宮城・村井知事「私の思いを舌に集約した」[河北新報]

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河北新報オンラインの記事によると…

「私の思いを舌に集約した」宮城・村井嘉浩知事、6選確実となった直後の行動を釈明

 「私の思いを舌に集約した」。宮城県の村井嘉浩知事は5日の定例記者会見で、10月26日投開票の知事選で当選確実となった代表インタビューで舌を出した行為に言及した。…

[全文は引用元へ…]2025年11月5日 

以下,Xより

【河北新報オンラインさんの投稿】

引用元 https://kahoku.news/articles/20251105khn000024.html

みんなのコメント

  • 俺の下(舌)はスタンドだぁ~!! って吹っ切れて欲しかった^^; お爺ちゃんだから前頭葉が…で、衝動的な 行動が抑えられなくなったんでしょ…おだづもっこ。
  • 何それ?オールドメディアって文章力ないんだな だから誰も読まなくなる
  • 凄いコメントだな、不覚にも笑ってしまったw
  • また土葬復活させるぞ!
  • 隠していた多選の奢りが思わず表に出てしまった瞬間
  • どこの党とか関係なく、人前で意図的に舌を出すの気持ち悪すぎるだろ

japannewsnavi編集部の見解

「私の思いを舌に集約した」宮城・村井嘉浩知事、6選確実直後の行動を釈明

宮城県の村井嘉浩知事は5日、定例記者会見で、10月26日の知事選で当選確実となった際に報道陣の前で舌を出した行為について釈明した。
記者からの質問に対し村井知事は、「私の思いを舌に集約した」と説明し、特別な意図はなかったと強調した。

しかし、その直後に「案の定、食い付いてくれたということ」とも述べ、あえて注目を狙ったかのような発言も見られた。この発言が報じられると、SNSやコメント欄では批判が殺到。河北新報が6日朝刊でこの件を紙面に掲載したこともあり、ネット上では「確信犯だったのか」との声が広がった。

村井氏は2005年に初当選し、今回で6期目の当選を果たしたが、長期政権への慢心を指摘する意見も多い。県民の間では「品格を欠く行動だ」「リコール待ったなし」といった厳しい批判が相次いでいる。

「確信犯では?」広がる批判と県民の失望

今回の行動について、SNS上では「政治家としての品格を疑う」「あの場で舌を出す行為は有権者を侮辱している」といった投稿が相次いでいる。中には、「こんな人物を選んだ宮城県民として恥ずかしい」「県民の代表とは思えない」といった嘆きの声も目立った。

特に問題視されたのは、「案の定、食い付いてくれた」という発言だ。あるユーザーは「自ら注目を狙ってやったなら、もはや確信犯」「報道を挑発するような発言は公職者として不適切」と指摘している。
また、「知事としての品性を失っている」「勝って気が緩んだのではないか」「こんな行動を容認する空気があるなら県政全体が緩んでいる」との厳しいコメントも見られた。

長期政権による緊張感の欠如を懸念する声も強く、「同じ人物が何期も続けていると、こういう驕りが出る」「6選という異例の長さが人を変える」といった意見が相次いだ。中には「県民も見抜けなかった責任がある」と、自省を込めたコメントもあった。

報道の扱いにも賛否、「紙面掲載を評価」「知事寄りで残念」

河北新報の紙面報道についても注目が集まった。
一部では「地方紙としてしっかり取り上げたのは評価できる」「忖度せず報じたことは新聞社としての責任を果たしている」との声が上がる一方で、「知事の言い分をそのまま載せている」「釈明を広めるだけならPRと変わらない」といった厳しい見方もあった。

「紙の朝刊に載せたことは評価するが、知事側の主張メインなのが微妙」「県民の声や批判も載せてほしかった」とする意見が多く、報道のあり方そのものにも議論が広がった。
また、「新聞社がこの人を推してきた過去がある。あの行為を見ても擁護するなら信頼を失う」といった指摘も見られ、地元メディアの姿勢にも厳しい視線が向けられている。

一方で、「マスコミが取り上げすぎだ」「単なる一瞬の表情に過剰反応しすぎ」という意見も一部にはあるが、全体としては「県民に対する説明責任を果たしていない」「軽率な行動だった」という評価が圧倒的に多い。

政治家の“姿勢”が問われる時代に

政治家の振る舞いは、今や一瞬の行動でも広く拡散され、国民の信頼を大きく左右する。
舌を出すという行為自体は一見小さなことかもしれないが、選挙で信任を受けた直後にそのような態度を取ることへの違和感は強く、「有権者への敬意が感じられない」「緊張感が欠けている」との指摘が相次ぐのも当然だろう。

長期政権であるほど、謙虚さと慎重さが求められる。
村井知事は会見で「私の思いを舌に集約した」と語ったが、県民の多くはその“思い”を理解するどころか、失望を覚えたというのが実情だ。
政治家としての姿勢や人間性が問われる時代において、今回のような軽率な行動は県政への信頼を揺るがすものになりかねない。

SNSでは「リコール待ったなし」「もう一度初心に戻ってほしい」といった声が広がっている。
選挙での勝利はゴールではなく、県民の信任という重責の始まりにすぎない。
村井知事には、行動で信頼を取り戻す姿勢が求められている。

執筆::japannewsnavi編集部

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