セルフレジ注意されナタで切りつけか 72歳の男を逮捕[日テレ/動画]25/11

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日テレNEWS NNNの記事によると…

セルフレジ注意されナタで切りつけか 72歳の男を逮捕

(略)

殺人未遂の疑いで逮捕された無職の原子義久容疑者、72歳。

事件が起きたのは、10日午前11時半前、青森県平川市にあるスーパーマーケットの敷地内。原子容疑者は、63歳の男性客を刃渡り23センチのナタで複数回切りつけた疑いが持たれています。男性客は、頭などを切る軽いけがをしました。

[全文は引用元へ…]2025年11月12日 19時58分 日テレNEWS NNN

YouTube

以下,Xより

【たくたくさんの投稿】

引用元 https://youtu.be/mCDpV0tcrNs?si=lGKLxcl7Pr2vOQX0

https://news.livedoor.com/article/detail/29970923/

みんなのコメント

  • 怖い怖い怖い。 うちも時たま、セルフレジを使うけど、わからなかったら、スタッフさんに聞いたりしているし、酒を飲んだ状態でってちょっとなぁ。スタッフさん。怖かっただろに。セルフレジのスタッフさんには頭が下がるわ。怖かったはずだな。
  • んん?酒を飲んだ状態で車からナタを持ってきた?車はどうやって運んだんだ?
  • 怖すぎ 倍以上も生きてるのに感情のコントロールもできひんのか、、、
  • 人を見た目で判断しちゃいけないってのはわかるんだけどこのおっちゃんはやりそうな見た目してる
  • 注意した63歳にナタで切りつけた72歳 なぜナタを持参してる謎、そして注意されただけで切りつけるヤバさ、老害だけでなく人間として終わってる…
  • そうなのよな。セルフレジの問題点の1つに「レジ作業する人の状態が安定しない」がある。店員さんなら普通、仕事中なので酔ったりラリったり体調悪くて朦朧としたりしていない。でもセルフレジだと客の状態次第なので、レジがまともに進まない可能性あるんよね
  • セルフレジは廃止すべき
  • 年寄りにセルフレジは難しいのよ。 怒りって二次感情だから、根底には操作できないことを恥ずかしいとか、悔しいとか惨めって気持ちがあるはず。 セルフレジ講座とかあればいいのにな… しかし、爺ちゃんナタはダメだわ。
  • こういう人を熊の餌にすればいいのよ 目隠しして山中に放置とかさ
  • 72歳にしては精悍な印象を受ける。高齢だからと言って本気で暴れられたら制圧するのは一筋縄ではいかない。ましてやナタを振り回したとあっては絶対に対抗できない。刃物を持った相手と対峙してはいけない。とにかく逃げる。猛ダッシュで逃げる。これ鉄則。
  • これ結構望んでる店員多いのではないでしょうか。 「店に入る際にアルコール検知器を通さないといけないシステム」を作るのです。店員の安全のためにも是非導入を!
  • ナタで頭切りつけといて「殺意はなかった」と言えるような馬鹿は飲酒運転も含めて絶対にまた同じようなことをやらかすんだから絶対に厳罰を与えて欲しい
  • 70前後は本当にヤバい。傲慢で高圧的に出れば相手がどうにかしてくれると思ってるようなの多すぎ。謙虚さが全く無い。
  • 飲酒して車の運転 危険物を車内に置く それを使用、傷害事件を起こす 挙げ句、複数回切りつけて 殺意はなかったとは、笑わせてくれる
  • 殺意無いならクルマからナタ持ちこまないでしょう。てゆうか会計位で口論にならないでしょ。

japannewsnavi編集部の見解

青森県で起きたセルフレジ切りつけ事件について思うこと

青森県平川市のスーパーマーケットで起きた切りつけ事件は、日常の買い物中に起きたとは思えないほど衝撃的でした。警察によると、72歳の原子義久容疑者が、セルフレジの操作をめぐって63歳の男性客から注意を受けたことに腹を立て、車に戻ってナタを持ち出し、頭部などを複数回切りつけたとされています。幸い男性客は軽傷で済んだものの、その現場の恐怖を思うと胸がざわつきます。

面識のない2人の間で、ほんの些細なトラブルから重大事件に発展してしまったことは、多くの人に強い不安を与えました。とりわけ、セルフレジの普及によって客同士の接触が増え、時には気まずさが生まれる場面もあります。そのなかで、注意のひと言にここまで暴力的な反応が返ってくる可能性があることを示してしまった今回の事件は、社会全体に大きな問題提起をしているように感じます。

事件発生当時、原子容疑者は酒を飲んだ状態だったという情報もあり、判断力の低下が影響した可能性も考えられます。しかし、だからといって凶器を持ち出して人を傷つける行為が許されるはずもありません。そもそも車にナタを積んでいた理由にも疑問が残りました。コメントの中には「酒飲んで車を運転してたのか?」「ナタを常備してるのが理解できない」といった声も多く、今回の事件が引き起こした不信感は小さくありません。

また、「歳を重ねても感情のコントロールができないのか」という意見も見られました。確かに、年齢を重ねたからこそ落ち着いて対応できるはずというイメージがありますが、現実には年齢に関わらず衝動性を抑えられない人もいます。それが今回のような形で表面化してしまったことが、より恐怖を大きくしているのかもしれません。

セルフレジが抱える課題と今回の事件の関係

近年、店舗では人手不足などを背景にセルフレジが急速に増えています。便利さの一方で、利用者のスキルや状態に左右されるという弱点も指摘されています。店員が対応するレジとは違い、客の理解度やコンディションによって進行が大きく変わるため、ストレスが溜まりやすい場として見られることもあります。

あるコメントには「セルフレジは客の状態が安定しないのが問題」とありました。確かに店員なら飲酒した状態で立つことはありませんし、体調が悪ければそもそも勤務に入れません。しかし客はどんな状態でもレジに立ててしまうため、今回のように操作中のトラブルが起きる可能性はどうしても増えてしまいます。

とはいえ、注意をする側にとっても難しさがあります。相手の状態がわからない以上、どこまで声をかけていいのか、そもそも注意すべきなのか迷う人も多いはずです。今回の事件では、注意した側の男性がたまたま相手の怒りの矛先となってしまいましたが、これは誰にでも起こり得る状況です。現場にいたスタッフの恐怖も計り知れません。セルフレジが広がる社会では、こうしたリスクと向き合わざるをえない場面が増えていくのかもしれません。

事件を受けた世間の反応と感じたこと

今回の事件を知った多くの人が感じたのは「身近な場所にも危険が潜んでいる」ということでした。「ナタを持参していた理由がわからない」「たった注意されただけで凶行に及ぶのは想像を超えている」といった声が相次ぎ、日常の平穏を脅かされたような不安の広がりが見えました。

また、見た目だけで判断してはいけないという意見がある一方で、「この人はやりそうに見える」といった率直な声もあり、人の印象と行動のギャップ、あるいは一致について考えさせられる場面もありました。普段から身の回りにある小さなストレスや苛立ちが積もり、どこかで爆発することがあるのだと感じる人も少なくなかったようです。

今回の事件は、単なるトラブルではありません。セルフレジの普及、客同士の関わり、社会の空気、個人の精神状態などさまざまな要因が複雑に絡み合い、そこで偶然出会った2人の行動が最悪の形で結びついてしまいました。誰もが安心して買い物できる環境を守るためには、客側も店側も、そして社会そのものがどこかで改善していく必要があるように思います。

執筆:japannewsnavi編集部

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