「笑。じゃあお前が買えよ」堀江貴文氏、野口健氏の北海道土地警鐘に皮肉返信、補助金批判でX炎上

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画像出典:産経新聞

Xによると…

野口健氏の北海道土地警鐘に堀江貴文氏が皮肉返信、補助金批判でX炎上

冒険家の野口健氏がX上で外国資本による北海道土地取得の懸念を指摘し規制強化を主張した投稿に対し、起業家の堀江貴文氏が「じゃあお前が買えよ」と皮肉った返信が炎上を招いた。堀江氏の宇宙ベンチャー企業が政府から巨額補助金を受けている事実が掘り起こされ、公金依存への批判が相次いだ。背景には北海道での中国系企業を中心とした土地取得増加があり、政府は重要土地規制の改正を進めている。

[全文は引用元へ…]2025/10/18

以下,Xより

【野口健さんの投稿】北海道が狙われている… メガソーラー同様に日本の土地をどのように守っていくのか、新たな法整備が必要だろう。 鈴木知事は 北海道にご関心がお有りなのだろうか… いずれにせよ、国が率先して動くべき。私がよく通っているネパールも外国人はネパール国内で土地を買えない。それを差別と感じた事、皆無である。

【堀江貴文さんの投稿】笑。じゃあお前が買えよ。

【野口健さんの投稿】それは買えたらいいのですが。しかし、全国的な問題ですから個人が全て買うのは無理があります。これは制度の問題だと考えています。

引用元 https://x.com/i/trending/1979205734270136746

画像出典:産経新聞

みんなのコメント

  • その通りです ソーラーパネルを建築法から除外したりして、脱法的にソーラーパネルを公園内などに設置可能にしたり、このFIT(固定買取制度)及びにソーラーパネルの制度は狂ってます
  • しかし飼い主が変わる度に通行人にだけ噛み付く犬みたい!良い主人とは餌をくれる主人。今度のご主人様はどうかな?いい初老なのだから落ち着けばいいものを…
  • ほんとに、自分の夢の実現だかなんだかのために日本にたかるな、政治家やメディアに媚びてコロコロ意見を変えるな
  • 堀江の発言は裏がありそう
  • 勝手に税金投入させられてる私達を馬鹿にする態度が気にいりません
  • 嫌われてんね まあ人間としてオワコンだから
  • 笑。じゃぁ自力でロケットやれよwww
  • 野口さんを「お前」呼ばわりする奴を初めて見た
  • いい歳したオッサンが相手に対してお前とか恥ずかしいよ。 助成金貰ってる政府の犬は黙ってロケット作っとけ
  • じゃ補助金もらわず自分でロケットつくれ
  • そうだね。 民間ロケットの補助金より日本の土地の方が大切だからその資金を充てよう。
  • いい歳して逆張りが格好いいと思ってるおじさん
  • え、うそでしよ?! どしたん堀江さん… 野口さんが日本の為に頑張ってくれてるのくらいわかるよね、、 何も出来ないならせめて邪魔すんなよ
  • 釧路湿原のメガソーラー建設予定地が4.2haで坪にすると12,705坪。北海道の固定資産の平均が1坪/1,532円って事なので1年で約1,900万円が税金として持ってかれるの単純に超負債でしかない。 補助金だろうがクラファンだろうが1,900万円を永続的に生み出す仕組みを考えないと何も解決しなくね?
  • ロケットの補助金やめて北海道の土地を国有化しよう

japannewsnavi編集部の見解

「笑。じゃあお前が買えよ」堀江貴文氏、野口健氏の北海道土地警鐘に皮肉返信、補助金批判でX炎上

冒険家の野口健氏がX上で、外国資本による北海道の土地取得の増加に警鐘を鳴らし、政府に対して規制強化を求める投稿を行った。これに対し、起業家の堀江貴文氏が「笑。じゃあお前が買えよ」と皮肉を込めて返信したことが波紋を呼び、ネット上で批判が殺到した。野口氏の真剣な訴えに対する軽い返しとして受け止められたほか、堀江氏の過去の発言や事業姿勢にも再び注目が集まった。

