【小泉ステマ】→陣営の選挙プランナーが「通常選挙でも広く行われている」と声明 橋下弁護士「それをステマと言うんだよ。こんなこと許したら外国勢力が選挙介入」[デイリー]

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画像出典:デイリースポーツ

デイリー記事によると…

【高市自民】小泉ステマ→陣営の選挙プランナーが「通常選挙でも広く行われている」と声明 橋下弁護士「それをステマと言うんだよ。こんなこと許したら外国勢力が選挙介入」

 橋下徹弁護士が14日、X(ツイッター)に投稿。自民党総裁選で小泉進次郎陣営で起こったステマ問題に関して、選挙プランナーが事実関係の説明を行ったことに対する見解を記した。

(略)

これに対し橋下弁護士はX(ツイッター)に「これがステマではないというのは完全に間違い。政治的ステマの典型例。報酬が発生したかどうかは事業者表示性を判断する一要素に過ぎない」と投稿した。  消費者庁のステルスマーケティングに関するガイドブックを紹介し、「報酬の有無は関係ない。事業者側(小泉陣営側)が事業者側(陣営側)であることを隠した場合には典型的なステマ。こんなことを許せば、外国勢力の同様の選挙介入も許すことになる。小泉陣営の国会議員は、なぜ国会議員であることを堂々と示して、例文のような応援コメントをしないの?陣営側であることが明らかになれば応援コメントの効果がなくなると判断したからでしょ?それをステマと言うんだよ」としている。

[全文は引用元へ…]10/14(火)

以下,Xより

【ポッピンココさんの投稿】

引用元 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f38493e72a60aa8fb22183bbbe48e2bfd3211a0c
画像出典:デイリースポーツ

みんなのコメント

  • 小泉陣営は謝り方を知らないから毎回燃料投下する。   そもそも尻尾切りの責任とってくれる会社探しただけw 自分で責任取らんし爆破、〇害予告も自作自演
  • >>外国勢力が選挙介入 橋本が言うな
  • もうあんなことがバレちゃったんだから、余罪を勘ぐられても当たり前なのにこんなこと白状するのはさすが危機感のなさがなせるワザだ こういうのに危機感のない同僚に推されてた横須賀の七光りに防衛大臣は不適切 藤沢の七光りの例もあるっていうのはおためごかしにすぎないだろ
  • こいつの選挙区が対抗馬がいないからって次も平気で当選できるなんて狂っている!!本当に不祥事を起こした議員などは国民が審判を下せる制度が出来て欲しい。
  • あれ、これ選挙法違反で逮捕来ちゃう?
  • 常時ステマ…自分の考えで喋ったら支離滅裂だし、そうなるのもしゃーないかぁ…って、そもそも政治家になったらあかんやん。
  • 権力争いでも袂が同じ人に やるかね⁈ あの父あって子有り
  • 閣僚の資格があるのでしょうか?
  • 小泉さんを人柄が良いとかいうがいかがなものか?良識があるから、ステマ中傷の事実を認めたら相手陣営に真っ先に謝りに行くだろう。投票用紙が届かない地元党員には真っ先に謝るだろう。
  • 開き直られてビックリするのが日本人。 ビックリしないのがあちゃらの人
  • スンズロー仲間はステマの常習犯かも
  • 今の政治家、一斉に逮捕した方がよくない。 外人捕まえないのと同じで、抑止が効かないし。 法律もルールも全く守る気ないし意味ない
  • 橋下さん、たまにはまともな事を言う
  • 全国民が政治に参加できる機会なんて選挙くらいなのに。 許せません。
  • やっぱり、ステマ コロンビア大学・48・は正解なようです
  • 進次郎、一回土に帰らんと駄目やな この痴的生命体だけはどうにもならん
  • このク〇〇かを誰かどうにかして下さい 他責思考なのと倫理観のなさ 自分たちは何をしても許されるという思考 独裁者の資質ありまくり 今のうちに政治家を辞めて欲しい とにかく危なくて仕方ない

japannewsnavi編集部の見解

ステマ問題と陣営の説明

自民党総裁選で、小泉進次郎氏陣営をめぐる「やらせコメント」問題が波紋を広げています。牧島かれん議員の事務所が、陣営関係者に向けて小泉氏を持ち上げるコメントや、高市早苗氏への批判的内容を投稿するよう依頼していたというものです。その際、例文まで添付されていたことが問題視されました。

この件について、陣営の選挙プランナーが代表を務める会社が謝罪文を発表しました。社内調査の結果、従業員が例文案を作成していたことを認め、「不適切な行為だった」と述べています。ただ一方で、「支援者に応援コメントを呼びかけるのは通常の選挙運動の範囲であり、報酬を隠した広告ではないためステルスマーケティング(ステマ)には当たらない」と主張しました。

しかし、この説明には多くの疑問が残ります。政治家が支援者に応援を呼びかけること自体はよくあることですが、「例文を用意して、発信者を陣営側だと明示しない」という行為は、透明性を欠くとの指摘が相次いでいます。選挙の公平性を考えれば、どのような立場から発信されているかを明確にすべきだという声が強まっています。


橋下徹弁護士の見解

橋下徹弁護士は、この陣営側の説明を強く批判しました。自身のX(旧ツイッター)で、「これがステマではないというのは完全に間違い。政治的ステマの典型例だ」と指摘しました。さらに「報酬の有無は関係ない。陣営が自らの関与を隠してコメントを投稿させた時点でステマに該当する」と述べています。

橋下氏は、消費者庁が示しているステルスマーケティングのガイドラインを引用し、「発信者が事業者側であることを隠して行う宣伝行為は、報酬の有無に関係なくステマになる」と強調しました。政治分野においても同様の基準が適用されるべきだという立場です。

また、橋下氏は「こうした手法を許せば、外国勢力による選挙介入を容易にしてしまう」と警鐘を鳴らしました。つまり、政治的な情報操作が常態化すれば、海外からの影響工作にも歯止めが利かなくなるという危機感を示したのです。

この指摘はネット上でも注目を集め、「小泉陣営の行為は不正選挙につながりかねない」「外国勢力とのつながりを疑われても仕方ない」といったコメントが多く寄せられています。特に、政治家が国会議員という立場を明示せず、一般の有権者を装って投稿を促す行為に対して、「誤解を招く」「公正さを損なう」との意見が相次ぎました。


世論の反応と今後の影響

今回の一連の問題は、単なる選挙戦術の是非にとどまりません。SNSの時代において、政治家がどのように情報を発信し、支持を得ようとしているのかが問われる出来事となりました。特に、SNS上での発言が影響力を持つ現代では、透明性と倫理がより重要になっています。

世論の反応を見ても、「支援者に呼びかけること自体は問題ないが、組織的にコメントを操作するのは違う」という意見が多く、政治活動と情報操作の境界線が改めて問われています。さらに、「謝罪の仕方が中途半端」「責任の所在を明確にしていない」といった不信感も強まっています。

また、ネット上では「自民党内の透明性が改めて問われる」「小泉氏の政治姿勢が試されている」といった意見が広がり、今回の件が総裁選全体の信頼性に影響を与える可能性も指摘されています。陣営がこの問題にどう対応するかは、今後の政治的信頼回復に大きく関わるでしょう。

政治とSNSの関係が密接になった今、発信の自由と責任をどう両立させるかが課題です。支持を得るための表現が、知らず知らずのうちに有権者をミスリードする構造になっていないかを、政治家自身が自問する必要があります。選挙の公正さを守るためには、透明な情報発信が不可欠であり、今回の問題はその象徴的な警鐘となったと言えるでしょう。

執筆:編集部

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