【千葉の踏切ダンプ衝突事故】スリランカ人男性を書類送検「事故を起こしたことを覚えていない」知人に頼まれ国際免許で砂利運搬[産経]

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産経新聞の記事によると…

千葉の踏切ダンプ衝突事故、スリランカ人男性を書類送検 知人に頼まれ国際免許で砂利運搬

千葉県山武(さんむ)市のJR総武線踏切で今年6月、普通電車とダンプカーが衝突した事故で、県警山武署は9日、過失往来危険と過失運転傷害の疑いで、同市内に住むスリランカ国籍の無職男性(44)を千葉地検八日市場支部へ書類送検した。男性は事故で重傷を負い現在も入院中で、「事故を起こしたことを覚えていない」と話しているという。

書類送検容疑は6月24日午前8時ごろ、大型ダンプを運転して同市木原の踏切を通過する際に踏切内で停止。警報機が鳴っているのに踏切から出ず、銚子発千葉行き普通電車(6両編成)に衝突させ、同県成田市の男性会社員(40)と同県匝瑳(そうさ)市の女性会社員(22)に軽傷を負わせたとしている。

[全文は引用元へ…]2025/10/9

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251009-GFF47MQIFRBBTNLQQPGY63K3QM/

みんなのコメント

  • 何時までこんな事が続く? 日本のルール?理解して? 国際免許? 巫山戯るな 日本人に対する厳しさで 外国人の取り締まりを強化せよ
  • これ依頼した側も罰則規定を作らないと減らないわ。
  • 国際免許なんかで業務運転させるな。
  • お決まりの『覚えてない、記憶ない、ニホンゴハナセナイ』で逃げ得される、と 頼んだ知人も書類送検なり起訴なり何かしらの処罰しなさいよ
  • 入院なんかさせないで強制送還すれば
  • つい数日前も日本人が運転するトラックと列車の衝突事故があったんだから「だから外国はー」って言うのは無理がある

japannewsnavi編集部の見解

千葉の踏切事故でスリランカ人男性を書類送検「事故を覚えていない」と供述

千葉県山武市で今年6月、JR総武線の踏切内で普通電車とダンプカーが衝突した事故について、県警山武署は9日、スリランカ国籍の無職男性(44)を過失往来危険と過失運転傷害の疑いで書類送検した。男性は事故で重傷を負って入院中で、「事故を起こしたことを覚えていない」と話しているという。
事故は6月24日午前8時ごろ、山武市木原の踏切で発生。男性は大型ダンプを運転中に踏切内で停止し、警報機が鳴っても出られず、銚子発千葉行きの普通電車(6両編成)と衝突した。電車に乗っていた成田市の男性会社員(40)と匝瑳市の女性会社員(22)が軽傷を負った。

警察によると、男性は国外で取得した国際運転免許証を所持し、知人から砂利の運搬を頼まれていたという。難民認定申請中ではなく、正規の在留資格を持っていたとされている。事故後、現場周辺では「外国人による交通事故がまた起きた」と不安の声が広がった。
今回のケースでは、事故を起こした本人が重傷で記憶がないと供述しているため、動機や状況の詳細が解明されるまで時間がかかっている。

「国際免許で大型運転?」市民の間に広がる不信感

事故の報道を受け、ネット上では「国際免許で大型ダンプを運転できるのか」「なぜ知人の車を運転していたのか」といった疑問が相次いでいる。
あるコメントでは、「日本のルールを理解しないまま運転している外国人が多い」との懸念が寄せられた。特に、「国際運転免許で大型車両まで運転できるのか?」という点には、多くのユーザーが首をかしげている。

別の投稿では、「日本人に対しては厳しく罰するのに、外国人には通訳がいないとかの理由で不起訴になることが多い」「この不公平さをどうにかしてほしい」といった意見も出ている。
現行制度では、国外で取得した国際運転免許証を使って日本国内で一定期間運転することは可能だが、車種によっては制限があり、大型車両の運転には別の資格が必要となる場合がある。今回の事故を機に、制度の見直しを求める声も上がっている。

さらに、「外国人による交通事故が続いているのに、取り締まりが甘すぎる」「日本人と同じ基準で処罰を」といった意見も多い。中には「家族や知人も含めて責任を問うべきだ」と過激な意見も投稿されているが、こうした声の背景には、事故のたびに説明不足が残ることへの苛立ちがあるようだ。
コメント欄では、「巫山戯るな」「何時までこんな事が続くんだ」という怒りの言葉も多く見られた。

公平な処罰と安全確保を求める声

今回の事故では幸い死者は出なかったが、鉄道を巻き込む重大事故であったことは間違いない。多くの人が「一歩間違えれば大惨事だった」と指摘しており、現場の安全管理や外国人運転手への教育体制の強化が求められている。
また、「外国人ドライバーへの日本の交通ルール教育を義務化すべき」「国際免許の運用範囲を再検討してほしい」といった建設的な意見も見られた。

一方で、「すべての外国人を悪く言うのは違う」「個別の事故として冷静に捉えるべき」との声もあり、議論は二極化している。
ただ、今回の事故をきっかけに、日本の交通制度と外国人受け入れの在り方が再び問われているのは確かだ。
交通事故は国籍を問わず起きるものであり、再発を防ぐためには制度の公平な運用と、安全教育の徹底が不可欠だろう。

国際化が進む中で、誰もが安心して生活できる社会をどう作るか――。
今回の事件は、その課題をあらためて突きつけている。

執筆:japannewsnavi編集部

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