【田嶋陽子さん・84歳、独身】妻という呼び方に見解「非常に腹立たしい、失礼だ」※動画

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ABEMA TIMESの記事によると…

「妻」という呼び方は失礼?田嶋陽子氏「変な言葉」「腹立たしい」 黒岩里奈氏と考える“政治家の妻”問題

(略)

 “政治家・安野貴博の妻”として注目を集めた文芸編集者の黒岩里奈氏だが、この「妻」という呼び方について、女性学研究者の田嶋陽子氏は「失礼だ」「腹立たしい」と提言する。

(略)

「『妻』という言葉は変な言葉だ。妻は刺身のツマで、何かの端っこみたい。人間の相手を妻と呼ぶのは失礼」

[全文は引用元へ…]2025年11月5日 

Wikipedia

若いときにベルギー貴族と恋愛したが、自身が結婚制度に反対していたために結婚しなかったと述べている。

田嶋陽子さんは 1941年(昭和16年)生まれで、現在84歳(2025年時点)。そして、生涯独身を公言されています。

YouTube

以下,Xより

【エックス速報さんの投稿】

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%B6%8B%E9%99%BD%E5%AD%90
https://youtu.be/oXdP0QDw5jA?si=RkJPEoxKwWm1SicJ

みんなのコメント

  • 妻の語源で有力なのは「側(つま)」からきているものです。 配偶者だから側にいる、当たり前過ぎる語源。 あと、「褄」という説もあります。 つまり、袖の「つま」です。 袖は右と左で一つ、和服の右袖と左袖を合わせるという意味で夫婦の例えです。 もう一つの説は「集まる」からきている「つま」です。 「集まる」「寄る」という共に住まう夫婦関係の意味からきている。 よって、このコンプレックスの塊オバチャンの刺身のツマは刺身に寄り添うという意味から妻をヒントに使われただけ。 ツマが妻になったのではない。 アホやなぁ、考えりゃ分かるやろ
  • つまとは配偶者の一方である異性のこと。 男女どちらにもいう。 広辞苑より この方には、少しお調べになってからもの言う事をお勧めします。
  • 妻が刺身ののツマなら、父も乳を連想させて卑猥とも言えるから失礼だよね。っていう事になるから言葉遊びによる言葉狩りはやめよう
  • こんなのが地上波でのさばってるから、観る人も居なくなるんだけどな
  • その割には女性がトップになったのに高市首相を歓迎しなかったな
  • 田嶋陽子さん(84歳、独身)が「妻」という呼び方に見解「妻は刺身のツマで、何かの端っこみたい。人間の相手を妻と呼ぶのは失礼」 拗らせフェミニストは本当に面倒臭いよね、、、 じゃあ、かみさんでいいじゃん。 妻は家の中で主導権を持つ存在としての「上」説、山の神からの「神」説で解決
  • 84歳か お元気でなにより 私の父も数日前に82で他界し超人だと思ったが、田嶋さんはバケモノ(ほめ言葉として)だな
  • 「妻は刺身のツマで、何かの端っこみたい」と思っているのは誰も相手にされないお前だけだろう。 男尊女卑だと思っているのも可笑しなものだ日本は昔から女の掌で踊るのが男で更に男を外で活躍させるための力の元が家内・奥方家の中ではトップに君臨してゐた。
  • AIより 「妻」という言葉は、婚姻制度が確立する以前から使われており、一緒に生活する女性を指す言葉でした。奈良時代の『古事記』にも登場します。現代のような法的な婚姻関係にある女性を正式に指すようになったのは、明治時代に現在の婚姻制度が確立されたときからです 刺身のツマは関係なさそう
  • 刺し身のツマ差別だ!ツマの重要さがわからないのか?日本人じゃないだろ
  • 84年も生きてきてここまで偏狭的な知識でものを語る人間は中々いない。まさに 【井戸の底に映る月を見て宇宙を語る】→偏狭的な知識だけで物事の本質を知ったかの様に語るさま  ようは世間知らずの世迷い言。
  • まだ言ってやんの
  • もうそうやって世の中を妬むしかないんだな、、

japannewsnavi編集部の見解

田嶋陽子氏「『妻』という言葉は失礼」発言に波紋

女性学研究者の田嶋陽子氏(84)がテレビ番組で「『妻』という言葉は失礼だ」「腹立たしい」と発言し、ネット上で議論を呼んでいる。田嶋氏は独身を貫いており、長年ジェンダー平等や女性の社会進出を訴えてきた人物として知られる。

今回の発言は、政治家・安野貴博氏の妻である文芸編集者の黒岩里奈氏が「政治家の妻としての見られ方」に言及した際のコメントとして紹介された。田嶋氏は「『妻』という言葉は刺身の“ツマ”のように端にある存在を連想させる」「女性を二級市民のように扱う表現だ」として問題視。さらに「協力者として立派な活動をしているのに、『妻』というだけで下げられた気がする」と憤りを語った。

しかしこの主張に対し、ネット上では「言葉の意味を誤解しているのでは」とする声が相次いでいる。


ネットでは「語源を理解していない」「日本語の破壊」と反発の声

SNSでは、「『妻』という言葉の由来を理解していない」という批判が多く見られた。ある投稿者は「妻の語源は『連れ添う夫婦』であり、男女に関係なく配偶者を意味していた。大学教授だった人が知らないはずがない」と指摘した。

別のコメントでは、「日本古来の言葉を破壊したいのか」「もともと『つまめ』という言葉が先で、そこから『刺身のツマ』の語感が派生しただけ」と語源的な観点から反論する意見もあった。また、「端にあるというより“支える”意味が込められていた」とする言語学的な説明を挙げる人も多く、古くから使われてきた日本語に対して敬意を示す声も多かった。

中には、「配偶者」「パートナー」などの言葉に置き換えるのは自由だが、日本語の自然な響きまで否定する必要はないのではないかと冷静な意見も見られた。


「妻」に込められた日本的価値観と現代のズレ

一方で、田嶋氏の意見に理解を示す人も一定数いる。「確かに、政治家の“妻”という表現が個人の立場を軽く見せることがある」「女性が誰かの“付属”のように扱われる印象を与えることもある」との声も上がった。

ただし、多くのコメントは「語源や文化的背景を無視して感情的に捉えすぎ」と感じているようだ。
「この方は“つま”という言葉を表面的に捉えている。万葉集にも『め(妻女)』の用例があり、古くから敬意を持って使われてきた。むしろ日本の言葉として誇るべきだ」との意見も見られた。

また、「“妻”を否定するより、“夫婦”の在り方を変えるほうが現実的」「個人の自由を尊重しながら、古い言葉も残していけばいい」との声も目立った。

SNS上では、「日本語の豊かさを守るべき」「意味を取り違えて言葉狩りのようになっている」といった冷静な見方も広がっており、世代間での言葉への感覚の違いも浮き彫りになっている。


言葉をどう捉えるかが問われる時代へ

今回の議論は、「妻」という言葉そのものの是非だけでなく、日本語に対する理解や文化の継承のあり方を考えさせるものとなった。田嶋氏の発言は賛否を呼びつつも、言葉と社会の関係を改めて見直す契機ともいえる。

かつて“男女平等”という概念が浸透し始めた頃、田嶋氏は先駆者として多くの議論を巻き起こしてきた。だが今、時代はさらに進み、ジェンダー平等の議論も新たな段階に入っている。言葉の是非を問うより、互いを尊重し合う社会をどう築くかが問われているのかもしれない。

執筆::japannewsnavi編集部

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