加工がもし意図的であれば、印象操作として受け止められやすく、国際社会からの信頼を損なう可能性があるとの懸念も示されていた。

さらに、国内の一部メディアが映像をそのまま引用し、文脈を十分に補わないまま報じたことに対して疑問を呈する声もあった。「状況を正確に説明せずに映像を流せば誤解を助長する」「外交上の緊張をいたずらに煽る報じ方ではないか」といった批判も散見された。こうした反応からは、情報の扱い方に対する慎重さを求める国民の姿勢がうかがえる。

映像が示す“姿勢の差”と外交への影響

今回の映像をめぐる議論は、単なる立ち振る舞いの問題に留まらず、日中関係の力学や外交姿勢の違いにも言及が及んでいる。多くのコメントでは、日本側が頭を下げながら丁寧に応対している一方、中国側がポケットに手を入れたまま立ち話に応じている様子から、両国の外交姿勢の差が象徴的に表れていると見る声があった。「日本はどの状況でも礼を失わず、相手を尊重する文化がある。それに対し、中国側がこのような態度を取ることは国家の品格を問われる」といった意見も寄せられている。

一方で、今回の映像は単なる移動中の短い場面であり、これだけで両国の外交関係全体を判断するべきではないとの冷静な見方もあった。ただ、映像が切り取られた形で拡散され、国内向けのプロパガンダに利用されることがあるという点は、多くのユーザーが共通して懸念していた部分である。視覚的な印象は強いため、一度広まれば誤解が後戻りしにくく、外交的にも不利益につながる可能性がある。

日中関係は依然として難しい局面が続いており、互いに誤解を避けるためにも正確な情報共有が重要になる。SNS上での映像拡散が外交に影響を与えかねない現代では、各国のメディアや政府機関が丁寧な説明を行うことが求められる。今回の件をきっかけに、映像や断片的な情報に振り回されず、背景を踏まえた冷静な判断を社会として持つ必要性が改めて浮き彫りになった。

執筆::japannewsnavi編集部

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