公明・斉藤代表「石破政権だったら離脱なかった」[朝日新聞]

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画像出典:笠井哲也撮影

朝日新聞の記事によると…

「石破政権だったら離脱なかった」 公明・斉藤代表単独インタビュー

 公明党の斉藤鉄夫代表が14日、朝日新聞のインタビューに応じ、自民党との連立政権離脱の経緯と今後の対応を語った。「石破政権だったら離脱はなかったと思う」とした上で、選択的夫婦別姓の導入をめぐり「自由に動いていきたい」と強い意欲を示した。

[全文は引用元へ…]2025年10月15日

以下,Xより

【朝日新聞さんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/ASTBG4FS0TBGUTFK004M.html?ref=tw_asahi

画像出典:笠井哲也撮影

みんなのコメント

  • 石破政権のまま連立してたら選挙の度に議席減らして自公ともに少数野党になっとるやろ。 今は選択肢が増えてるから自公連立、特に石破なんて連戦連敗し続けるわ。
  • この前まで誰が総裁になっても離脱したとか言ってませんでしたっけ。 一年前から政治とカネについて提言してたとか言ってましたし。 言うことコロコロ変わりますね。
  • 離脱会見で公式に言ってた事と全く違いますね笑
  • 本音が出たな。最初から高市さんとは組めないと決めてた。 石破政権下の選挙であれだけ負けたのに石破政権を評価するなんて、民意からかけ離れてるにも程がある
  • 石破が負けたら立憲民主党も急に騒ぎだしたし、公明党も離脱。 お里が知れるなw 立憲民主党、公明党、朝日新聞は覚えておけよ、お前らが騒いだ事を忘れない。これもあなた達の大好きな市民、国民の声だ( ´∀`)
  • 新総裁の前では、そんな事はないと 言いながら、今になって… そう言えば、朝日新聞ら 左派メディアや左派極左界隈の ジャーナリストや著名人らから 持ち上げられる美味しさを 味わったのかね。 籠池泰典氏や前川喜平氏と 一緒やね
  • 野党になるのを選んだのは公明党。中国大使と会談したのも公明党。国土交通省を固定ポスト化してきたのも公明党。
  • 石破だったらよかったキシダだったらとか国民は誰もそう思ってないのに現在の国会議員の少なくとも執行部周りはほとんどそう言う。 結局現在の国会議員に民意と同調できるやつはほぼいないと言うこと。政界の論理イカれすぎ
  • ◎やはり日本人の民意よりも、 中国共産党の意見が大切なのですね?
  • > 「石破政権だったら離脱はなかったと思う」とした上で、選択的夫婦別姓の導入をめぐり「自由に動いていきたい」と強い意欲を示した。 ほら、高市だから連立離脱したと白状してるも同然。
  • え?じゃあ政治とカネ関係ないんじゃないの こんな適当な人達ならむしろ離脱してくれて良かったじゃん
  • 人で選んでるってことね! 国民のことなんか1ミリも考えてない事がよく分かる
  • それなら、石破だとなお悪かった。 奇しくも高市の力ではなく、公明党の方から離れて、健全化に向かっている
  • つまり石破、小泉なら操縦可能、高市は操縦不可能と判断したということ。 負け逃げです
  • 矛盾してますね 裏金を問題と言うならば、問題はずっと解決できてないでしょう。 この矛盾に多くの国民は気付いてますよ
  • 対石破と対高市で、発言の整合性の無さが浮き彫りにされています。害人による日本滅亡計画を阻止されたのがよほど悔しいことが分かります。

japannewsnavi編集部の見解

公明・斉藤代表「石破政権だったら離脱なかった」発言が波紋

公明党の斉藤鉄夫代表が14日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、自民党との連立離脱の理由を改めて語った。斉藤氏は「石破政権だったら離脱はなかったと思う」と述べ、当時の政権との関係性を示唆する発言を行った。この言葉はすぐにSNS上で広がり、政治的な思惑や、発言の真意をめぐって様々な憶測が飛び交った。

斉藤氏はインタビューの中で、離脱の直接的な理由として「政治とカネの問題」を挙げ、「自民党が一年間、改革の姿勢を見せなかった」と強調した。しかし一方で、記者とのやり取りの中では「石破政権であれば離脱はなかった」と語り、政権の顔ぶれ次第で判断が変わるような印象も与えた。この点については「原則を貫いたと言えるのか」との批判が上がっている。

また、会談の経緯についても認識のズレが見られた。高市早苗総裁が「一方的に離脱を通告された」と述べたのに対し、斉藤氏は「4日から繰り返し協議を呼びかけていた」と反論。7日には1時間半にわたる協議を行い、「10日が最後とは言っていなかったが、最終的に何の提案もなかった」と述べている。だが、与党関係者の一部からは「猶予期間を設けず結論を急いだのではないか」という指摘も出ており、双方の主張は食い違ったままだ。

変わる説明、揺らぐ信頼

政治評論家の間では、今回の斉藤発言に対して「説明の一貫性を欠く」「世論の反発を招くリスクがある」との見方が多い。コメント欄でも、「これは酷い」「言っていることがコロコロ変わる」といった批判的な意見が目立つ。中には、「政治資金の問題だと言っていたのに、今度は人事の話になっている」「自分の政治資金問題を指摘されて焦って論点を変えたのではないか」とする声もある。

確かに、過去の報道では斉藤氏自身の政治資金管理団体に複数年の不記載があったと指摘されており、ネット上では「自民党の裏金問題より悪質では」とする厳しい見方も出ている。そうした背景がある中で、「石破政権なら離脱しなかった」という発言が出たことで、公明党の判断基準が“原則”ではなく“相手次第”に見えてしまったのは否めない。

一方で、「斉藤代表は筋を通した」という意見もある。特に政治とカネの問題に厳しい公明党の立場から見れば、説明責任を果たさない与党との協力は続けられないという考え方も理解できる。しかし、その判断が「誰が首相か」に左右される印象を与えてしまったことは、支持者にとっても複雑な思いを残した。

政治の信頼をどう立て直すか

今回の連立解消劇は、政権与党だけでなく、公明党自身にも大きな試練を突きつけている。長年続いた自公連立の信頼関係が崩れた今、どのように政策を実現していくのか、そして新しい協力関係を築けるのかが問われている。

コメント欄では、「最初から高市氏とは組む気がなかったのでは」「政権の顔が変わっただけで方針が変わるようでは信用できない」といった意見もあり、国民の目は厳しい。さらに、「石破政権下であれだけ選挙に負けたのに、なぜ今になって評価するのか」「民意からずれている」との声も出ている。メディア報道に対しても、「朝日新聞や左派メディアがこの発言を持ち上げているが、政治的意図を感じる」との見方が少なくない。

政治において「信頼」を築くのは時間がかかるが、失うのは一瞬だ。発言の一つひとつが支持を左右する今、政治家には一貫性と覚悟が求められている。どの政党も、批判の応酬ではなく、国民の生活をどう守るかという本質的な議論に戻るべき時期に来ている。

公明党の決断が“原則を貫いた英断”として評価されるのか、“政治的駆け引き”として批判されるのかは、今後の行動にかかっている。言葉だけでなく、その後の実績で示すことこそが、真の信頼回復につながるはずだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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