高市に殺害予告の総領事、創価学会で講演していた

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創価学会の記事によると…

関西青年部が日中ユースフォーラム

関西青年部主催の「日中ユースフォーラム」が2025年11月3日、大阪市の関西池田記念会館で開かれた。これは関西の日中両国の青年が交流し、平和と友好の未来について考えるもの。
 
関西青年平和会議の伊丹議長、前田関西青年部長があいさつし、来賓の中国駐大阪総領事館・薛剣総領事が基調講演。「両国の青年が、周恩来総理と池田名誉会長の中日友好の信念を継承し、平和の架け橋となってほしい」と期待を寄せた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元 https://www.sokagakkai.jp/news/3094775.html

みんなのコメント

  • なんか平和って言葉が軽く使われすぎてる気がする
  • 結局これも政治パフォーマンスだろ
  • 日本が甘すぎるって毎回思うんよな
  • 青年交流とか言いながら思想のすり込みでしょ
  • 外交って綺麗事じゃ通じない世界だよ
  • 総領事が講演って時点でもう違和感あるわ
  • 日本側の危機感が足りなすぎる
  • こういう会合って結局どっちが得してるんだろ
  • 平和を語るならまず現実を見てほしい
  • 中国の発言はいつも二重構造だな
  • この時期にやるってタイミングも微妙すぎる
  • 裏でどんな取引があるのか気になるな
  • 国益を考えないと本当に危ない
  • 若者が利用されないように祈るだけだ
  • 日本の政治家ももう少し警戒してくれよ
  • 外交の笑顔の裏に何があるか見抜けるかどうか
  • これ普通に安全保障の問題だと思う
  • 文化交流って言葉が便利に使われすぎ
  • 何でもかんでも平和で片づけるのは危険
  • 結局国を守るのは自分たちなんだよな

japannewsnavi編集部の見解

関西青年部が主催した「日中ユースフォーラム」が大阪市で開かれたと報じられた。中国駐大阪総領事の薛剣氏が出席し、講演の中で「両国の青年が平和の架け橋になってほしい」と述べたという。平和という言葉は聞こえが良いが、私はこの種の交流を素直に受け入れる気持ちにはなれない。日本と中国の関係は、表向きの友好を装いながらも、裏では常に政治的な思惑が交錯していると感じるからだ。外交政策における駆け引きの裏に何があるのかを冷静に見なければならないと思う。

ここ数年、日本の安全保障環境は大きく変化している。中国による東シナ海での活動、台湾周辺での軍事的な圧力、さらには南シナ海での海洋進出など、いずれも日本にとって無関係ではいられない。日本が防衛力を強化する動きに対して、中国側が「軍拡だ」「地域の安定を乱す」と批判する一方で、自らは着実に軍事力を増強しているのが現実だ。その中で、「青年交流」や「文化の架け橋」という言葉が利用され、政治的なメッセージの発信や世論の誘導に使われていないか、私は慎重に見ている。

日本国内では、特定の政治勢力や団体が「平和」を掲げながら、結果的に日本の安全保障を弱める方向に世論を動かしてしまうことがある。防衛力の強化は、戦争を望むためではなく、抑止力を高めて戦争を避けるために必要な政策であるにもかかわらず、「軍備反対」「防衛費削減」という単純なスローガンに流される空気が根強い。私は、国家の安全を確保するための現実的な議論がもっと必要だと思う。

今回のフォーラムに登壇した中国総領事の言葉を否定するつもりはない。しかし、中国の政府関係者が公の場で「友好」「平和」と語るとき、それが本音かどうかは常に見極めなければならない。外交というのは言葉ではなく行動で評価すべきものだ。日本の政治家や若者たちは、その場の雰囲気や感情論に流されず、冷静に国家間の力関係を理解したうえで行動してほしいと思う。

また、報道によると、高市早苗議員に対して殺害予告を行ったとされる人物が中国総領事館関係者だったという話もあり、これが事実なら極めて深刻な問題だ。日本の主権を脅かすような行為が外交特権の陰に隠れて行われるようなことがあれば、政府は毅然とした対応を取るべきである。こうした事案を「個人の問題」として片づけるのではなく、国家間の信頼関係や安全保障の観点からもきちんと検証することが求められる。

政治の世界では、表向きの笑顔と裏側の駆け引きが常に存在する。特に中国は「文化交流」「経済協力」といった形で日本国内の世論形成に影響を与えようとする動きを見せてきた。私は、そうした動きに対して警戒心を失ってはならないと感じている。国と国との関係は、情緒ではなく現実的な国益で成り立っている。だからこそ、日本が自らの価値観と利益を守るために、外交政策と安全保障の両面から一貫した方針を持つことが重要だ。

もちろん、青年交流や文化的な対話そのものを否定するわけではない。若い世代が他国の文化や歴史を理解することは意義がある。ただ、それが一方的なメッセージの押しつけや、相手国の政治的意図を浸透させる手段になってはならない。日本の若者が主体性を持ち、どのような国益を守るべきかを考えながら国際交流に参加することが求められていると思う。

政治の世界は難しく、表面だけを見ていては本質をつかめない。しかし一国の主権や安全を守るという根本的な視点だけは見失ってはいけない。平和を願うなら、まず現実を直視し、備えることが必要だと思う。外交は言葉よりも行動で信頼を築くものであり、国際社会の中で尊敬される国であるためには、時に厳しい姿勢を貫く勇気も必要だ。

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