【首相 補正予算でクマ駆除支援表明】ーYahoo!(25/11)

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画像出典:(KYODONEWS)

Yahoo!記事によると…

首相、企業献金規制「慎重検討」 裏金関係官房副長官の交代拒否

(略)

一方、各地で深刻化するクマによる被害対策として、2025年度補正予算案で駆除に関する地方自治体への財政支援を拡充すると強調した。

[全文は引用元へ…]11/12(水) 9:52配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/776558df46081aa62369476516b190062bcc0e5b

みんなのコメント

  • なんでこれだけ熊が狂暴化した? 人間を襲うようになった? 熊への絆創膏対策よりも、根本治療を考えて動く機関・組織から、原因対策しないと、解決はしないだろう。 熊の個体数が増えて、食料難になり山から下りてきてる? 人間の味を覚え、たくさん餌が歩き回ってる街中におりてきた? 太陽光パネルを敷き詰められて、住む場所を追われただけでなく、反射光のまぶしさとかでストレスハイになってる? 出てくるものは駆除しないと人命につながってしまうので仕方ない。でも根本対策をとって、人命を守り、無駄な費用、無駄な殺生を行わなくても済むようにしてもらいたい。
  • 被害が出てる以上「放っておけ」は無理だから、補正で自治体を支えるのは分かる。 でも駆除だけが先行し絶滅させればよいという問題でもありません。 森の管理・餌場・人里との境目まで国が見てほしい。
  • これは早急にやって貰いたい これ以上人的被害が出るまえに しかも通年で
  • これはやむなしだね。 それと同時に解決策も考えないとね。
  • 何で立憲の議員が質問に立つと前に進まないんだろう(今現在の参院予算委員会) まぁどういうコトを質問するかは前もって資料などが大臣に渡されて質疑応答してるからしょうがないけど『おぉ〜』って思う質問をする議員いないのかな…? うわぁ次は立憲の杉尾や…午前の質問は立憲だらけ
  • マネーロンダリングだな、これが狙いか
  • クマの被害凄いですから、これは必要な措置だと思います。あと役所にクマが可哀想だとか、くだらない抗議の電話をかけるクレーマーについても国レベルで何か発信してもいいかもしれない。地方自治体が困ってますから
  • 国のやることなんでも、遅い
  • ここまできたら国が何かしないとだめになってるからな
  • 先ずはメガソーラ駆除からじゃないかね
  • 動き出した。良かった。 もう一人も犠牲者出ませんように
  • ありがたいなぁー

japannewsnavi編集部の見解

首相、企業献金規制は「慎重に検討」 副長官交代を拒否

高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、企業・団体献金の規制強化について「政治活動の自由に関わる問題であり、慎重に検討する必要がある」との考えを示した。自民党の派閥裏金事件に関係した佐藤啓官房副長官(参院議員)の交代を求める野党の要求についても、「一度任命したものを白紙にするつもりはない」と述べ、交代を拒否した。立憲民主党の蓮舫氏が「参院の運営に支障が出ている」と批判したが、首相は「政治への信頼を損ねたことを深くお詫びする」と述べ、引き続き理解を求めた。

一方で、深刻化するクマによる人身被害や農作物被害への対応として、2025年度補正予算案に地方自治体への駆除支援を盛り込む方針を明らかにした。高市首相は「被害の拡大を防ぐため、現場で活動する自治体をしっかり支援する」と語り、必要な財政措置を講じる考えを強調した。

また、物価高対策として電気・ガス料金への補助も続ける意向を示し、「エネルギー価格の上昇や医療機関の経営難など、国民生活を直撃する課題に迅速に対応する」と述べた。政府は年内に補正予算を成立させ、早期執行を目指すとしている。

クマ被害対策に「駆除だけでは不十分」との声

首相がクマ対策を補正予算に盛り込む方針を表明したことについて、ネット上では「被害が出ている以上、放っておけないのは当然」と賛同する声がある一方で、「駆除だけでは解決にならない」とする意見も目立った。

ある投稿では「熊を減らすことだけを目的にすれば、絶滅を招く危険がある。森の管理や餌場の整備まで国が責任を持って見てほしい」との意見が寄せられた。また、「熊が山から下りてくる原因を調査してほしい」「金だけ出しても意味がない」といった声も多く、根本的な生態環境の見直しを求める意見が広がっている。

特に秋田や岩手などでは、住宅地や学校近くでの出没が続いており、「捕獲や駆除に頼るだけでは再発防止にならない」という現場の声が切実に上がっている。農村部では、放置された果樹や食料廃棄物が熊の誘因になっているとの指摘もあり、「人間の生活圏の在り方そのものを見直すべきでは」といった議論も見られた。

政治の責任と現場支援の両立を

一方で、政治資金問題とクマ対策という異なる課題を同じ場で語った首相に対し、「政治の信頼回復と国民の安全を同時に果たしてほしい」との期待も寄せられている。裏金問題を受けて「まずは自ら襟を正すべき」との厳しい意見がある一方で、現実的な危機に対して迅速な予算措置を進めようとする姿勢を評価する声もあった。

「補正で自治体を支えるのは理解できる」「現場で実際に命懸けで対応している人たちにきちんと支援を」といったコメントが多く、政治への不信感と同時に、地方行政の奮闘を支援してほしいという願いも垣間見える。

中には、「クマ駆除にクレーム電話を入れて役所の業務を妨害する人たちも一緒に取り締まってほしい」といった強い言葉もあり、被害地域の切迫した状況がうかがえる。

クマ被害は人命に直結する問題であり、駆除をめぐる賛否の中で政府がどのようにバランスを取るのかが今後の焦点となる。生態系の保全と人間の安全、その両立は簡単ではない。しかし、地方の声を現場から拾い上げ、実効性ある対策につなげることが、政治の責任として問われている。

執筆:japannewsnavi編集部

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