【大分の大規模火災 170棟超が延焼】-TOS 

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画像出典:大分市佐賀関の大規模火災(テレビ大分)

テレビ大分の記事によると…

大分の大規模火災 被害は170棟以上に 県が自衛隊に災害派遣を要請する方向で調整中

大分市佐賀関で18日に発生した大規模な火災について、大分県は建物170棟以上に延焼したと発表しました。19日午前4時30分時点で鎮火には至っておらず、1人の安否がわかっていません。

(略)

現地に開設された避難所には、18日午後11時40分時点で、115世帯175人が避難しました。 火は山にも燃え移ったとみられ、午前4時30分現在も鎮火には至っておらず、県は自衛隊に災害派遣を要請する方向で調整を進めています。

[全文は引用元へ…]11/19(水) 4:19配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースんの投稿】

https://twitter.com/yamadaman0115/status/1990731195630395703?s=20
引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6559470

画像出典:大分市佐賀関の大規模火災(テレビ大分)

みんなのコメント

  • 昨日から急に寒くなって、空気の乾燥や特に強風がすごくて、あっという間に延焼したようです。 テレビで見たけど、ものすごい燃え方になっている。本当に恐ろしい位、ものすごい勢いと規模で燃えている。ちょっと鎮火する見込みが見えないような感じで、怖いです。 本当に消火活動されてる皆さんの安全と無事を祈ります。そしてご近所に居住されている方の無事を祈ります。早く鎮火するように願っております。
  • 大火になる条件として、風が強いこと、空気が乾燥していること、民家が密集していることはよく言われる話。日本では消防団の対応が素早く初期消火して難を逃れている事が多いですが、自然の驚異はその努力をも軽く踏みにじる。 大変な事になっている佐賀関ですが、いわゆるトンボロと呼ばれる、島と島の間に砂が堆積した地形に町が出来たと思われる所で、歴史が深そうな港町ですので、道路の拡幅も中々大変そうですし、住宅も密集していそうですね。 風が止み、これ以上の延焼と犠牲者が出ない事を願うばかりです。
  • 昨夜、20棟だったのに170棟にまで延焼してしまったとは 新潟糸魚川大規模火災は174棟が焼損 さすがにそこまでは、拡大しないだろうと思っていましたが こんな寒い時期に、焼け出されてしまった方々の心中お察し致します 一刻も早い鎮火を願っております お見舞い申し上げます
  • 避難している方々をテレビでみたら、こちらの地域も高齢者ばかり。これからますます寒さが厳しくなる中、生活再建は難しいだろう。問題山積みで大変だけど、政府には被災者救済のために全力を尽くしてほしい。無駄に使われている税金はないか見直しをして、復興支援にあててほしい。
  • すぐに2018年の糸魚川の火災を思い出しました。糸魚川の火災では147棟が被害にあったということなので、今回の火災はそれを上回った事になります。早く沈静化してもらいたいです。それと安否不明者が一名いるということなので、早く見つかって欲しいです
  • 昨夜の時点で相当広がってしまいそうだなと思ったけど、朝見たら170棟以上とは…相当酷い火事になってしまい残念だし現地の方々を思うと心が痛みます…命あってそれが一番とは言っても家は思い出の宝庫なので失うのは命を失うくらいな事だと思ってます…家が密集してるうえに風が強かったことがここまで広がってしまった原因らしいですが、今年近所で火事おきたときに、一軒の半分くらい燃えて鎮火したのですが、たった一軒でも酷く恐ろしかったのを思い出しました…170棟なんてどんだけ恐ろしいかと思います。とにかく早く鎮火してほしいです。
  • 冬の火事はほんと怖いですね 強風に乾燥、、、 そして山間に密集していて火の粉の飛び火 もう寒くなっている季節だし 被災者さん達が心配です。 こういう時にすぐ災害支援が出来る仕組みを マストとして国の機関が作っていれば 敏速な対応が今後もできるようになるんじゃないかなって思います。
  • 師走まであと約一月のタイミングで最悪ですね 降雪地域ではないから、暖をとれるのかもしれませんが 建築資材も高騰、人手不足も重なりますから、 行政の早期対応に頼るしかありませんね

japannewsnavi編集部の見解

大分市佐賀関で発生した大規模火災の状況

大分市佐賀関で18日に発生した大規模火災は、19日未明になっても鎮火に至らず、地域に深刻な爪痕を残している。県の発表では170棟以上が延焼したとされ、建物の密集した沿岸部ならではの環境が火の広がりを助長した可能性が指摘されている。火災が起きたのは18日午後5時40分頃で、日没直後ということもあり、住民が状況を把握しづらい時間帯だった。風の影響も受け、火の勢いは夜になっても衰えず、漁港の対岸からでも炎が立ち上る様子が確認できるほどだった。
避難所には175人が身を寄せ、突然の災害に揺さぶられる中で不安な時間を過ごしている。地元の70代男性1人と連絡が取れていない状況も続いており、関係機関が安否の確認を進めている。県は災害救助法の適用を決め、さらに自衛隊の災害派遣要請に向けて調整を開始した。生活基盤が破壊された地域にとって、早急な支援が欠かせない状況である。

住民が語る恐怖と地域への深い影響

現地の住民は、火の勢いの激しさを口々に語っている。消防車が次々と到着する音で異変に気付いた住民は、窓の外を見た瞬間に燃え上がる炎の大きさに衝撃を受けたという。佐賀関は海に突き出すような地形で、建物が密集している場所が多いため、一度火が広がると消火が難しくなるといわれている。そのため、火の手が複数方向へ一気に伸びてしまったとみられている。
また、地域には高齢者も多く、避難の際には周囲の手助けが欠かせなかったという声もあった。知人の安否を気遣いながら避難所に向かった住民は、火の明かりが夜空を照らす光景を忘れられないと振り返る。突然住まいを失う不安に加え、この時期の厳しい冷え込みも心身の負担となり、避難生活が長引けば健康面での懸念も大きくなる。冬場の災害であることを踏まえ、行政には暖房や寝具の確保をはじめとした細やかな支援が求められる。

SNSで広がる声と復旧への期待

今回の火災はSNSでも大きな注目を集め、住宅170棟以上が延焼した規模に衝撃が走った。多くの投稿が現地の映像を共有し、「今まで見たことがないレベルの火災だ」と驚きの声が相次いだ。火災の原因については現時点で明らかになっていないものの、投稿者の間では風の強さや建物の密集という地域特性が被害拡大につながったのではないかという意見が多く見られた。
一方で、避難者に対する支援を求める声は強まっている。寒さが厳しい中で寝床を失った住民への支援は急務であり、国や県がどれほど迅速に動けるかが注目されている。火災の規模が大きいため、住宅再建には長い時間が必要になることが予想される。地域の生活を支えてきた港や商店の被害も懸念され、漁業や観光への影響を心配する声も広がった。
今回の事態は、地域の防災体制を見直す契機になるとの意見もある。住宅が密集する地域での火災対策や避難経路の確保など、住民の安全を守るための仕組みづくりが一層求められるだろう。被害がこれ以上広がらず、地域が一日も早く落ち着きを取り戻すことを願う声が多く寄せられている。

執筆:japannewsnavi編集部

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