中国籍の3人不起訴「十分な証拠を確保できず」 知人車で引きずり金強奪疑い 千葉地検[産経]

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画像出典:Wikipedia(掬茶 )

産経新聞の記事によると…

中国籍の3人不起訴「十分な証拠を確保できず」 知人車で引きずり金強奪疑い 千葉地検

千葉地検は29日、知人男性を車で約120メートル引きずり金地金を奪ったとして、殺人未遂の疑いで逮捕された中国籍の30~40代の男性3人を、罪名を強盗致傷に切り替えた上で不起訴とした。「十分な証拠を確保できなかった」としている。

[全文は引用元へ…]2025/10/29

※金地金(きんじがね)=純金の延べ棒

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251029-YMHMXMIBLNMFJPKQ5SU742GAPA/

画像出典:Wikipedia(掬茶 )

みんなのコメント

  • どうすればちゃんと捜査できるようになるの?強盗捕まえて不起訴、無罪放免って、国民の生命財産を護れてないでしょ。
  • 外国人を有罪にするのはハードルが高いのかもしれない やっぱり入りを絞るしかない それと中国人3人は強制送還&再入国不可にしてほしい
  • 不起訴だらけで外国人犯罪は増えていないとか言われても、納得できん。 イギリスの移民受け入れ初期と同じ現象
  • これのどんな証拠が必要なんだよ
  • 世界中の移民問題は、移民そのものもそうだけど、当事国の司法や警察が機能不全を起こすところですね。 何が法の下の平等か!
  • 逮捕から起訴までの時間制限を無くさないとダメだね
  • “十分な証拠を確保できず”って外国人による犯罪で最近多く聞く言葉。こんな凶悪な犯行を行う奴を不起訴とは言えまさか日本に留まらせるなんてことはないよね?

japannewsnavi編集部の見解

中国籍3人、不起訴の判断に広がる波紋

千葉地検は29日、知人男性を車で約120メートル引きずり、金地金を奪おうとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕された中国籍の30~40代の男性3人について、強盗致傷に切り替えたうえで不起訴処分としました。理由は「十分な証拠を確保できなかった」としています。事件は7月、千葉県流山市の路上で発生。知人男性が持つ金地金の入った袋を奪おうとした際、車を急発進させて引きずったとされています。

さらに、40代の男性2人は金地金を巡る犯罪収益隠匿の疑いで、30代の男性は旅券不携帯による入管難民法違反容疑でも逮捕されていましたが、これらもすべて不起訴とされました。暴力的な手口が報じられた事件であっただけに、「なぜ不起訴なのか」との疑問が各地で噴出しています。国民の多くが、司法の判断に不信感を抱いているのが現実です。

「国民の生命財産を守れていない」との声

SNSやコメント欄では、「強盗を捕まえて不起訴なんておかしい」「国民の生命財産を守れていない」という厳しい意見が相次いでいます。逮捕までされたのに「証拠不十分で不起訴」という説明に、納得できない人が多いのも当然です。
「殺人未遂や強盗致傷が立証できなかったとしても、危険運転致傷罪など別の罪状での立件も可能だったのではないか」とする指摘も目立ちます。120メートルも人を引きずるという行為自体、危険であり、明確な暴力行為です。それにもかかわらず不起訴となれば、社会全体のモラルにも悪影響を与えかねません。

また、「こうやって検察が犯罪を不起訴にするから、結局“そもそも入国させるべきではない”という方向に国民の意識が傾く」といった意見もありました。外国人犯罪の報道が続く中で、司法の甘さに対する不満が、入国管理の厳格化を求める声につながっているのが現状です。捜査や立証の難しさは理解できるとしても、結果的に「法が守ってくれない国」と感じさせることは、国民の信頼を損ないます。

「証拠不十分」という説明が繰り返されるたびに、国民の間では「なぜ逮捕したのか」「どこで立証に失敗したのか」という不信感が膨らみます。逮捕は警察、起訴は検察という役割の違いがあるとはいえ、結果的に誰も責任を取らないまま事件が終わる構図は、司法制度全体への疑問を深めるだけです。

法と現実の乖離、信頼を取り戻すために

今回の不起訴判断は、単なる一件の処分ではなく、司法全体の課題を浮き彫りにしました。多くの国民は、「なぜ被害者よりも加害者が守られるのか」という疑問を抱いています。法のもとで公平であることは当然ですが、現実に被害を受けた人が救われないなら、それは正義とは言えません。

現代社会では、防犯カメラや通信履歴など、物証を得る手段は増えています。それでも「証拠不十分」で不起訴という結果が繰り返されるなら、捜査や立証の仕組みそのものを見直す必要があります。強盗致傷や殺人未遂といった凶悪事件において、曖昧な判断が積み重なれば、犯罪抑止力は確実に弱まります。

また、外国人による重大事件で不起訴が続くと、「日本の司法は甘い」「外国人犯罪に対応できていない」という不満が高まるのは避けられません。そうした意識の広がりが、移民や留学生など善良な外国人への偏見を助長してしまう危険性もあります。結局、誰も得をしない形で社会の分断が進むのです。

今後求められるのは、司法の透明性です。「なぜ不起訴なのか」「どの部分で証拠が不十分だったのか」を明確に説明し、国民に納得感を与える仕組みが必要です。どんなに制度が整っていても、国民の信頼が失われれば法の力は弱まります。

今回の事件は、「証拠不十分」という一言で片付けてはいけない問題です。国民の安心と安全を守るためには、司法の厳正さと説明責任が欠かせません。犯罪を許さないという姿勢を、言葉ではなく行動で示す時期に来ています。

執筆:編集部

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