福島みずほ氏「福島みずほに総理大臣やれというなら私はやります!」高市首相誕生前にアピっていたと話題に[社民党公式]※動画・文字起こし有

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福島みずほ氏・動画発言

高市内閣が誕生する…冗談じゃない!!自民党総裁を総理大臣にするなーーー!それこそ野党もっと本気出すべきじゃないですか?!フラフラしたらだめじゃないですか?権力もぎ取らなくちゃいけないんじゃないですか?「福島みずほに総理大臣やれというんだったら、私はやります!」何で、なんで、なんで、なんで、この酷い自民党から政権もぎ取らないんですか?おかしくないですか?-----冗談じゃないですよ!史上最悪の極右政権の誕生ではないでしょうか!?ーーー図に乗って、差別、排外主義やったって大丈夫と思うじゃないですか?!だから私たち一人ひとりがそれを変える…政治を変えていこうではありませんか!?(動画一部書き出し)

↓以下動画

以下,Xより

【社会民主党(社民党)【公式】さんの投稿】【反差別街宣・福島みずほ】「デマと差別が蔓延する社会を許しません街宣」、福島みずほ党首のスピーチにひときわ歓声をいただきました。政治が差別に力を与えてしまわないように、官製ヘイトクライムなど起こさせないように、社民党はみんさんといっしょにふんばりたいのです。そのことを力強く訴えました。ぜひご覧ください。 主催されたみなさま、参加されたみなさま、ありがとうございました。他党の国会議員のみなさんとも連帯していきます。いっしょにがんばりましょう。

引用元 https://x.com/SDPJapan/status/1980213654214553645

みんなのコメント

japannewsnavi編集部の見解

福島みずほ氏の「総理やります」発言が話題に

社民党の福島みずほ氏が「福島みずほに総理大臣やれというなら私はやります!」と語った動画がSNS上で注目を集めています。この発言は高市早苗首相が就任する前の時期に行われたもので、強い口調と熱のこもった訴えが話題を呼びました。動画の中で福島氏は「高市内閣が誕生する…冗談じゃない!」「自民党総裁を総理大臣にするな!」と語り、野党が政権を奪還すべきだと強く主張しました。その勢いは演説というより、感情をぶつけるような迫力があり、聴衆の反応も含めて多くの人の関心を集めています。

福島氏はかねてから女性や弱者の立場を守る政策を訴えており、政権批判の場面では言葉を選ばず率直に意見を述べることで知られています。今回も「この酷い自民党から政権をもぎ取らないのはおかしい」と声を上げ、強い表現で現政権を批判しました。政治家としての信念を前面に押し出した発言でしたが、一方でその勢いが話題を呼び、ネット上では賛否両論の議論が広がっています。

SNS上に広がる反応

この動画がX(旧ツイッター)に投稿されると、瞬く間に拡散されました。多くのユーザーが驚きとともに反応し、「誰もやれと言わないですw」「R-1出てろや!」「ラサールとM-1出場もありじゃないか」といったユーモア交じりのコメントが寄せられました。中には「もう漫才の領域だな」といった声まであり、政治的な発言というよりもパフォーマンス的な印象を持った人もいたようです。

一方で、「今の立ち位置だと理解された方が宜しいかと思います」「本当に無責任なやつですよね」といった厳しい意見もありました。福島氏の発言が、政権批判よりも自己主張に見えると感じた人も少なくないようです。政治家としての姿勢に対して、「発言の自由は尊重するが、現実的な代案を示してほしい」との声も目立ちました。SNSでは支持・反発のどちらにも極端な意見が見られ、福島氏の発言が人々の関心を強く引いたことがわかります。

また、動画のコメント欄には「高市首相誕生前にこんなに熱くなっていたとは」「これがアピールのつもりなのか」といった感想も寄せられました。高市内閣誕生を前に、野党としての危機感や焦りを表した発言だと受け止める人もいました。支持者の一部からは「気持ちは分かる」と共感する意見もありましたが、一般層の反応は冷ややかだったようです。

政治的アピールとしての影響

今回の発言は、福島氏が長年掲げてきた「政権交代」「市民の政治参加」といった主張の延長線上にあります。言葉そのものは強烈でしたが、野党勢力が低迷する中で「存在感を示そうとする試み」と見る向きもあります。政治的メッセージを発すること自体は重要ですが、言葉の重みと伝わり方には慎重さが求められる場面でもあります。

私自身は、この発言が話題になる背景に「政治に対する関心の薄れ」もあると感じました。国民が政治家の真剣な議論よりも、刺激的な発言やパフォーマンスに注目してしまう現状があるのかもしれません。政治とは本来、冷静で論理的な対話を重ねるものですが、SNS時代の今は短い言葉や感情的な表現が拡散しやすい環境です。

福島氏の発言が大きな反響を呼んだことは確かですが、その影響が一過性で終わるのか、それとも野党の存在感を取り戻すきっかけとなるのかは今後の動き次第でしょう。政治家が注目を集めることと、支持を得ることは別の問題です。福島氏にとっても今回の反応は、国民との距離感を改めて考える機会になったのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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