【高市早苗内閣人事】小泉進次郎氏を防衛相に、林芳正氏を総務相に起用か[日刊スポーツ]

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日刊スポーツの記事によると…

「小泉進次郎防衛相」トレンド入り 高市内閣発足時の人事案報道「正気か」「妥当」SNS賛否

「小泉防衛相」が14日、インターネット上のトレンドワードに浮上した。

同日付の読売新聞が、自民党の高市早苗総裁が首相に就任した場合の組閣で、総裁選で戦った小泉進次郎農相(44)を、防衛相に起用する方向で調整に入った、と報じたことを受けたもの。

高市氏は、総裁選で戦った4人についていずれも要職で起用すると明言しており、すでに小林鷹之氏は党政調会長に就任した。茂木敏充元幹事長は、外相への起用が取りざたされているほか、林芳正官房長官も要職に起用される見通しで、読売は総務相にあてる方向で調整に入ったと報じている。

[全文は引用元へ…]2025年10月14日

以下,Xより

【Mi2さんの投稿】

引用元 
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510140000262.html?utm_source=chatgpt.com

みんなのコメント

  • これはうまいと思います。 冷飯食わすのは露骨すぎるからあえて目に付くところに配置ですか。 勝手はできないポジションですから。 これで防衛副大臣に小野田さんあたり配置すれば進次郎は囲まれるわけです。 林さんは普通に頭良いんで。親中だけが残念な人でそれ以外は優秀
  • そうなると防衛副大臣の人事が気になります。 進次郎はこのポストで現実の学習をして、お花畑から抜け出して欲しい
  • ペンタゴンって五角形なんですね~ とか言ってほしい
  • 進次郎はまず自衛隊に入隊からしてもらって2等陸海空士から這い上がってきてもらってほしい。 少しはあのボンボン気質も鍛えられるだろう
  • 進次郎派含めて勝手な動きされるより懐柔する方が良いのかもしれん。一旦高市さんの思うようにやってもらうのが良いよ。どうなるかは分からんけど。ダメなら批判はされるだろう。 任せるしかない セクシー防衛に
  • 小泉を、防衛大臣にするのは私も賛成 自衛隊に鍛え直して貰えばいい 横須賀基地もあるから 防衛の大切さをルビオに教えてもらえるぞ!
  • 意外ではあるけど高市さんはそれも踏まえてか総裁選で「少人数なので皆に働いてもらう」が効いてくるので何気に保険をかけている
  • どうかしら? あんまりに軍事の知識も常識も無くて、同盟国から替えてくれ! と泣きつかれた女性防衛大臣もかってはいましたけど
  • 第一次高市内閣組閣までの人事だろうな。 一旦組閣できれば即解散総選挙に打って出た方が良いと思う。 自民現職左派議員の一掃、公明党への報復、ノンポリ野合至上主義の立憲議席を保守系で奪還しないと。 国民民主はこのまま態度を曖昧にし続けると存在感をなくし、議席を失うだろうね
  • まぁ、小泉さんを総理大臣にしたいと思ってた党員多かったからな… このまま小泉さんをなんのポストにもつけなければ小泉支持派からますます嫌われる可能性があるから…というのもあるかもしれないと思ったり
  • りんほうせいが、「高市さんが総裁なのだから団結して支えなければ」なんてこと言ってて、なんか食ってあたったのか、とおもたら、人事のアタリくらったんだな。 総務大臣なら彼の願いの地方行脚もできるし、情報まわりの統括コントロールもできる、と

japannewsnavi編集部の見解

高市新内閣の人事案に賛否「小泉進次郎氏、防衛大臣起用へ」報道に波紋広がる

自民党の高市早苗総裁が首相に就任した場合の新内閣構想として、「小泉進次郎氏を防衛大臣に、林芳正氏を総務大臣に起用する方向で調整に入った」との報道が14日、読売新聞によって伝えられた。このニュースを受けて、SNS上では「小泉防衛相」というワードがトレンド入りし、賛否が大きく分かれている。

進次郎氏は現在、農林水産大臣を務めており、これまで2度の総裁選を経験。地元は米海軍施設や海上自衛隊の司令部を抱える神奈川県横須賀市で、安全保障分野への関心を公言してきた。一方で、政治家としての経験不足を懸念する声も根強い。

報道によると、高市氏は総裁選で戦った他の候補者も要職に登用する方針を示しており、すでに小林鷹之氏は政調会長、茂木敏充氏は外相候補、林芳正氏は総務相起用で調整中とされる。これにより、次期内閣はバランス型の布陣になるとの見方がある。

SNS上の反応「妥当」「正気か」で真っ二つ

SNSでは早速、「小泉進次郎防衛相」に対する賛否が飛び交った。肯定的な意見では、「外交・安全保障の経験を積ませるのは今後を見据えて妥当」「安全保障の司令官は総理大臣。防衛大臣は総理の方針で動くだけ」「地元が横須賀だから防衛関係への理解もある」「若い政治家に重責を経験させるのは悪くない」といった声が目立つ。

一方、否定的な声では「正気か」「進次郎に国防任せて大丈夫?」「不安しかない」「他に適任者いるだろ」「高市さん、これはちょっと…」など、懐疑的な意見が多数を占めている。特に、防衛政策の専門知識や現場経験に欠けるという懸念が多く見られた。

政治評論家の間でも、「人事の意図は明確。小泉氏を冷遇するより、あえて目立つポストに置いて政治経験を積ませる狙いだろう」との見方がある。露骨な冷遇よりも、注目の集まるポジションで政治的な影響力を試す形にしたとの分析だ。

「防衛大臣はトップではない」意外な冷静意見も

SNSでは、意外にも「防衛大臣は神輿でも務まる」といった現実的な声も散見された。
「自衛隊の最高指揮官は総理大臣であって、防衛大臣ではない」「防衛省の官僚が優秀だから、トップがトンチンカンでも省は回る」「予算編成には総理の承認が必要。有事も指揮は内閣」「災害派遣の要請も自治体長の判断。防衛大臣の権限は思うほど大きくない」といった指摘だ。

また、「これはうまい布陣」「副大臣に小野田紀美氏を置けばバランスが取れる」「林氏は親中派だが頭は切れる。進次郎氏と林氏を並べて高市政権のカラーを出す狙いかも」といった推測も出ている。

政治的には賛否が分かれるものの、若手を重要ポストに登用することで人材育成と党内融和の両立を図る狙いが透けて見える。高市政権が発足した場合、国防と外交の分野でどこまで舵を切れるか注目が集まっている。

執筆:japannewsnavi編集部

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