【カンニング竹山】国旗損壊罪は「日の丸嫌いな人への侮辱じゃないんですか?この人たちの気持ちはどうするんですか?」

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画像出典:ABEMA 

SmartFLASHの記事によると…

「日の丸を嫌いな人もいる」カンニング竹山、「国旗損壊罪」提出の参政党議員に猛ツッコミも大炎上

 これに対して、竹山は食い気味で「日の丸に×をつけてる人、実際いるわけで、この映像だといますよね。この人、日の丸嫌いなわけですよね。この国のあり方とか嫌なわけですよね。で、こういう人も何人かいるわけですよね、世の中に」と反論。梅村氏が「いますね」と返すと、「ね。いるということは、参政党さんがこれを法律でダメって決めることが、この人たちにとっては侮辱されてると思うんじゃないですか? この人たちの気持ちはどうするんですか? もう一方的に、あんたたち間違ってるよって押し付けるんですか?」などと、まくしたてた。

[全文は引用元へ…]11/5(水) 21:00配信

以下,Xより

【保守速報さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/364e6c0a9893daa6430728c50c383dec2088d383

画像出典:ABEMA 

みんなのコメント

  • 嫌いだから壊したり侮辱したりしていいってなったら、殺人、傷害、名誉毀損等なんでも良いってならない?心の内で思うのは自由ですよ。それは信仰の自由とかですから。でも、それを外に向けて発した時点で、責任が伴うんですよね。国旗と制定されているものを、棄損しちゃだめですよって法律が有ることに、何の不思議も感じません。国旗として納得できないなら、国旗としたことを覆すような活動をしてください。表現の自由があるからやっていいなんて、名誉毀損罪等、様々な罪を容認することですよ。
  • 国旗については、特定の国だけを保護・制限するのではなく、「すべての国旗を保護する」か「すべての国旗への行為を自由とする」か、どちらかに統一すべきだ。そうでなければ、公正・公平とは言えない。ある国の国旗を大切にする自由がある一方で、別の国を嫌い、その国の国旗に対して否定的な態度を示す自由もまた、尊重されるべきである。
  • 竹山ってやたら大物ぶって意見を言うけど、国旗についての意見は 犯罪するのも人の自由って言ってるのと同じ。 モラルなき行為、国家を侮辱する行為はちゃんと処罰しないとそれこそ某国の人たちが日の丸をめちゃくちゃにする行為が増える。 そんなこともわからないで、大物ぶって意見述べないでもらいたい。
  • これもっと身近な話だと分かりやすい。 例えば他人の家やお店の看板は傷つけたら犯罪になるのに、自分の家や店の看板は傷つけられたら犯罪にならない。 これは明らか不公平でしょという話ですね。 その立場に自分があって、良い気持ちの人は果たしているのだろうか? 何か違和感あるし、気持ち良くもない。 だから軽い罰でも良いから、何かしらの対応はあっても良いと思いますね。
  • 竹山さんは思想、信条の自由について誤解されているのでは?これは好きや嫌いの問題ではなく、世界の一般的な慣習や法律で国旗、 国歌を尊重することは常識であり、まして自分の国のそれらを尊重するのは尚更です。内心でどんな考えを持つかに国家は干渉してはならない、というのが憲法上での自由ということです。その考えを一般に表現する場合は当然法律によつて規制される事があるのは当然です。
  • 嫌いでも損壊してはダメ、という法律はあっても良いと思う。別に嫌いと口にしてはダメ、という法律ではないんだから。 少なくとも日の丸を大切に思っている人って多いわけだし、そういう人からしたら日の丸を損壊するなんて許せないんだよ。日本人としても。 じゃ、嫌いな人はどうするのか?という意見に対して、嫌いで良いよ、としか言えない。ただ、嫌いだから焼いたり踏んだりするな、というのは何にもおかしくない。

japannewsnavi編集部の見解

参政党が提出した「国旗損壊罪」法案をめぐる議論

10月27日、参政党が「日本を侮辱する目的で日本国旗を傷つける行為を処罰する」ことを目的とした「日本国国章損壊罪」を盛り込んだ刑法改正案を参議院に提出した。自民党などが見送ってきた中で、単独提出は初めての動きであり、国民の間でも賛否が分かれている。

この法案を受けて、ABEMAの報道番組『Abema Prime』では10月31日、法案提出者の梅村みずほ参議院議員(参政党)が出演し、討論が行われた。番組の進行役を務めたカンニング竹山氏が「この国には日の丸を嫌いな人もいる。法律で規制すれば、その人たちは侮辱されたと思うのではないか?」と発言したことが大きな波紋を呼んでいる。

竹山氏は、「この国を、日の丸を嫌いな人もいて、好きな人もいて、いろんな考えの人がいて国家だと思う。全部こうじゃなきゃダメだと決めてしまえば独裁だ」と述べ、法による規制ではなくモラルの問題だと主張。梅村氏が、街頭演説中に日の丸に×印をつけた国旗を振る妨害行為が発生していたことを説明すると、竹山氏は「その人たちにとっては侮辱されてると思うんじゃないですか? この人たちの気持ちはどうするんですか?」と反論した。

竹山氏発言への批判と擁護

番組放送後、竹山氏の発言はSNS上で炎上。発言の一部は公式YouTube動画でカットされているが、放送時の映像が拡散し、議論が続いている。

擁護派の一部からは、「いろんな意見があっていい」「感情で刑罰を作る社会のほうが危険」といった声が上がった。竹山氏本人も11月5日にXを更新し、「私は日章旗も君が代も国防も大事だと考えている。ただし、国旗損壊罪制定はまだ議論を重ねるべき」と釈明した。

一方で、批判の声は圧倒的に多く、「日本国旗が嫌いなら外国に行けばいい」「破壊行為を罰するのは当然」「嫌いな人の気持ちより、国旗を大切に思う人の心を守ってほしい」といった投稿が相次いでいる。中には「『いろんな考えの人がいる』という人ほど、実際は他人の意見を受け入れない」と皮肉る意見も見られた。

さらに、「天皇制が嫌いな人もいる」との竹山氏の発言には、「議論の焦点がずれている」「国旗や天皇制を軽々しく語る姿勢に違和感がある」と批判が集中。保守層を中心に「売れなくなると急に左寄りになる芸能人の典型だ」との声もあがった。

国旗と表現の自由のはざまで

国旗損壊罪の制定をめぐる議論は、「表現の自由」と「国家の尊厳」のどちらを重視するかという根源的なテーマを孕んでいる。竹山氏は「法律で縛れば独裁的になる」と主張したが、多くの視聴者は「日の丸を汚されたことに心を痛めた人々の気持ちに寄り添っていない」と感じたようだ。

SNSでは、「いくら自由でも、国の象徴を破壊していいわけがない」「日本人が日本の象徴を守ることに罪悪感を覚える社会はおかしい」という意見が広がった。ある投稿では「竹山の言葉は、“日本人の誇り”という視点が完全に抜け落ちている」と厳しい批判が寄せられている。

一方で、「国旗を守る法律を作るなら、どう線引きをするのか」「どこまでを処罰対象にするのか」という慎重な意見もある。国旗への敬意を重んじる気持ちはあっても、表現の自由とのバランスを取る必要があるという考えだ。

国旗損壊罪の法制化は、単に「好き嫌い」や「思想」の問題ではなく、国民一人ひとりが自国への敬意をどう示すかという問いを突きつけている。議論が感情論に終始するのではなく、冷静な法整備と国民的合意のもとで進められることが求められている。

執筆:japannewsnavi編集部

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