さらに炎上を加速させたのは、堀江氏が率いる宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」が政府から巨額の補助金を受けているという事実だった。皮肉を飛ばす立場にある堀江氏自身が、公金の恩恵を受けていることが明るみに出たことで、批判の矛先は「国民の税金を使っている人間が他人を嘲笑するな」という方向に広がった。SNS上では「国民の税金で事業をしているなら、その国民の懸念を軽視する発言は許されない」との声が相次いだ。

北海道では近年、中国系企業を中心に広大な土地の買収が続いており、水資源や防衛施設周辺の土地取得を巡って国会でも議論が進む。政府は安全保障上の観点から「重要土地規制法」の改正を検討している。そうした状況の中での堀江氏の発言は、国民の不安を軽視するものと映り、火に油を注ぐ形となった。

「金がなければ何も言うな」? 批判集まる堀江氏の姿勢

コメント欄では、「論点をすり替えている」との意見が多く見られた。「土地を買う買わないの問題ではなく、外国資本による土地支配が進むことへの懸念が本質だ」「金がなければ何も言うなという考え方は危険」といった声が並ぶ。堀江氏の皮肉に対し、「お金を持っている人間が発言力を持つべきではない」という反発も強い。

中でも注目を集めたのは、「この方は補助金(国民が払った税金)で事業を行なっているのですよね? つまりこの方の事業の債権者であり株主は国民です」という意見だった。投稿者は「国民が出資者である以上、国民の声を聞くべきだと自分で言っているようなものだ」と皮肉を込めて指摘した。堀江氏の「じゃあお前が買えよ」という発言は、自由主義の象徴のように見えて、実際には公金に支えられた立場との矛盾を浮き彫りにしているとの見方が広がっている。

また、「論点をずらして、感情的な揶揄で終わらせるのは無責任」との批判も多い。SNS上では「堀江さんのような影響力のある人物こそ、問題提起に対して建設的に意見を交わすべきだ」との意見が目立った。自由な議論を重んじる彼の発言が、結果的に自由な言論の場を狭めてしまったとの指摘も出ている。

外国資本による土地買収への危機感と制度のゆがみ

一方、野口健氏の指摘に共感する声は多く、特に北海道では外国企業による土地買収が進む現状に不安を抱く国民が増えている。「うちの相続した山をチャイナが買いに来たけど、日本の業者の数倍の値をつけられて心が揺れる」というコメントには、現場のリアルな葛藤がにじむ。「法人を隠れ蓑にした外国業者かと思うと売れない」「固定資産税や相続税の負担を軽くしてくれれば、日本人が手放さずに済む」という切実な意見もあった。

背景には、国内の税負担の重さと、外国資本の資金力との格差がある。さらに、再生可能エネルギー政策の一環として導入された固定価格買取制度(FIT)により、ソーラーパネル事業を目的とした外国資本の土地取得も進んでいる。コメントには「ソーラーパネルを建築法から除外したり、公園にまで設置できるようにした制度は異常だ」「脱法的な形で土地を占有している現状を放置すべきではない」との批判も見られた。

こうした中で、野口氏の警鐘は多くの国民の危機意識と共鳴している。「北海道の土地が次々と外国資本に買われていく現状は、国家安全保障の問題」「日本の水源や農地が外国の手に渡ることを放置してはいけない」といった意見が相次ぎ、議論は政治的な枠を超えて広がっている。

SNSでの炎上は一時的なものに見えるが、そこに浮かび上がるのは、日本が直面する土地と主権の課題である。資本主義の原理だけでは解決できない問題に、どう向き合うのか。国民の議論がいま、試されている。

執筆:japannewsnavi編集部

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