【人手不足ニッポンの救世主か】…現地は就職難の『インド人材』に企業等が熱視線　ムスリム礼拝スペース確保や肉なし弁当など多文化対応も＝東海テレビ・動画／2025年6月

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東海テレビの記事によると…

人手不足ニッポンの救世主か…現地は就職難の『インド人材』に企業等が熱視線受け入れのため多文化対応も

　人手不足に悩む日本の中小企業が今、インド人材の採用に力を入れています。名古屋の中小企業はインドまで直接出向いてリクルート活動を行うなど、人材獲得競争が激しさを増しています。

（略）

インドの人口は14億6000万人を超え、2023年に中国を抜いて世界一となりました。

しかし、国内の雇用創出が追い付かず、インド国家統計局によると、2024年7-9月期の若者の失業率は15％を超えています。

人出不足のニッポンと就職難のインドで、まさにWin-Win、“渡りに舟”の状態です。

日本に住むインド人は5万人あまりとまだ多くありませんが、愛知県が2025年3月に開いた「インド人材活用セミナー」には多くの中小企業経営者らが参加するなど、今、インド人材に熱い視線が注がれています。

（略）

ムスリムは1日5回のお祈りが必須です。礼拝中はほかの社員は「立ち入り禁止」で、プライバシーを確保しています。

高砂ホールディングスの人事チーフ：
「ムスリムの方も何名かいらっしゃるので。簡易なパーテーションを用意させていただいて、基本的にはお昼の休憩の時に仕切りをして」

また、宗教上の理由で肉を食べない人向けのランチとして、「肉なし弁当」も会社が用意しました。

高砂ホールディングスの人事チーフ：
「ムスリムはどうしてこういうお祈りをするのかとか、みんなで研修したりしまして。礼拝場所などは簡易で用意できますので、あとはどれだけ日本人側が受け入れていくかというところが大事なポイントかなと思います。非常にダイバーシティ(多様性)といったところに目が向く社員が多くなったかなと思います」

［全文は引用元へ…］2025/06/06

YouTube・東海テレビ NEWS ONE

人手不足ニッポンの救世主か…現地は就職難の『インド人材』に企業等が熱視線受け入れのため多文化対応も

以下,Ｘより

【日愛 (ひあい)さんの投稿】

🇮🇳人が来ちゃった🫨 pic.twitter.com/JcIMHoeMDP
— 日愛 (ひあい) (@HiaiGekiko) October 12, 2025

救世主か…AIに聞いてみたいところ、これが30年後の日本… pic.twitter.com/yblefFXBCt
— リディア (@Lydia_closet) October 12, 2025

1日5回の礼拝、仕事中は3回くらい？🤔
1回に何分かけるんでしょう…
— 🍑もも (@barachan___) October 12, 2025

万が一、これでやってきたインド人が仕事もせずに犯罪行為を働いて。それで死傷者が出たらテレビはなんと詫びるつもりでしょうね？
外国人を恐いと思うのも多様性では？

あと
推進派は自身や大切な誰かが傷つけられたり奪われても
怒ったり文句を言わないでくださいね
招いたのは貴方方ですから
— どこにでも出没するし、誰にも見られなくても、反応がなくても発信し続けます！ (@17bMN1EFlu47171) October 12, 2025

引用元　
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20250606_40725
【YouTube】https://youtu.be/ZGaVF1A0qMs?si=E9W4Fcvg4vDskTdA

