橋下徹氏「維新のメンバーは僕のこと“あいつだけは日本から放り出せ”と怒り狂ってる」[デイリー]25/11

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デイリーの記事によると…

橋下徹氏 維新のメンバーは「“日本から放り出せ”と怒り狂ってる」 藤田代表への痛烈批判は党内対立で大阪組を代弁?直球質問に反論

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。日本維新の会・藤田共同代表への痛烈批判を維新・大阪組の意見を代弁しているかと問われ、日本維新の会の議員から「“あいつだけは日本から放り出せ”いうぐらい怒り狂ってる」と反論した。

(略)

維新のメンバーで、僕のこと今“ホント、あいつだけは日本から放り出せ”というぐらいの勢いで怒り狂ってる」と話して、スタジオの笑いを誘った。

[全文は引用元へ…]2025.11.09

以下,Xより

【デイリースポーツさんの投稿】

引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2025/11/09/0019685883.shtml

みんなのコメント

  • この方、どこで間違えたのか? それとも最初から踏み違えていたのか 最初の頃と今が全く違うような気がしてならない どの地点がターニングポイントだったんでしょうかね
  • まー以下同文笑笑笑笑
  • ( ´゚艸゚)∵ブッww
  • 自業自得
  • 出自の事を問うと火病を起こすやつ
  • 橋下&アンミカって どの層に需要があるのか皆目??? 話す内容も向こうが透けて見えるくらいの薄さなのに、、、
  • ワシも思っていますよ。
  • もちっとまともなこと言う人だと思ってたんだけど、、、 最近、つっつくとこおかしい気がする。 なんなんだろ

japannewsnavi編集部の見解

維新党内に波紋 橋下徹氏「“日本から放り出せ”と怒り狂ってる」発言の真意

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、日本維新の会・藤田文武共同代表への批判をめぐって再び注目を集めている。番組では藤田代表の2000万円公金問題と秘書企業疑惑が取り上げられ、橋下氏がかねてから藤田氏を強く批判していることについて、「維新内の大阪組を代弁しているのでは」と問われた。

これに対し橋下氏は「大阪と東京の摩擦というより、僕と維新の摩擦じゃないですか?」と即答。「維新のメンバーの中には“あいつだけは日本から放り出せ”って怒り狂ってる人もいます」と発言し、スタジオを沸かせた。自身はメディア側の立場であり、「どこの政党であってもおかしいことはおかしいと言う」と主張した。


「維新を批判する橋下氏」 かつてのリーダーへの失望感

このやり取りを受け、SNSやコメント欄では橋下氏への厳しい反応が相次いだ。
「大阪市長や知事時代はかっこよかったのに、今は見る影もない」「怒りを通り越して悲しくなる」と、かつての政治家としての姿勢を評価していた層ほど落胆を隠せない様子が見られた。

「かぐや姫に魂を持っていかれたようだ」「この落日ぶりは見ていてつらい」といった表現も散見され、橋下氏の変化に対する感情的な反発も広がっている。中には「もともとこういう人だったのか」と冷めた見方もあり、政界を離れて以降のメディアでの発言が“過激さ”ばかり目立つとの指摘もあった。

さらに、「日本国民の大多数が橋下徹を日本から放り出したいと思っている」「アンミカと一緒に出ていけばいい」といった強い言葉も寄せられ、国民的な人気を誇ったかつての姿との落差を指摘する声が多い。


政界との距離とメディアでの影響力

一方で、橋下氏はテレビを中心に精力的に発言を続けており、「オールドメディアでギャラを稼ぐしかなくなった」と皮肉る声もある。
「維新が政権与党に近づいていることが妬ましいのでは」「自分が立ち上げた党を外から攻撃するのは筋が通らない」との批判も多い。

また、「メディアから維新を口撃し、中国を持ち上げるような発言が多い」「国益を損なう発言ばかりだ」として、保守層を中心に不信感が強まっている。
「維新を批判しているうちに、かつて自分が壊そうとした“古い政治構造”の側に回ってしまっている」との見方もあり、橋下氏の政治的立ち位置が曖昧になっているとの指摘が相次いだ。

ただし、一部には「橋下氏の指摘は正しい」「政党と距離を置いているからこそ言えることがある」と擁護する声もあり、完全に支持を失ったわけではない。


「橋下徹」という存在が映す日本の政治とメディア

今回の発言は、単なる一人のタレントコメンテーターの発言として片付けるには影響が大きい。橋下氏は維新の創設者として党の方向性を決定づけた人物であり、その発言は今でも維新支持層に少なからず影響を与えている。

一方で、政界を離れた後の彼が示す言葉は、政治的立場よりも“話題性”や“視聴率”を重視しているようにも見える。国民の間で「もう橋下さんの言葉に熱を感じない」「昔のように信念で語ってほしい」との声が出るのも、そのギャップの大きさゆえだ。

かつての改革者が、いまやテレビの評論席から政権や旧友を批判する。その姿をどう見るかは人によって分かれるが、橋下氏自身の言葉が日本社会の政治不信の象徴となっていることは確かだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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