「さすがに舐めてる」宮城・村井知事 参政・神谷代表へ“ノーサイド宣言”直後に舌をペロり…煽り仕草に批判続出[女性自身]

Spread the love

(写真:時事通信)(WEB女性自身)

女性自身の記事によると…

「さすがに舐めてる」宮城・村井知事 参政・神谷代表に“ノーサイド宣言”直後に舌をペロり…煽り仕草に批判続出

10月29日、宮城県知事選(26日)で6選を果した無所属・村井嘉浩氏(65)は、県庁で選管委員会から当選証書を受け取った。同選挙で村井氏は、参政党と政策覚書を結んだ無所属・新人で、自民党元参院議員の和田政宗氏(51)と激しく競り合い、薄氷の勝利を収めた。

(略)

6選を決めただけあって、余裕ぶりも垣間見える発言だが、この直後、村井氏が取った行動が波紋を呼んでいる。 村井氏は、会場にいる支持者たちに向けニヤリと笑みを浮かべ、舌を突き出したのだ――。

[全文は引用元へ…]10/30(木)

以下,Xより

【爆裂大和魂さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d6cef1e95e80574ac8488bfebec617460adc2f86?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20251030&ctg=dom&bt=tw_up

みんなのコメント

  • この後、「これで4年間何やっても大丈夫」と発言してます。 宮城県マジで大丈夫か??
  • 公人として有るまじき振る舞いはいかがなもんやろか
  • まぁ、それくらいしか抵抗出来ないレベルだから仕方ないかww
  • マジで不快感
  • なんかもう人相が明らかに悪くなったよなこの人 10年くらい前はまだシュッとしてたのに、年取ると本当に顔に出てくる なんかデマがどうとか言ってたけどイスラム教徒のために土葬環境整えようとしてたりしたのは紛れもない事実だからね 対抗馬が和田だったし、投票日が雨だったから県民からしたら苦しい選挙だっただろうけど現職有利な知事選で投票率も46.5%でゼロ打ちにならなかったってことは県民からもかなり警戒されているという証拠 勝ったからと言って撤回を撤回することがないように宮城県民はしっかり見ておかないとなにするかわからないよこの人は
  • 地方自治体の選挙の多くの政治家が無所属と言いながら国政政党の支部からの支援を受けてる以上はハッキリと政党を表明すべきだと私は思う。これは長年の地方政治の矛盾であり。自身の所属政党を隠して当選しても。その後に首長の支持母体や所属政党が分かる。有権者を騙す選挙は辞めるべきだと私は思います。
  • やっとベロ出し会見が全国に発信されましたか。 知事のあの落選候補を馬鹿にしたような会見とそれを爆笑した手下の県議たち、こんなイエスマンしか居ないから知事も調子に乗って傲慢になったんだなととても分かった事務所会見でしたね。 土葬は撤回前に反対があってもやり切ると自身が言っていたからそのような疑念を持たれ、メガソーラーも計画中の秋保地区は反対かもしれないが、県内に大規模な物が続々できていて、その森林開発許可出したのは知事ですから多くの有権者は推進してると見てるのですよ。 デマのファクトチェックと言ってますが、まずは自身の過去の発言とやって来たことの整合性をとられてはいかがでしょうか?と言いたいです。
  • 自分はずっと自営業で組織票とは無関係な立場なんだけど、友達の話だともう自分の票を入れる先は決まってて、意思とは関係なく仕事絡みで議員の応援ボランティアとかに行かされるらしい。その人は選挙に興味ないから別にいい、とか言ってたけど、このご時世組織票の制度もぶっ壊す必要があると思うんだけど。
  • 最初の頃は県民のために頑張ってくれてるなぁって思っていたんだけど、だんだん政策も発言も強引になってきて今は不信感しかなくなってしまった。 環境のために森林なんちゃら税を徴収するくせにメガソーラーを誘致したり土葬発言があったり・・・。もちろん100%の賛成はなく批判もある中でやらなきゃいけないこともたくさんあるけど、ちょっと最近の村井県政は疑問だらけです。 でも知事だから県民を守るという立場では強く出なきゃいけないところは出なきゃいけないから大変なのも分かる。ダントツで勝てなかったこの選挙をどう捉えて、これからの4年間をどう乗り切るかが見物ですね。

japannewsnavi編集部の見解

村井嘉浩知事の“舌ペロ騒動”に批判続出

10月26日の宮城県知事選で6選を果たした村井嘉浩知事が、当選証書授与後の会見で見せた“舌ペロ”が波紋を呼んでいる。選挙戦では参政党と政策覚書を結んだ和田政宗氏との激しい接戦を制し、薄氷の勝利を収めた村井氏。しかし、当選後の振る舞いが思わぬ方向で注目を集めてしまった。

村井氏は、和田氏の支援を行った参政党の神谷宗幣代表について「神谷さんも一生懸命応援されました。選挙が終わったらノーサイド。関係ありません」と発言。その後、「会って話す機会を設けたい」と大人の対応を示した直後、会場に向かって舌をペロリと出し、笑みを浮かべた。この瞬間、会場は笑いに包まれたが、SNS上では「さすがに舐めている」「知事としての品格を疑う」と批判が相次いだ。

ネット上には《舌を出すなんて煽りにしか見えない》《神谷さんの話をした直後にあれは不適切》《自民党支持者だけど、これはさすがにない》《村井さんどうしたの?》といったコメントが並んだ。知事としての立場を考えれば軽率な行動だと受け止められている。

選挙戦の背景と“ノーサイド”発言

今回の選挙で村井氏は自民、公明、維新の支援を受け、高市早苗首相からも応援メッセージを得て戦った。一方、和田氏は参政党と政策覚書を交わし、神谷代表の応援を受けていた。結果はわずか1万6000票差。仙台市では和田氏が約3万6000票上回り、10代から40代の若年層では和田氏の支持が優勢だった。

「SNSでの誹謗中傷やデマ投稿に苦しんだ選挙だった」と村井氏は語り、「宮城をより良い形で次の世代へ引き継ぐ」と決意を述べた。しかし、発言直後の“舌ペロ”は、余裕や冗談として受け取る人もいれば、慢心の表れと捉える人も多く、真意を巡って憶測が広がっている。

また、村井氏と神谷氏の間には以前から確執があり、神谷氏が「宮城県は水道事業を外資に売り渡した」と発言したことが選挙前に問題視された経緯もある。そうした背景を知る有権者からは、「あの舌出しは皮肉のつもりだったのでは」との見方も出ている。

市民の反応と今後の課題

SNSや地域掲示板では、「これで4年間、何をしても大丈夫と思っているのでは」「宮城県は本当に大丈夫か」「投票率が低すぎてもう怒る気にもなれない」といった落胆の声が多く上がっている。中には「公人として有るまじき態度」「もう少し謙虚であってほしい」との意見も見られた。

選挙で勝ったとはいえ、県民からの信頼を維持するためには慎重な言動が求められる。20年以上県政を担ってきた村井氏にとって、今回の舌ペロ騒動は“慢心”と受け取られかねない象徴的な場面となった。

どんなに厳しい選挙を戦い抜いたとしても、最後に問われるのは姿勢と品格だ。村井氏には「ノーサイド」の言葉通り、相手を煽るのではなく、県民全体の代表として誠実な政治姿勢を示してもらいたい。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る