みんなのコメント

無理無理無理無理無理！飛行機乗せないでください。
ムスリムだけになぜ配慮するの？他の宗教にも配慮しなくは不公平ですよね?
インド人をたくさん入れているのはカナダカナダの様子が日本の未来かもな。チェックしないとな
街汚すジーニアスやん
あの喜びかたが、全てだよね。この会社、どう責任取るんだ？そのうち、でかい声で大勢で礼拝始めるだろうに。で、脅されるか行方不明
チップ埋め込んで管理必須にしておいてください
素朴な疑問なんですけどインドから来ても　ほぼほぼ　イスラム（ムスリム）なんでしょうかね？ヒンドゥとか仏教の人とかも割合的にいてもよさそうなもんですけどわざと　ムスリムほぼ100パーってことないですよね？まさかね・・。
政府は、まず業種毎に何人の労働者が不足しているのかデータを出せ。あくまで足りない業種を外国人で補うのであって、日本人で間に合っている業種に日本人を押し退けてまで入れる必要はないとても最小限に抑えようとしているとは思えないのだが頼むから一度見直すとしている高市さんに変わってくれ
日本をインドにしーてしまえー！！筋少の日本印度化計画がシャレにならなくなって来たね
ものづくり現場って❓救世主って意味不明。仕事中に礼拝って、許してるんですか❓は？その時間の時間給減らしてくださいよ。日本人差別しないでくださいね。その内、日本人も自分に礼拝中って言い出しますよ
この会社の社長：「高度経済成長のエネルギーを持っているのは、残念ながら今の日本人の学生ではなくて、貪欲に学ぼうとするインドの学生。“外向き・前向き・上向き”みたいな」
AI 使えないのか？今頃人材不足なんて真嘘ですからね。日本の失業率は3%です
日本人間でもタバコでしょっちゅう抜ける事が問題になったりするのに何これ？新しい準備・対応が必要な人たちをなぜわざわざ海外から雇う？宗教だからしょうがないって？日本人がお祈りしたくてもこんなことしてくれないのに？疑問しかない何でこんな侵略的な事を日本人は笑顔で受け入れてるのか…
この企業　採用したインド人が犯罪を犯した場合の措置を何も提起していないのが恐ろしいホームページ見たけどどこにも書いてないw
イスラム教の人ばかり仕事中に抜け出せるの？それともお昼休憩の時だけ？別の時間に抜け出してお祈りさせてたらズルいよね、その間働かないのに他の人と同じ給料を貰ってたら不公平じゃない。もちろん、日本のルールも守ってもらわないとね、お互い様だからさ
いつも思うけど、働きにくるなら先ずは直ぐに現場に行くなではなく、日本でのマナーや常識を身につけてからならない事、犯罪犯したら日本人同様に扱われる事を承諾させてから現場につかせるべきである。少し言葉が通じる子供でさえ最低でも九年間の義務教育受けるだから
取引先のお客様として来訪したIT系のインド人が、社員食堂でカレーを食べていたな。やっぱカレー食べるんやなーって。日本で雇用するのは反対
知らぬ間に世界の人口が８０億人というのも驚き
会議中でも礼拝するんかな？
宗教に別に配慮しなくて良いよ。当人達に日本のルールを先ず教えんかい

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japannewsnavi編集部の見解

広がるインド人材の採用　日本の人手不足と多文化共生の課題

日本では「深刻な人手不足が続いている」と報道されている。だが一方で、日本人の中にも働きたいのに働けない人が少なくない現実がある。待遇や労働環境の改善が進まず、働き手が離れていく構造的な問題を抱えたまま、企業は「人手不足」を理由に外国人労働者の受け入れを進めている。表向きは経済を支えるための政策だが、実際には安価な労働力確保という側面が強く、効率よりも利権構造が優先されているとの指摘もある。

そうした中で、政府や企業が注目しているのがインド人材だ。理数系に強く英語力も高い彼らは、建設業や製造業の分野で「即戦力」として期待されている。中部地方の中小企業では、現地に赴いて直接採用活動を行う動きも広がっており、技能実習制度や特定技能の枠組みを使って人材を確保している。愛知県の企業では、今年5月にインドから4人を迎え入れ、研修を開始したという。

現場で進む受け入れ体制の工夫

インドでは若年層の失業率が15％を超え、国内で十分な雇用が確保できていない。日本で働くことは、キャリアアップや生活の安定を目指す人々にとって大きなチャンスになっている。名古屋の企業では現地の大学で説明会を行うとSNSを通じて応募が殺到し、数人の募集枠に百人以上の応募があったという。採用担当者は「意欲が高く、仕事に前向き」と評価しており、人手不足を補う形で活躍が期待されている。

受け入れ企業の中には、宗教や文化の違いに対応するための環境整備を進めるところもある。礼拝のためのスペースを確保したり、食事制限に合わせてベジタリアン向けの弁当を準備したりするなど、多文化への理解が求められている。人事担当者は「こうした取り組みを通して日本人社員も多様性への関心が高まっている」と話す。単なる雇用対策にとどまらず、企業の文化を変えるきっかけにもなっている。

政府の説明責任と地域社会の理解

とはいえ、こうした受け入れ拡大に対し、国民の中には不安の声も少なくない。なぜ外国人を増やす前に、日本人が働きやすい環境を整えないのかという疑問だ。賃金の抑制、長時間労働、社会保障の不安定さなど、構造的な問題を放置したまま「外国人で補う」という方向性には疑問が残る。人手不足の解消を名目に、安易に外国人労働力へ依存する政策が進めば、日本人の就業機会がさらに減る懸念もある。

政府は「多文化共生」を掲げているが、どの国からどの分野にどれだけの人材を受け入れるのか、具体的な説明が十分にされていない。地域社会でも、急な人口変化への戸惑いや言語・文化の違いからくる摩擦が起きやすい。外国人受け入れは避けられない流れであっても、国民への丁寧な説明と、地域との調整が欠かせない。

インド人材の増加は、経済だけでなく社会構造をも変えていく可能性がある。人手不足の解決を急ぐあまりに、安定した雇用の本質を見失わないようにすることが大切だ。日本の未来を支える人材政策とは何か、政府も企業も今こそ真剣に考える時期に来ている。

執筆:japannewsnavi編集部