早くもガソリン5円値下げも!ガソリン補助金10円→15円に拡大し店頭価格引き下げへ[FNN/動画]25/11

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FNNプライムオンラインの記事によると…

早くもガソリン5円値下げも!きょうからガソリン補助金10円→15円に拡大し店頭価格引き下げへ

年末のガソリン税の暫定税率廃止に向け、きょう13日から政府の補助金が拡大されます。店頭価格は段階的に下がっていく見通しです。補助金はきょうから10円→15円に上がり、順次拡大されます。暫定税率が廃止されたのと同じ水準になるよう価格が引き下げられていき、年末には、暫定税率そのものがなくなります。

[全文は引用元へ…]2025年11月13日 11:25

YouTube

以下,Xより

【ChaChaさんの投稿】

引用元 https://news.line.me/detail/oa-fnn/vejy69yzr0bs?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

みんなのコメント

  • 私がいつも給油しているエネオスからも、今日から値下げっていう連絡が来てた。 在庫に限らず即座に値下げしてくれるの、本当に嬉しいですね。 いつも5~7円引きクーポンくれてるし、本当に感謝です。
  • 石破さんは1年間何やってたんだよ
  • 原油が下がりまくっているのに、なんで高止まりしたままなのか不思議
  • ガソリン価格下がったがねぴきクーポンも下がった。
  • 代わりに灯油代上がるってマジなの
  • 出来るんなら早くやれよ 無能で言い訳して反対してた奴らクビ
  • 一度上がった価格はなかなか下げられらない。物価が本当に下がるか、見ものだな。
  • 総裁選のあとからドル円が8円分円安になってるんだけど、 原油は相場落ちてるしトータルだと安くなるんかな。
  • 大手石油会社は過去最高益を繰り返しているのに補助金出す必要あるのか?すぐ減税すれば余計な支出は不要で予算ができるではないか?
  • 車に対しての税金が多すぎるから 暫定税率廃止だけで終わらせたくないかな とりあえず一歩進んだ感じ
  • これは単純に喜べる施策では決して無い。化石燃料の消費を促すようなことをすれば「脱炭素社会」実現はさらに遠のくばかりでなく、社会保障経費の削減という形で国民に今後跳ね返ってくるだろう。予算は家計であれ国であれ限られているのだ
  • エネルギー会社が利益率を上げて市場価格に変化なしとかないよな?
  • 不要な道路を作らないことが、最大の減税
  • 自動車税も廃止して重量税だけにしてください これなら中国車より日本車が有利になると思う
  • 都内に住んでるとそもそも車が買えない
  • でもあまり荷物を乗せたり重たい車は道路の負担になる 近場なら車は使わないで歩きで行く道路の老朽化は心配だ 思ってる以上に道路は限界まで来てる 必要ない人は乗らないほうがいい温暖化も影響もでてきている敏感な人はわかってると思う

japannewsnavi編集部の見解

ガソリン補助金拡大で値下げが進む中で見えてきた利用者の声

政府がガソリン補助金を1リットルあたり10円から15円へと拡大し、暫定税率の廃止に向けて価格が段階的に引き下げられる動きが始まりました。実際に都内のガソリンスタンドでは、在庫を抱えているにもかかわらず即日で価格が反映され、165円から160円へと5円の値下げが行われています。こうしたスピード感のある対応に喜びの声が多く聞かれます。中には普段からクーポンを提供し、利用者に寄り添う姿勢を示すスタンドもあり、地域に根づいたサービスが継続されている印象を受けます。もっとも、多くの利用者が給油のタイミングを慎重に選んでいる様子も伺え、価格変動への関心の高さがうかがえます。補助金が拡大し、暫定税率の廃止が年末に予定されているなか、実際に物価対策としてどれほどの効果が出るのか、引き続き注目されています。

市場の動きと家計への影響に対するさまざまな見方

補助金の拡大によって給油価格が下がりつつある一方で、原油価格の下落が直ちに反映されないことを疑問視する声も見られます。為替も総裁選後に円安が進んでいるため、総合的に見てどこまで価格に影響するのかは慎重に見極める必要があるようです。また、大手石油会社の利益率が高い状況で補助金を投入する必要があるのかという意見もあります。確かに、補助金は一時的な負担軽減には役立ちますが、その裏側では国の予算を使用しているため、長期的には別の形で家計に跳ね返ってくる可能性も否定できません。さらに、地方や車の利用頻度が高い層がより恩恵を受けるという点に対して、不公平感を指摘する声もあります。車関連の税負担が重いとの意見は以前から根強く、自動車税や重量税のあり方にまで議論が波及しています。都市部では車そのものが持ちづらいとの声もあり、地域差も大きく影響していると感じました。

道路インフラや環境の観点から見える課題

ガソリン価格の値下げは利用者にとって喜ばしい一方で、道路インフラや環境問題に目を向けると、単純に歓迎できないという意見も少なくありません。道路の老朽化は深刻化しており、重量のある車が増えると負担がさらに大きくなるという指摘があります。実際に、道路整備には莫大な費用が必要であり、不要な道路建設を抑えるべきだとする声もあります。また、ガソリン価格の引き下げが化石燃料の消費を促す可能性があるという懸念もあります。脱炭素社会の実現を掲げている中で、逆行するのではないかという意見は一定の説得力があります。さらに、灯油価格が上昇する可能性があるという話題もあり、冬場の生活コストへの影響を心配する声も見受けられます。ガソリンが下がっても別のエネルギーコストが上昇すれば、結局のところ家計全体での負担が軽くなるとは限りません。こうしたさまざまな視点が示されている状況を見ると、単なる価格だけの問題ではなく、生活と社会全体の構造が複雑に絡んでいることを実感します。

執筆:japannewsnavi編集部

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