
ライブドアニュースの記事によると…
立民・辻元清美参院議員「2万件」迷惑メール被害に「法的措置を検討しています」
立憲民主党の辻元清美参院議員(65)が、13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。大量の迷惑メール被害に遭ったことを明らかにした。
辻元氏は「杉尾さんや田島さんをはじめ、立憲の議員が被害を受けている『大量迷惑メール』。うちにも来ました。昨日から今朝にかけて、誹謗中傷を含む20000件以上の迷惑メールが送りつけられています」と報告した。
[全文は引用元へ…]2025年11月13日 17時10分
以下,Xより
【ライブドアニュースさんの投稿】
【報告】立民・辻元清美参院議員、2万件超の迷惑メール届く 「法的措置を検討」https://t.co/l091miD3RZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 13, 2025
誹謗中傷を含む20000件以上の迷惑メールが送りつけられたという。同党の杉尾秀哉参院議員は辻元氏の投稿を引用し「なぜ政権が変わったらこんなことが起こるのでしょうか?」とつづった。 pic.twitter.com/o964DpZRU8
高市政権が高い支持率を得ている
— monyou (@snd40442) November 13, 2025
↓
国会中継を見る人が多くなった
↓
そしたら立憲民主党の質問内容や態度が酷かった
↓
送られる批判メールがそれだけ多くなった
ただそれだけのことです
うちの知事なんて、全てのオールドメディアから誹謗中傷受けてましたが……
— コースケ・ノッティー24 (@nissy521) November 13, 2025
一度それが国民の声と思って精査して働かれてみてはいかがでしょうか❓ pic.twitter.com/KpCyyY5YEQ
自分がやるなら正義のデモ、市民の声
— TARO (@mometasone) November 13, 2025
自分が受けたら誹謗中傷
「迷惑メールはやめてください。困ります。」までならわかるし同情もするけど、「政権が変わったから?」とか言い出したら迷惑メール自体の存在が怪しいと思ってしまう。
— ちゃあ (@ucchie17) November 13, 2025
引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29977640/
みんなのコメント
- 「普通の有権者の声」が辻元には迷惑メールに見えるんだよ
- それホンマに迷惑メールなんかな? 自分の都合の悪いメールは全部迷惑メール扱いにしてないか?
- それは困りましたね、ロシアbotの仕業かもしれません。 スパイ防止法を制定して対策した方がいいですね。
- 国民からのヤジだぞ
- 生卵をベランダで落として割れた大事件を思い出すなぁ。
- 迷惑メールと決めつける前にAIを使って2万件超のメールの内容をまとめて公表して欲しい 本当に迷惑メールなのか 真摯に受け止めるべき国民の声なのか 国民の声を迷惑メールと決めつけているわけないですよね?
- 自分の胸に聞いてみなさいwww
- どこまでが非難で どこからが誹謗中傷なんですか? 公人なのですから国民の意見を ちゃんと受け止めるべきです。 なんでも誹謗中傷にするのなら 国会議員をお辞めください。
- この2万通に真摯に対応したら2万票の得票増やすウルトラ大チャンスなのに
- 強いものや権力者に対して不正や間違いを言える人を見ると、自分の弱さを実感するのだろうか?激しい怒りに変わるみたいだな。冷静さを失ってことに気が付かないんだろう。でもみんなその対象を攻撃して気持ちよくさせてくれるから自分は間違ってないという単純思考になる。粗探して問題を捉えようともしないその思考を客観的に見せてあげないと分からないのかな…
- 他の立憲議員さんも同じような事言ってるけど、「あなた達が変わってないから」 という点に尽きる。 自民党は高市政権に変わり、その態勢を大きく変化させつつある。 なのに、対峙する主たる野党の立憲さんは全くと言っていいほど変わってない。 この歪さに辟易し始めた人が増えた。 迷惑メールはきちんと対処すべきでしょうけど、そろそろ自党の内政に目を向けないと。 いじられ、叩かれるウチが華 誰も何も反応しなくなったら、いよいよ終わりですよ。
- 生卵みたいな感じなのかな
- 「なぜ政権が変わったらこんなことが起こるのでしょうか? とりあえずこれ言うとこみたいな。 政権関係無いし。 お前らがアホな質問ばかりしてるからだろ。
japannewsnavi編集部の見解
大量迷惑メール騒動への受け止め方について
立憲民主党の辻元清美参院議員が受けたとされる「2万件超の迷惑メール」について、多くの反応が寄せられています。国会議員という立場であれば、日頃から多種多様な意見が届くのは当然ではありますが、今回の件は短時間に大量のメールが集中したとされ、その異常性を辻元議員自身が指摘しています。送信間隔や文面の統一性など、自動的な送信を疑わせる点もあるとのことです。ただ、やり取りを見ていると、本当に全てが悪意による迷惑メールだったのか、あるいは国民から寄せられた意見と混在していたのかという点に疑問を持つ声も散見されました。どこまでが批判でどこからが誹謗中傷となるのか、公人に求められる説明の在り方が改めて問われているように感じます。
迷惑メールと意見の境界線に対する議論
インターネット上では「本当に迷惑メールなのか」「都合の悪い意見をまとめて排除していないか」という指摘もあります。ある人は、過去にベランダで生卵が割れただけで大きな騒動になったことを揶揄しながら、今回の件も判断の基準が曖昧ではないかと疑問を呈していました。また、「AIで内容を要約して公開してほしい」「真摯に受け止めるべき声まで迷惑扱いされていないか」といった意見もあり、透明性への要求が強いことがうかがえます。批判は国民の権利でもあり、公人が負うべき責務でもありますが、同時に誹謗中傷から身を守る権利も存在します。だからこそ、線引きの説明こそが最も重要であると感じました。
国会議員が受け止めるべき「声」のあり方について
投稿の中には「2万件のメールに真摯に対応すれば2万票の支持につながる」という指摘もありました。これは皮肉も含みつつ、政治家の本質的な役割を突いています。意見として届いたものを無差別に迷惑メールと断定してしまえば、不信感が生まれるのは当然でしょう。また、「国民の意見を誹謗中傷だと扱うなら辞めるべきだ」と強い表現で訴える人もおり、公人に求められる姿勢への期待が感じられました。さらに「ロシアのbotではないか」「スパイ対策を進めるべきだ」という声も見られ、背景に何らかの組織的な動きがあるのではと疑う人もいます。政治の世界では、情報の真偽を丁寧に見極めることが欠かせません。今回の件は、政治家が国民の声をどう扱い、どう説明していくのかが問われる出来事になったように感じます。
執筆::japannewsnavi編集部
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