【発覚】「恋愛感情はなかった」神奈川県警の署員、数回にわたり交番勤務中に性行為[ライブドア]

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画像出典:tvkニュース(テレビ神奈川)より

カナロコ by 神奈川新聞の記事によると…

「恋愛感情はなかった」 数回にわたり交番勤務中に性行為 神奈川県警、署員2人懲戒処分 投書で発覚 

交番勤務中に性行為に及んだとして、県警は7日、秦野署地域課の40代の男性巡査部長と20代の女性巡査を、ともに減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は既婚者で、8月に署員専用の投書箱に「2人が不倫している」との投書があり発覚したという。

 監察官室によると、2人は昨年9月から同じ交番に勤務。今年6月下旬ごろから8月11日ごろまでの当直勤務時、深夜の休憩時間中に数回にわたり、休憩室で10~15分ほど性行為に及んだ。

[全文は引用元へ…]2025年11月7日 21時50分

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29941032/

画像出典:tvkニュース(テレビ神奈川)より

みんなのコメント

  • これ、不同意性交を両成敗で誤魔化してないか?
  • これはなりたい職業ランキング1位ですね間違いなく
  • 恋愛感情の有無以前に交番勤務中にそのような行為に及ぶこと自体がありえないと思います。投書がなければこれからも続いていたのかと思うと、本当にバカなことをしていたとしか思えず、本音は勤めてほしくないですが今回は減給で済んだので次は懲戒処分になると考えて今後職務に全うして頂きたいです。
  • 恋愛感情はなかったって せめて 恋愛感情あれよ け、拳銃は?つけたまま?はずした?
  • 手錠使った??
  • 据え膳に食いつきがちな男はともかく 「親身になって指導してくれた巡査部長が気になった」 それって恋愛感情じゃないのかな?
  • 好意があると思って行為 既婚者が何言ってんだか「恋愛感情がなかった」とかどうでもよくて、 行為がどこであったかが問題。 論点がズレてるなー。

japannewsnavi編集部の見解

「恋愛感情はなかった」神奈川県警署員の不祥事に波紋

神奈川県警秦野署の40代男性巡査部長と20代女性巡査が、交番勤務中に複数回にわたり性行為を行っていたとして懲戒処分を受けた。県警によると、2人は昨年9月から同じ交番で勤務し、今年6月下旬から8月にかけての当直勤務中、深夜の休憩時間に交番内の休憩室で10〜15分程度の行為を数回行っていたという。8月に「2人が不倫している」との投書があり、監察官室の調査で発覚した。処分は減給10分の1(1カ月)。巡査部長は既婚者だった。

県警の聴取に対して巡査部長は「自分に好意があると思った。ばかなことをした」と釈明し、女性巡査も「親身になって指導してくれた巡査部長が気になった」と述べている。しかし、2人とも「恋愛感情はなかった」と説明しており、その発言が世間の反発を招いている。恋愛感情がなければ不倫ではないと言いたいのかと皮肉を込めた投稿も目立つ。勤務中に性行為を行ったことそのものが問題であり、理由のいかんを問わず職務倫理の欠如と見られても仕方がない。

SNS上での反応と疑問の声

SNSでは、「恋愛感情はなかった」という言い訳に違和感を覚える人が多い。「恋愛感情がなくても不倫は不倫だ」「責任逃れのための発言にしか聞こえない」といった批判的な意見が相次いでいる。また、「不同意性交を両成敗の形で処理しているようにも見える」と、処分の軽さに疑問を呈する投稿も見られた。実際、減給1カ月という処分は重いとは言い難く、「交番という公的な場での行為なのに軽すぎる」との声が多い。

一方で、「休憩時間中なら労働基準法上は自由時間ではないのか」という指摘もあった。確かに休憩時間は基本的に労働者の自由利用が認められている。しかし交番は公の施設であり、住民の安全を守る拠点だ。たとえ休憩中でもその空間で性行為を行うことは「私的利用の範囲を逸脱している」と受け止められている。結果的に市民の信頼を損ねたという点で、勤務中であろうとなかろうと許される行為ではない。

コメントの中には、「勤務中にそんな余裕があるのか」「投書がなければ今も続いていたのではないか」と厳しい意見も多い。警察官という職務の性質上、社会的信頼は特に重い。市民からの通報や相談を受ける立場にある者が、自らの職場で不適切な行為を重ねていたことに対して、失望の声が上がるのも当然だろう。「本音を言えばもう勤めてほしくない」「減給ではなく停職や懲戒免職にすべきだった」との意見も少なくない。

信頼回復への課題と再発防止策

この事件は、一部の個人の問題にとどまらず、組織としての規律のあり方を問うものでもある。警察という権力を持つ組織において、不祥事が続けば、市民が抱く信頼が大きく揺らぐ。特に近年は、警察官による不正行為や不適切な対応が報じられるたびに、国民の目が厳しくなっている。県警は「信頼回復に努める」としているが、具体的な再発防止策を示さなければ言葉だけの反省に終わる可能性もある。

処分を受けた2人は反省の弁を述べているものの、「恋愛感情はなかった」という発言が残した印象は悪い。職場での上下関係や勤務中の関係性が背景にあったとすれば、ハラスメントや倫理教育の徹底も必要だ。公務員としての自覚を改め、信頼を取り戻す努力が求められる。社会の安全を守る立場である以上、行動一つひとつが組織全体の信用に直結する。

投書がなければ明るみに出なかったという点も深刻だ。内部での監視体制が機能していなかったことを意味する。再発を防ぐためには、内部通報制度の強化や、勤務中の行動管理の徹底など、根本的な見直しが必要である。警察官に求められるのは、厳しい任務の中でも誠実に職務を全うする姿勢だ。市民が安心して頼れる警察であるために、今回の事件を一つの教訓として真摯に受け止めてほしい。

執筆:japannewsnavi編集部

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