石破前首相「ご恩は忘れない」 公明・斉藤代表に謝意伝える[産経]

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産経新聞の記事によると…

石破前首相「ご恩は忘れない」 公明・斉藤代表に謝意伝える

首相を退いた自民党の石破茂氏は21日、国会内の公明党控室を訪れ、石破政権を支えた斉藤鉄夫代表ら幹部に謝意を伝えた。「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」と語った。

[全文は引用元へ…]2025/10/21

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251021-UCS3PFMU2JKTNBL3U6DESXLJXE/

みんなのコメント

  • 石破総理! 本当にお疲れ様でした、ありがとうございました(泣)(泣) 公明党サブチャンネルにまた来てください(泣)
  • もう入信入党しチャイナよ
  • おかげで、国民にとっては、迷惑で長い時間だったわ
  • そのまま次の選挙は若い方に席を譲っていただければ良いかと思います
  • 親中同盟お疲れさまでした。
  • 恩? あれ? 私、日本生まれの日本育ちだけど日本語の意味がわからなくなってる?
  • なんだろなー。裏金の時の媚中石破首相とは、ニコニコ握手。裏金議員も推薦。その後の高市首相には裏金を理由にバチバチ。全く以てラブアンドピースじゃないよね。完全に中国の代理人
  • 石破にとっては終わりなんだろうが、ここまで日本を破壊しておいて笑顔になれる神経がわからん。
  • そちらに行かれては如何でしょうか?

japannewsnavi編集部の見解

石破前首相、公明党に謝意「ご恩は忘れない」

首相を退いた自民党の石破茂氏は21日、国会内の公明党控室を訪れ、これまで政権を支えてきた斉藤鉄夫代表ら幹部に対し謝意を伝えました。石破氏は「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」と語り、丁寧に頭を下げたといいます。新たに高市早苗首相が就任したことで、自民党内では人事や方針転換が進む中、石破氏は公明党との関係維持を意識した対応を見せました。

石破氏は退任後、国会内で立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など各党にもあいさつ回りを行い、政権運営を振り返りつつ「連立政権として多くの協力を得た」と述べました。与党関係者によると、石破氏は最後まで連立関係の維持にこだわり、政策面での調整を続けていたといいます。公明党側も一定の協力姿勢を見せていましたが、最後まで温度差があったことは否めません。

SNSで見られた冷ややかな反応

石破氏の訪問について、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。「石破氏の時こそ公明党にとって最悪な時期だった」「お互い笑顔でも全く理解に苦しむ」という厳しいコメントが目立ちました。特に「高市首相への態度とは対照的だ」との声も多く、政権交代直後のタイミングでの訪問に違和感を持つ人も少なくなかったようです。

また、「ご恩というか癒着というか」「ズブズブの関係というか」といった指摘もあり、過去の自民・公明関係をめぐる批判が再燃しました。少数党に転落した公明党にとって、石破政権下の連立は厳しい局面の連続だったと振り返る声もあります。さらに「要求した政治資金改革も実現されなかった」「結局、好き嫌いが何にも勝る」といった感想も投稿され、政治的信頼というよりも個人的なつながりを感じるという意見もありました。

中には「宗教からの支配からようやく抜け出し、日本は少しずつ良くなっていくことに期待したい」とのコメントもあり、連立解消後の政治の変化を歓迎する意見も見られます。一方で、「小泉さんが首相だったらまだ公明党とズブズブだったかも」「あの頃に戻らなくてよかった」と、歴代政権との比較を持ち出す投稿もありました。政権交代を機に、国民の間でも連立政治そのものへの見方が改めて問われているようです。

政界引退と今後の影響

石破氏の今回のあいさつ回りは、表面的には礼儀を尽くした行動のように見えますが、ネット上では「会社を引退する社長が頑張ろうとする新社長の邪魔をしているようだ」と揶揄する声も出ています。さらに、「さらにはライバル社に行って媚びを売って歩くようなもの」「総理とか政治家とかどうでもいい。人として恥を知れ」と辛辣な意見もありました。政治的な立場を離れても影響力を残そうとする姿勢に対し、「裏金議員ですよ」「全員辞職してほしい」といった強い批判も散見されました。

一方で、かつて鉄道好きとして知られた石破氏に、「またお二人の鉄道話が聞きたい」といったコメントもわずかに見られました。政治とは離れた面で親しみを感じる人もいる一方、政治家としての評価は依然として厳しいままです。長年の発言や立ち回りに対して、信頼を取り戻すには時間がかかるという見方が広がっています。

今回の公明党訪問は、退任後の礼として受け止める人もいれば、過去の関係を引きずっているように感じる人もいます。「ご恩」という言葉の裏に何を込めたのか、その意図を測りかねる声も多くありました。いずれにしても、かつての連立関係が今もなお政治の中で複雑な影を落としていることは確かです。

石破氏にとって今回のあいさつは一区切りでもあり、これまで築いてきた関係の整理でもあるように見えます。新しい政権が動き出した今、過去のしがらみからどれだけ離れられるかが、今後の政治にとっても重要な課題になりそうです。

執筆:japannewsnavi編集部

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