「女性トランプが出てきた」…中国国営メディア、日本の高市首相を非難「彼女の言動は中国人が受け入れられない水準」[中央日報]

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中央日報の記事によると…

「女性トランプが出てきた」…中国国営メディア、日本の高市首相を非難

中国国営メディアが高市早苗新首相について「女性バージョンのトランプ」と直接的に非難し、警戒心を表した。中国政府も公式論評で通常の外交修辞「祝賀」表現を省略し、冷淡な反応を見せた。

中国新華社通信系列の代表的な国際時事評論アカウント「牛弾琴」は22日の掲示物で「日本の首相がまた交代した。今度は高市早苗」とし「この世はトランプ一人でも十分に頭が痛いが、女性バージョンのトランプが出てきた」と明らかにした。

(略)

牛弾琴は「外交言語の温度差は国家関係の実際の温度を反映する」とし「中国は高市首相に対しては心から祝いにくい。彼女の言動は中国人が受け入れられない水準」と伝えた。

[全文は引用元へ…]2025.10.23

以下,Xより

【保守速報さんの投稿】

引用元 https://japanese.joins.com/JArticle/340132?servcode=A00&sectcode=A00

みんなのコメント

  • 石破政権の時は言わなかったことばっか言うやん 今までガチ親中やったんやなって
  • メディア各社やNHKや立憲民主党や左翼活動家どもが必死でイシバを支援していた理由について
  • いや、お前らもう仕掛けて来てるやんけ。 疑われたくないなら、中国人全員引き揚げさせろ。 何度も同じ戦法使えると思うなよ
  • スパイ防止法や外国人問題が 現実味を帯びてきたからね もはや虫の息状態何だろうね? めでたし めでたし!
  • 一貫して反日教育してる国がなんか言ってる
  • 絶対高市総理守らなければ
  • 高市総理大臣のSPを大至急!3倍にしてください。中共が本気で狙いにきます。
  • 中国が嫌がってるんだから正しい証拠♪
  • 正直中国のこういう反応見てると、図星つかれて焦ってるだけにしか見えないんだよな。日本の首相が強い女だと都合悪いんだろうね。
  • 高市さんに文句言う前に自分とこの言論統制どうにかしたらって思う。自由に意見言える国に口出しすんなって話。
  • 女性トランプって言われてるけど、別に悪口になってないよね。むしろ芯があってぶれない政治家って意味なら全然OK。
  • いちいち他国の首相に反応してるのがダサい。余裕ない証拠だわ。日本のリーダー選ぶのは日本人だろ。
  • なんかもう中国が勝手にイラついてる感じ。別に中国に気を使う時代じゃないし、強く出るくらいでちょうどいい。
  • 高市さんのことをああだこうだ言ってるけど、結局怖いんだろうね。言い返されるのが。
  • 中国人が受け入れられない水準って、ただの負け惜しみじゃん。受け入れられないのは事実を突かれてるからだよ。
  • こんな記事出す暇あるなら自国の経済とか失業率とか見ろよって思う。こっちはこっちで頑張ってるんで。
  • 女性がトップになっただけでここまで発狂してるのほんとわかりやすい。器ちっさ。
  • 日本が少しでも強気になるとすぐ敵視するのほんと草。時代錯誤すぎる。

japannewsnavi編集部の見解

中国が見せた異例の冷淡さと「女性トランプ」発言

中国国営メディアが、高市早苗首相を「女性版トランプ」と名指しで非難したことが波紋を広げています。これまで日本の政権交代時には慣例として「祝賀」の表現を使ってきた中国外務省ですが、今回はその一言すら見せませんでした。この異例の対応には、中国側の本音がにじんでいるように感じます。

中国通信社系の国際時事評論アカウント「牛弾琴」は、「日本の首相がまた交代した。今度は高市早苗だ。この世はトランプ一人でも十分に頭が痛いが、女性バージョンのトランプが出てきた」と投稿しました。表現の過激さだけでなく、「女性トランプ」という言葉の裏には、高市首相への根深い警戒心が読み取れます。

この投稿では、高市首相がこれまで取ってきた姿勢を「反中」「歴史修正」「軍国主義的」と強く批判。特に「南京大虐殺を否定」「中国脅威論を広めた」「靖国神社参拝」「改憲による自衛隊の軍隊化」などの言葉が並び、中国国内向けの強いメッセージとして発信されました。さらに「彼女が一年持てば成果、二年持てば奇跡」とまで言及し、まるで政治生命が短いことを願うような調子です。

中国外務省も同調するように、通常出すはずの祝意を省略。報道官は「日本が歴史と台湾の問題に関する政治的約束を守ることを望む」とだけ述べ、外交辞令の中にも棘を潜ませました。その一方で、同じ日にはボリビアの大統領当選者には祝辞を送っており、明らかに温度差が際立っています。まさに「外交言語の温度が関係の温度を表す」との牛弾琴の言葉通りの対応でした。


日本国内での反応と高市政権への期待

この報道が広がると、日本のSNSでは「高市首相の警護を強化すべき」といった声や、「中国の方が焦っている証拠だ」との意見が多く見られました。コメントの中には、「待っている間にそっちが共食いしてるんじゃないか」「次の首相なんて言葉を聞くだけで身辺警護を厳重にしてほしい」「次もその次も右派路線で行く」といった投稿が相次いでいます。

こうした反応の背景には、日本国内で高市首相に対する支持が一定層に根付いていることがうかがえます。強い発言力、明確な国家観、そして曖昧さのない外交姿勢。それらは一部の国からは脅威と見られますが、国内ではむしろ「頼もしさ」として受け止められています。特に、近年の東アジア情勢が緊張を増す中で、日本の防衛力や主権意識をはっきり示すリーダー像を求める国民の声が高まっているのは確かです。

また、「今まで親中路線だった政権と違い、はっきりと筋を通す政治家が出てきた」とのコメントも多く見られました。石破政権の際には穏やかな外交が重視されていた一方で、中国側にとって都合の良い日本像が作られつつあったとも言えます。高市政権ではその流れが一変し、対中姿勢を含む安全保障政策の根本が変わる可能性があります。


今後の日中関係と日本の立ち位置

今回の「女性トランプ」発言は、単なるメディアの挑発ではなく、日中関係の新たな段階を象徴する出来事と言えます。中国にとって高市首相の存在は、体制や価値観の違いを強く意識させるものであり、そのための言葉選びにも感情的な要素が含まれているように見えます。

しかし、高市首相が重視しているのは、単なる対中強硬ではなく、日本の国益を守るという立場です。彼女の過去の発言を見ても、台湾有事や防衛費の増額、憲法改正の議論など、どれも日本の安全保障を具体的に考えるものであり、感情的な反中発言とは一線を画しています。

中国が「次の首相を待つしかない」と語ったように、現時点で関係改善の糸口を自ら閉ざしているのはむしろ中国側です。日本国内では冷静な反応が多く、「他国よりまず自国の問題を見つめるべき」との意見も目立ちました。経済、技術、国防、どの分野でも日本が独立した判断を下せる国であることが、今後の鍵となるでしょう。

外交とは感情ではなく、信頼と利益の積み重ねです。高市政権が中国との距離感をどう保つか、日本の将来を占う上で重要な試金石になるといえます。中国の報道がどうであれ、日本が進むべき道は明確であり、自国の信念を貫く姿勢こそが国際社会での尊敬を生むのではないでしょうか。

執筆:編集部

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