朝まで生テレビ!田原総一郎、普通に出演

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画像出典:産経新聞

以下,Xより

【朝まで生テレビ!さんの投稿】

引用元 https://x.com/asamadetv/status/1981562579253411870

画像出典:産経新聞

みんなのコメント

  • フワちゃんがテレビに出れないのに なぜ田原総一朗がテレビに出れるか 疑問 というか 田原総一朗は反省しているなら テレビに出てくるな に思います
  • テレ朝は「あんなヤツしんでしまえばいい」の田原総一朗を使うのが? なぜだ! テレ朝もグルてすか?が 怒り心頭です テレ朝には説明責任があります
  • え?朝生に田原総一郎氏を出すの? BS朝日の『激論!クロスファイア』が番組終了、責任者と編成局長を懲戒処分とし、遅まきながらまともな対応をしたのに。けっして反省はしないというテレビ朝日ホールディングスの姿勢がよく分かります。まあ想定内です。
  • 田原総一朗は 出演までに 高市早苗総理に きっちり謝罪するんだよな
  • 田原総一朗氏 グループ企業でなぜあのような発言をしていて、なぜテレビ朝日は放送を決断したのであろうか 某女性芸能人は起用規制されたのに対し、テレビ局側の「厳重注意」と、本人の「上辺だけの謝罪」とも見られても仕方がないコメントだけで済ますのであろうか この差は「線引き」の問題ではなく、メディアの「リベラル偏向」と「身内びいき」という構造的欠陥の表れでしかない
  • なんだこの偏ったメンツ! なんだ?田原総一朗使うんかーい! もう駄目だな

japannewsnavi編集部の見解

番組告知に驚きと疑問の声広がる

BS朝日は24日、討論番組「朝まで生テレビ!」の公式アカウントで、10月26日(日)放送回の出演者一覧を公表した。テーマは「高市政権誕生!ド〜なる?!ニッポンを徹底討論」。出演者には、与野党の国会議員や評論家とともに、司会の田原総一朗氏の名前が含まれていた。
しかしこの投稿が公開されるや否や、ネット上では驚きと批判の声が相次いだ。つい数日前、田原氏がBS朝日「激論!クロスファイア」での不適切発言により番組が打ち切りとなったばかりだったためだ。番組終了の理由は「政治討論番組としてのモラル逸脱」とされ、放送局が責任者の処分まで発表した直後だっただけに、視聴者の反応は厳しいものとなった。

「高市氏に『死んでしまえ』と発言した人物が、再びテレビ討論の司会席に座るのか」という疑問や、「反省の姿勢が見えない」「もうテレビの世界から退くべきだ」といった意見が多く見られた。あるユーザーは「フワちゃんは失言でテレビから姿を消したのに、田原氏はなぜ許されるのか」と指摘し、テレビ局の倫理基準に一貫性がないと批判した。

放送倫理と責任のあり方が問われる

田原氏が問題発言を行ったのは10月19日放送の「激論!クロスファイア」で、自民党・高市早苗氏への批判の文脈で「高市に大反対すればいいんだよ。あんなやつは『死んでしまえ』と言えばいい」と発言したもの。これが視聴者から多数の苦情を呼び、BS朝日は臨時取締役会を開き、番組打ち切りと関係者の懲戒処分を決定した。
そのわずか数日後に田原氏の名前が「朝まで生テレビ!」の司会として再び発表されたことで、放送局側の「反省が本気なのか」という疑念が広がった。

SNS上では、「暴言で番組終了になった司会者をすぐ別番組で起用するのは視聴者を軽視している」「倫理を守るべき報道機関としてありえない」「スポンサー企業にも説明責任がある」との批判が続いた。さらに、「BS朝日の対応が一枚岩ではないのではないか」と指摘する投稿もあり、局内のガバナンスにまで注目が集まっている。

一方で、「田原氏の長年の功績を考えれば一度の失言で排除すべきではない」という少数の意見もあったが、多くは「公共の電波での言葉の重みを考えれば、立場に応じた責任を取るべきだ」とする見解だった。放送倫理の信頼を取り戻すには、テレビ局自身が毅然とした姿勢を示す必要があるとの声が根強い。

国民の信頼をどう取り戻すか

かつて「朝まで生テレビ!」は、政治や社会問題を率直に議論する場として多くの支持を集めてきた。しかし今回の出演者発表をめぐる反応を見る限り、番組の象徴的存在だった田原氏の立ち位置には大きな変化が生じている。
視聴者の多くは、討論そのものよりも「誰が司会を務めるのか」に注目しており、田原氏の発言が報道機関全体の信頼性にも影を落としかねない状況となっている。

「もう時代が変わった。昔の“炎上上等”の司会では通用しない」「発言に責任を持てない人間を公共放送の顔にしてはいけない」といった意見が並ぶ一方、「田原氏本人が引退を決断すれば、それが一番潔い」との見方も広がっている。
また、「テレビ朝日系列としての危機管理が問われる」「視聴者の信頼を軽視すれば、メディア離れは加速する」という声も少なくない。多くの国民が、討論番組の役割を改めて問い直しているようだ。

いずれにせよ、今回の出来事は単なる一人の発言問題にとどまらず、日本のメディア倫理や報道姿勢そのものを映し出す事件となった。討論の自由を守りつつ、公共の言葉としての責任をどう果たすのか。テレビ局、出演者、そして視聴者それぞれが試されている。

執筆:japannewsnavi編集部

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