たかまつなな氏「高市早苗さん、おめでとうございます。日本初の女性総理の誕生、本当に嬉しいです。今後も続き、リベラルな女性総理もうまれやすくなると思います。」

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以下,Xより

【たかまつななさんの投稿】高市早苗さん、おめでとうございます。 日本初の女性総理の誕生、本当に嬉しいです。フェミニストとして、この日を夢見ていたので、生きているうちに目の当たりにできて感激です。 私はリベラルなので、高市さんとは考えが違うことも多くありますが、女性総理の誕生は素直に嬉しいです。 女性総理がうまれたら、今後も続き、リベラルな女性総理もうまれやすくなると思います。 高市さんに対して、心無い言葉をよく見かけます。女性が少ないからこそ女性としての期待が集まり過ぎて大変だと思います。保守の男性には、ここまでかけられない言葉ではないかと思い残念です。 女性同士の分断や溝がうまれないように、何ができるか私も考えていきたいと思います。 政策に対しては、当然ですが、是々非々で考え、議論や提言をしたいと思います!

引用元 https://x.com/nanatakamatsu/status/1980574333216174587

みんなのコメント

  • 女性同士の分断煽ってる立場の人が何言ってるのw
  • 変に噛み付くと補助金もらえなくなるかもしれないから、とりあえず思ってもいないお祝いコメントしてるだけでしょうか。 背に腹はかえられぬ。ですかねw
  • 公金ワクワクは是ですか?
  • >>女性同士の分断や溝がうまれないように、何ができるか私も考えていきたいと思います。 起きてもないことをなぜ言ってるんですか?
  • あなたって 大人のように見せかけて リベラル 対 保守 フェミニスト 対 反フェミニスト 男 対 女 これらの二項対立軸を 3つも これっぽっちの 文章で 持ち込むなんて! 呆れた2ビット思考家ですね
  • 何で 政治家でもない貴方が 議論や提言するんよ? Abemaで、ボコボコにされとるだけやん。
  • 女性女性と一々強調する事が女性の分断を生むのではないですか。私は女性で、高市総理の事はずっと支持していますが、それは高市総理だからで、女性とか男性とか1ミリも関係ないですよ。高市総理の支持者の多くはそうなのではないですか。また、それがフェミニズムの目指す最終系ではないのですか?
  • フェミニストとして。 リベラルなので。 リベラルな女性総理が生まれやすくなる って言い方は、女性の自由より思想を優先してて逆にフェミニズムとズレてる気がする。
  • 何かすごい大きな勘違いしてるようだけど女だから選ばれたのではない。 優秀な方が女だったってだけ 本人も国民も思ってない あんたらだけやで…w
  • えっ、意気込みを述べただけで揚げ足を取ったりして分断煽ってるのはどなたでしたっけ?
  • 日本の悲劇ってリベラルはリベラルでも反日のリベラルが多いこと。 親日のリベラルが増えてくれる事は大歓迎なんだけどね。
  • 心無い言葉を発していたくせによくもまあ・・・
  • イデオロギー単語ばかりで笑ってしまった。 たかまつななさんイデオロギー芸人でお笑いライブをして政治を身近にする、主権者教育する活動もさらに頑張ってね!
  • 媚びて媚びて媚びないと路頭に迷うから仕方ないよね〜

japannewsnavi編集部の見解

高市早苗首相の誕生に、たかまつなな氏がコメント「日本初の女性総理、本当に嬉しい」

お笑いタレントであり、笑下村塾代表のたかまつなな氏が21日、自身のSNSを通じて高市早苗首相の誕生に言及し、「日本初の女性総理の誕生、本当に嬉しいです」と喜びの声を上げました。

たかまつ氏は投稿の中で、「フェミニストとしてこの日を夢見ていた。生きているうちに目の当たりにできて感激です」と率直な思いを綴りつつも、「私はリベラルなので、高市さんとは考えが違うことも多い」と一定の距離感も示しました。
それでも、「女性総理の誕生は素直に嬉しい。これをきっかけに、今後リベラルな女性総理も誕生しやすくなると思う」と、政治的立場を超えて評価する姿勢を見せました。

さらにたかまつ氏は、「女性としての期待が集まり過ぎて大変だと思う。保守の男性には、ここまでかけられない言葉ではないかと思い残念です」と述べ、女性政治家への過剰な批判や偏見に対しても言及。「女性同士の分断や溝がうまれないように、何ができるか考えたい」とも語っています。


「Abemaでは真逆のことを言っていた」と指摘も

一方、SNS上ではたかまつ氏の発言に対して厳しい意見も相次いでいます。
「Abemaでは高市さんをボロクソに言っていたのに、手のひら返しでは?」
「悪意のないふりをして、発言を都合よく歪めてきたのはあなただ」
「長時間労働や過労死の原因になるような論調で、真っ先に責めていたのを覚えている」

こうした声の多くは、たかまつ氏のこれまでの発言や報道番組でのコメントとの“整合性”を疑問視するものです。
特に「高市総理の発言の主旨を理解していながら、あえて批判的に伝えた」との指摘も見られ、ネット上では「結局、分断を生み出してきたのはあの側の人たちではないか」といった皮肉も飛び交っています。


女性総理誕生への祝意と“立場の矛盾”

今回のたかまつ氏の発言は、女性総理の誕生を祝う気持ちがにじむ一方で、「リベラル」としての立場と整合性が取れていないと感じる人が多かったようです。
「女性総理の誕生は嬉しい」と言いつつ、「政策には是々非々で向き合う」と強調した姿勢は一見バランスを取っているように見えますが、これまでの言動とのギャップを指摘されても仕方がない部分があるかもしれません。

コメント欄には、
「女性同士の分断を煽っていた立場の人が何を言っているのか」
「本当に女性リーダーを応援したいなら、思想の違いを越えて敬意を持つべき」
といった声が相次ぎました。

一方で、「考えが違っても祝福できるのは大事」「対立ではなく共存を選ぶ姿勢は評価できる」といった肯定的な意見も見られ、受け止め方は分かれています。


今後に求められる“言葉と態度の一貫性”

政治的立場を超えて女性総理誕生を祝うことは、多くの国民にとって喜ばしいニュースです。しかし同時に、影響力のある発言者ほど言葉の重みが問われます。

たかまつ氏の発言は、表面的には“和解のメッセージ”のように見えますが、これまでの発言やメディアでの姿勢を踏まえると、素直に受け止めにくいという声が多いのも事実です。
それでも、今後もし彼女が本心から「女性政治家同士の分断をなくしたい」と考えているなら、その姿勢が一過性のコメントではなく行動として示されることが期待されます。

国民の関心は、言葉よりも“行動の誠実さ”に向かっています。新たな政治の幕開けとともに、メディアや言論の在り方も改めて問われる時期に差しかかっているのかもしれません。

執筆:japannewsnavi編集部

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