【鴨川メガソーラー】未許可の森林で伐採 工事、一時停止に[千葉日報]

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千葉日報の記事によると…

【速報】鴨川メガソーラー、未許可の森林で伐採 工事、一時停止に

 鴨川市田原地区で開発が進む大規模太陽光発電施設(メガソーラー)を巡り、事業者のAS鴨川ソーラーパワー(東京)は30日までに、工事を一時停止すると発表した。28日に行われた千葉県の視察の際に、許可を得ていない森林で「誤伐採が確認された」ことが理由としている。熊谷俊人知事は30日の定例記者会見で「許可条件に違反する伐採が見つかった」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025年10月30日 

以下,Xより

【47NEWSさんの投稿】

引用元 chibanippo.co.jp/articles/1519737

みんなのコメント

  • 無駄伐採した面積は 現状回復義務と太陽光発電の認可取り消しが妥当 違反したなら厳粛に対処すべき うっかりじゃ済まない
  • 釧路市と同じか メガソーラー事業者は違法業者として監視すべき
  • 早急に法改正して、こういうのは現状回復しなきゃ莫大な罰金を支払わせるとか、厳しい法で縛らなきゃダメよね。もうやりたい放題で荒らされまくり。
  • 永久停止!現状復旧を!
  • いや、一時じゃなくて完全に停止するべきだろ
  • は?未許可の土地? ふざけてるのか?? 中止どころか一生かけて伐採した森を復活させろ 絶対に許すな
  • ソーラー会社は反社だろ 違反やらなんやら 今までの開発基準や許可はどれだけ 緩いのか??ソーラー会社は一度厳格に精査すべきだろ。これだけアチコチにボコボコゴミ作りおってからに
  • もうこんなふざけた環境破壊は終わり!再エネ賦課金も廃止して矛盾したビジネスを断ち切りましょう
  • メガソーラー、山がはげ山になってますね。これじゃあ熊が山から人里に降りて人を食う訳です。食べ物がないんですね。メガソーラー推進派は熊の食べ物を奪い狂暴化させ結果的に日本人の犠牲者をうんでいるんですね。メガソーラー推進派は悪魔です。
  • 無法者の環境破壊でしかない
  • なんで未許可でできんの?どうなってんの再エネ界隈 こんなんはなから法の抜け穴わかってて推進してるやん
  • 簡単に言葉にしてはいけないんだけど、極刑ものでしょ?未許可でやるて。これを戻すのにどれだけ植物達は頑張って雨風に立ち向かうのか、又、それをフォローする人達の労力もいかばかりか。私利私欲に生きる人間は地球より外でやってほしいよ。

japannewsnavi編集部の見解

鴨川メガソーラー、未許可の森林で伐採 工事は一時停止に

千葉県鴨川市田原地区で開発が進められていた大規模太陽光発電施設(メガソーラー)で、事業者が許可を得ていない森林を伐採していたことが発覚しました。事業者である「AS鴨川ソーラーパワー(東京)」は30日までに、工事を一時停止すると発表しました。28日に行われた県の現地視察で「誤伐採」が確認されたことが理由とされています。

熊谷俊人知事は30日の定例会見で「許可条件に違反する伐採が見つかった」と述べ、厳しく対処する姿勢を示しました。県によると、森林法に基づき開発を行う際には、敷地内の一部を「残置森林」として保存する義務がありますが、その保存区域の一部で伐採が確認されたということです。

県は事業者に対して工事の中止と復旧を求める行政指導を行い、伐採された森林の再生を義務づける方針です。また、専門家による技術的助言を得るため、有識者会議を早期に設置し、現地調査の回数を増やすなど監視体制を強化します。熊谷知事は「原状回復をしっかり行うかどうかを厳しく見ていく必要がある」と述べ、事業者が行政指導に従わない場合には「最終的に森林法に基づく中止命令などの行政処分も可能」と強調しました。

SNSでは「永久停止すべき」「環境破壊だ」と非難の声相次ぐ

このニュースが報じられると、SNS上では批判の声が殺到しました。多くのユーザーが「無駄伐採した面積は現状回復義務と発電の認可取り消しが妥当」「違反したなら厳粛に対処すべき」といった意見を寄せています。「うっかりでは済まされない」「釧路のメガソーラーと同じ構図だ」と、他地域の問題を引き合いに出す声も見られました。

また、「一時停止ではなく永久停止にすべき」「未許可で伐採とか、ふざけているとしか言いようがない」「中止どころか一生かけて森を再生させろ」といった厳しい意見も多く、事業者への不信感が広がっています。

さらに、「ソーラー会社は違法業者として監視すべき」「法の抜け穴を利用して荒らし放題」「再エネ界隈は一度精査し直すべきだ」と、再生可能エネルギー事業全体への規制強化を求める声も目立ちました。環境保全を掲げる再エネ事業でありながら、実際には自然破壊につながっているとの批判が強まっています。

中には、「再エネ賦課金も廃止して、この矛盾したビジネスを断ち切るべき」「自然破壊でエコを名乗るのは欺瞞だ」といった制度そのものへの不満も見られました。

「熊被害との関連」も指摘 再エネの在り方が問われる

一部のコメントでは、今回の件を最近相次ぐクマ出没の問題と関連づける意見も出ています。「メガソーラーで山が禿げ山のようになっている。これではクマが人里に下りてくるのも当然」「食料を奪い、人と野生動物の距離を近づけたのは人間側だ」との指摘がありました。

こうした声には、「自然を破壊して何がエコなのか」「メガソーラー推進派は熊の餌を奪い、結果的に人命を脅かしている」といった怒りや皮肉が込められています。特に地方では、森林伐採による環境変化が直接的に生活に影響を及ぼすため、再エネ事業への反感が高まっているのが現状です。

さらに、「未許可で伐採しておいて誤伐採とは笑わせる」「行政もなぜ事前に把握できなかったのか」と、県の監督体制を疑問視する声もありました。「現状回復を求めるだけでは不十分」「違反には罰金や事業停止などの実効性ある措置を」といった意見が多く、制度面での見直しを求める世論が強まっています。

環境破壊を伴う再エネ事業が各地で問題視される中、国と自治体は「脱炭素」と「自然保護」の両立をどう図るのかが問われています。今回の鴨川メガソーラー問題は、単なる一企業の過失ではなく、再エネ政策全体の在り方を見直す契機となるかもしれません。

地球環境を守るためのはずの再エネ事業が、結果的に自然を壊してしまうという矛盾。その根本を正すためには、法整備と監視体制の強化、そして何より「環境を守る意識を持った事業者の選定」が欠かせません。

人と自然が共に生きるために、今こそ再エネの名の下に行われる「環境破壊ビジネス」を厳しく見直す時が来ているのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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