【note】韓国・NAVERと資本業務提携 [ITmedia]25/11

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ITmedia NEWSの記事によると…

note、韓国・NAVERと資本業務提携 「作品を世界に届ける仕組み作る」

 note社は11月5日、韓国NAVERと資本業務提携を締結したと発表した。NAVERから総額20億円の出資を受け、生成AIの活用やUGC(ユーザー生成コンテンツ)領域の拡大、IPの開発・展開などで協業する。クリエイターの作品を国内外へ届ける基盤づくりを強化し、2026年には新人作家の発掘・育成プロジェクトを始動するという。

[全文は引用元へ…]2025年11月05日 20時28分 公開

以下,Xより

【ITmedia NEWSさんの投稿】

引用元 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2511/05/news109.html

みんなのコメント

  • 終わったねー
  • マジで要らんことする。note良いと思ってたのになんでだよ
  • はい、お疲れ様でした。垢消しときます、できるか知らんけど
  • note…お前もか さようなら
  • ああ、終了フラグ
  • note終わったな
  • note おわり。 おうかれさまでした。
  • Note辞めよ
  • 韓国のプラットフォーマー力を買った? 買われただけ?
  • 情報が韓国に抜かれまくるな
  • NAVERまとめとかいう著作権ガン無視サイトをずっと運営してたNAVERか。 無料で世界に届けさせてあげる!ってこと?
  • NAVERはLINEの親会社で、韓国企業ですね
  • ???? NAVERまとめがインターネット上の情報を汚染していたのを忘れたのか?? noteはNAVERと真逆の方針だったと思ったのだが
  • 否定しながらLINE使ってたら笑うけど

japannewsnavi編集部の見解

noteとNAVERの資本業務提携に驚きと戸惑いの声

noteが韓国の大手IT企業・NAVERと資本業務提携を結んだというニュースは、多くのユーザーに衝撃を与えました。長年、日本発のクリエイター支援プラットフォームとして信頼を集めてきたnoteが、海外企業の傘下に近い形で協業することになったからです。発表によると、NAVERは総額20億円を出資し、両社は生成AIやUGC分野、さらにIPの共同開発などを進めていくとしています。note側は、NAVERが展開する「WEBTOON」やLINEマンガなどの世界的ネットワークを活用し、クリエイターの作品をより広く発信する仕組みを強化したい考えを示しています。
一見すると前向きな提携のように見えますが、SNS上では「noteまで海外資本に頼るのか」「今のnoteの雰囲気が変わってしまうのでは」といった懸念も広がりました。特に、独立した日本のクリエイター文化を支えてきたサービスという印象が強かっただけに、NAVERとの協業に違和感を覚える声も少なくありません。


ユーザーの反応と不安の背景

コメント欄をのぞくと、「今のままで良かったのに」「残念すぎる」「noteも変わってしまうのでは」といった声が並びます。中には「もうnoteを使うのをやめようかな」と率直な失望を語る人もいました。
こうした反応の根底には、noteが築いてきた「日本人のための創作空間」という安心感があります。文章や漫画、写真など、誰もが自由に表現できる場として支持されてきたサービスだけに、「海外企業の意向が入ることで検閲や表現制限が起きるのでは」という不安を抱くユーザーもいます。
また、NAVERといえばLINEを通じて日本市場にも深く関わっている企業です。多くの人が日常的に使っているサービスである一方、韓国政府との関係性を指摘する声や、データの扱いに敏感な意見もあります。そうした背景から、「創作の自由」や「ユーザーのプライバシー」を守れるのかという疑問が湧くのも自然な流れでしょう。
一方で、肯定的な意見も見られます。海外発のプラットフォームと連携することで、日本のクリエイターが世界へ発信するチャンスが広がるという期待です。これまで国内中心だったnoteが、国境を越えて作品を届けられるようになるなら、夢を持つ若い世代にとっては大きな可能性です。AIやUGCを活用した創作支援の仕組みが整えば、個人がより自由に表現できる環境も広がるかもしれません。


日本発のクリエイター文化をどう守るか

今回の提携が成功するかどうかは、「日本の創作文化をどれだけ尊重し続けられるか」にかかっているように思います。技術面や資金面ではNAVERの支援が力強い味方になるでしょう。しかし、noteが持つ最大の魅力は、書き手と読者の距離が近い、温かいコミュニティにあります。広告ではなく、人の想いが中心にある空気感こそが、多くのクリエイターを惹きつけてきた理由です。
資本提携によってそのバランスが崩れてしまえば、ユーザーが離れていく可能性もあります。noteが今後どのように舵を取るかが注目されるところです。
加藤貞顕CEOは「韓国やアジアから世界へ作品を届ける仕組みを作る」と語りました。その言葉どおり、日本の良質なコンテンツが国際的に評価される機会を広げることができれば意義は大きいでしょう。ただし、企業の成長と同時に、「クリエイターの声を大切にする」という初心を失ってはいけません。
SNS上では、「noteに代わる新しい国産サービスが必要では」という意見も出ています。多くのユーザーがnoteを愛用してきたからこそ、今回の提携に驚きと戸惑いを隠せないのです。
これからのnoteが、海外資本との協業を通じてどんな方向へ進むのか。ユーザーが安心して創作できる場を維持できるのか。その姿勢が問われています。私自身も、長くnoteを見てきた一人として、この変化を静かに見守りたいと思います。

執筆:japannewsnavi編集部

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