ベトナム人同士の子に日本国籍を不正取得 容疑で3人逮捕、1人はブローカーか 茨城県警[産経]

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産経新聞の記事によると…

ベトナム人同士の子に日本国籍を不正取得 容疑で3人逮捕、1人はブローカーか 茨城県警

茨城県警は9日、ベトナム人同士の赤ちゃんに日本国籍を不正取得させたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、名古屋市中川区松葉町、自称飲食店店長、井花竜二容疑者(45)を逮捕した。実母ら2人も8月に逮捕。井花容疑者はブローカーの可能性がある。

2人は、栃木県栃木市樋ノ口町、ベトナム国籍の実母で無職、グエン・ティ・ハン容疑者(28)=同罪で起訴、名古屋市天白区原、会社員、川合信佐容疑者(46)=同罪で起訴。

3人の逮捕容疑は、令和6年12月~7年4月、栃木県内の市役所で、川合、ハン両容疑者が、父が川合容疑者だとする噓の認知届と、出生届を提出し、戸籍に登録させ日本国籍を取得したとしている。

[全文は引用元へ…]2025/10/9 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251009-QMMZIDFNGVJ3XG52WT7DZTKKMY/

みんなのコメント

  • まじでブローカーが癌 同胞に対して人身売買をやっているこいつらを徹底的に潰さないと能力がある真面目な移民は日本には来ない
  • 背乗りではないけどそれに近い違法行為だな。DNA鑑定も必要なのか?この記事内だとブローカー呼びしてる日本人協力者も強めに罰してほしい
  • 日本人のようで日本人じゃなかったか。同じような手口で捕まってないケースが多数あるんやろな
  • あの手 この手 猫の手w 外人同士の夫婦で 帰化した インド系は 自国の他人を前妻との子供を 前妻が死亡したので 引き取りたいと 申し出て 無事 赤の他人を 入国に成功てのも ある
  • 認知だけで国籍を与える危険性は当初から指摘されてたのになあ

japannewsnavi編集部の見解

ベトナム人同士の子に日本国籍を不正取得 3人逮捕 茨城県警が捜査

茨城県警は9日、ベトナム人同士の赤ちゃんに日本国籍を不正に取得させたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで3人を逮捕したと発表した。逮捕されたのは、名古屋市中川区松葉町の自称飲食店店長・井花竜二容疑者(45)で、同容疑者はブローカーとして関与した可能性があるとみられている。実母のベトナム国籍の無職、グエン・ティ・ハン容疑者(28)=同罪で起訴=と、名古屋市天白区原の会社員・川合信佐容疑者(46)=同罪で起訴=の2人もすでに逮捕されている。

県警によると、3人は令和6年12月から翌7年4月にかけて、栃木県内の市役所で虚偽の出生届と認知届を提出し、実際の父親ではない川合容疑者を「父」として登録。これにより赤ちゃんが日本国籍を得たという。
事件は別の不法滞在事件を捜査中に、ハン容疑者のスマートフォンから偽装のやり取りが発覚したことで判明した。井花容疑者は手続きの仲介を担い、報酬を得ていたとみられている。警察は3人の認否を明らかにしていない。

「国籍ビジネス」の実態と行政の課題

この事件を受けて、ネット上では「これは氷山の一角だ」といったコメントが相次いだ。国籍取得を巡る不正はこれまでにも散発的に報じられており、実態がどこまで広がっているのかが注目されている。
ある投稿では、「こういう手口で商売をしている人間、グループがいる」と指摘する声があり、市役所の審査体制にも疑問が向けられた。「市役所も形式審査なので防ぎようがない部分もある。実質審査の在り方を検討し、不正に対しては厳罰に処すべき」との意見も出ている。

また、「これって当然だけど、その子供の戸籍(国籍)は抹消されたんだよね?」といった声もあり、手続きの行方に関心が集まっている。
不正取得が発覚した場合、戸籍の訂正や国籍の取り消しが可能だが、実際には法的手続きが複雑で、時間がかかることが多い。特に、出生届や認知届といった法的な書類が関係する場合、誤登録の修正は容易ではない。
行政側でも確認体制が限られており、「形式的な書類審査では限界がある」という現場の声も少なくない。

不正を防ぐ仕組みづくりと厳格な法の適用を求める声

コメント欄では、今回の事件をきっかけに「国籍取得制度の見直しを求める」意見が多く寄せられた。
「日本国籍取得は、行政書士のビジネスになっている」「結婚していなくても日本人の父親が認知したらOKという制度が外国人に悪用されている」といった具体的な懸念も出ている。こうしたケースでは、ブローカーや行政手続き代行者が介在し、金銭の授受を伴う“国籍ビジネス”が成立していると指摘する声もあった。

一方で、「行政書士がモリモリ頑張る界隈」という表現で、制度の隙を突く人々への皮肉も見られた。
「日本人は相続税の権利を取られ、逃げられない。これに加担するのは絶対にやめるべき」「この手のブローカーがガン。極めて厳しい法的責任を問うべきだ」との投稿もあり、関係者への厳罰を求める意見が多数を占めた。

さらに、「このような国籍詐欺、不法滞在や偽装難民の斡旋・支援は極刑でもいい」「関わった日本人は日本国籍を剥奪して国外追放すべき」と強い表現で非難する声も寄せられた。
背景には、外国人による不正入国や偽装結婚などが続発している現状への不安と怒りがある。国民の信頼を守るためには、制度の抜け道を放置せず、徹底した調査と厳罰化を進める必要があるとの意見が広がっている。

今回の事件は、単なる一件の国籍詐欺ではなく、日本の制度的な盲点を突いた犯罪といえる。
公平な社会を守るためにも、行政と司法が連携し、実効性のある再発防止策を早急に講じることが求められている。

執筆:japannewsnavi編集部

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