富良野で進む【日本人お断り】ニセコ化の実態…「英語の不動産の看板が至るところに」「中国語が飛び交うホテルも」[現代ビジネス]25/11

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現代ビジネスの記事によると…

富良野で進む【日本人お断り】ニセコ化の実態…「英語の不動産の看板が至るところに」「中国語が飛び交うホテルも」

「北の国から」の舞台に異変!

北海道のほぼ中央に位置する富良野市。
[中略]
北の峰町は、町の雰囲気まるで海外のよう。以前、ニセコを訪れた時にも感じたが英語の看板が多く、しかも不動産に関するものばかりだ。家の前や土地の上に立てられた「FOR SALE(売り物件)」という看板が大通りをはじめ、どの通りでも見かけ、上から成約済みの「SOLD」のシールが貼られているものも少なくない。

[中略]

中国人が北海道を選ぶワケ

その後、町の中心部に移動し、駅近くのホテルに宿泊。ロビーはアジア系外国人で溢れ、中国語が飛び交っている。

[全文は引用元へ…]2025.11.14

以下,Xより

【リフレ女子さんの投稿】

引用元 https://gendai.media/articles/-/160192?imp=0

みんなのコメント

  • 完全なインフラただのりの町ごと乗っ取りですわよね。「日本人お断り」でしたら、地方自治は立ちゆかなくなりますわ。
  • 役所の外国語対応を有料化して固定資産是もバカスカ取れるようにすればいいんだよ。
  • 日本人お断りエリアは絶対作ってはいけないし、さっさと解体させていかないとダメだよ 侵略行為と認識していいと思う てかこいつら税金払ってるの?? 払ってないなら追い出すべし
  • これは侵略とは違うって言ってる人がいたら、正直引きますね
  • ならば日本が外国人お断りをしても文句言えないってことよね?
  • 鈴木直道の罪科は計り知れない。いったいどれほどの利得をあげたのだろう??? 何もなしに、これ程野放図に放置する道理がないと推察。
  • これはあまりにも各支庁が悪すぎ。と言うか職務怠慢。それと各自治体に要請したいのは、外国人が窓口に来て分からなかったら即警察を呼べと言うこと。
  • それこそ、今、日本の存立危機ではないでしょうか。 マスコミは報道せず、政府は少子化で外国人を入れ人口を維持する数合わせの状態。 あちこちでモスクが建設され、外国人に寺が買われ、土葬墓地が増え、中には内緒で土葬されたらしい所も。 ヤバいです。
  • こう言うコミュニティが大きくなると、その中でお金が回るのでインバウンドやら、外国人の消費で経済は回りません。日本人から吸い取るお金で商売して結果これよ。医療では日本人の医者が呼び付けられるんだよ。
  • いつかこういう地域が独立運動しそう
  • これは租界地になってしまったようだ 幕末志士に申し訳立たない
  • 焼け野原だった土地を必死で復興させて、栄えた頃に奪いにかかる、それこそ神罰が当たるといい
  • この事業が誰の指示で行われているかが 最大の問題点です お金が動かずに事業は進まないからだ
  • 少し重い話題ですね…これから良い方向に向かうといいな
  • 北海道で「日本人お断り」がありなら東京のマンションも「中国人お断り」の看板出入り口たてましょうよ!

japannewsnavi編集部の見解

富良野で見え始めた変化の広がり

富良野というと、私の中では長く静かな農業と観光の町という印象が強く、ドラマの舞台として親しまれてきた存在でした。しかし、近年は冬になると外国人観光客が目立つようになり、町の雰囲気が少しずつ変わってきていると感じます。特に北の峰町周辺を歩くと、英語で書かれた不動産の看板があちこちに並び、以前とは違う景観が広がっていました。建設中のホテルや改装されている住宅も多く、冬のシーズンに合わせた動きがはっきり分かります。ニセコや白馬と同じように、海外のスキーヤーが増えているという話を耳にしていたものの、実際に現地を歩くと、その変化がより具体的に迫ってくるようでした。

また、富良野駅近くのホテルではロビーが外国人観光客でいっぱいになっており、中国語を耳にする場面も多く見られました。台湾から来たという家族と話す機会がありましたが、彼らはドラマ作品を通じて富良野に興味を持ち、ずっと訪れたい場所だったと話していました。こうした交流を目の当たりにすると、国内外の文化が交わる地点としての富良野の新しい姿が浮かんできます。静かな印象の町でしたが、冬には国際色豊かな空気を帯びるようになってきたのだと実感しました。

観光がもたらす影響と地元の状況

町の中心部は落ち着いた雰囲気が続いているものの、郊外の北の峰町などは明らかに変わりつつあります。人口が長年減少しているという事情もあり、空き家や土地に外国人が目を向けるのは自然な流れなのかもしれません。加えて、スキー場周辺の眺望の良さや利便性が高く評価されているようで、売り物件の看板には成約済みの札が貼られているものも見かけました。こうした状況を見ると、町が抱える課題と観光需要の高まりが複雑に絡み合っているように思えました。

一方で、町全体が急激に変化しているわけではなく、以前の面影がしっかり残っている場所もあります。ニングルテラスや森の時計など、ドラマゆかりのスポットでは国内の観光客も多く訪れており、ドラマの世界観を楽しむ声が聞こえてくる場面もありました。冬のニセコのように外国人一色になるのとは違い、富良野らしい空気が保たれているようにも感じます。外国からの訪問者が増えたとしても、地元文化や歴史とのバランスを取った発展ができるのかが今後の鍵になると感じました。

富良野のこれからに寄せる思い

富良野がこの先どのような姿を選ぶのかは、今の段階でははっきりと見えていません。外国人観光客の増加を背景に、ニセコのように国際的なリゾート地として進む道もあれば、独自路線で変化を穏やかに取り入れていく可能性もあります。どちらに進むとしても、町の魅力である自然の風景やゆったりとした生活文化が損なわれないような発展であってほしいと私は思います。

特に、地元住民の生活と観光のバランスは非常に重要であり、住み続けたいと思える環境をどれだけ維持できるかが長期的な視点では大切になってきます。観光による賑わいが生まれる一方で、地価の変動や生活環境の変化に不安を持つ声もあると聞きます。町の良さを守りながら外からの需要に応えるという難しい課題に向き合っているように思えました。

今回の訪問を通じて、富良野が抱える現実と可能性を見ることができました。静けさと活気が混ざり合う独特の空気の中で、町が次にどの方向へ進むのか注目していきたいと思います。

執筆:japannewsnavi編集部

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