【秋葉原周辺にモスク建設】高さ38.8mの9階建て 上野3丁目で2025年大晦日完成予定→ネット「女性は特に夜、絶対近付かないで!」

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建築計画公開情報(建設データバンク・建築計画情報サイト)より

秋葉原・上野3丁目で宗教施設の建設進む 高さ38.8mの9階建て、2025年12月末完成予定

東京都台東区上野3丁目の一角で、宗教施設の新築工事が進められている。
計画名称は「(仮称)御徒町モスク新築工事」。建設地は上野3丁目102-2、102-3の敷地で、建築主・設計者・施工者の各項目が掲示された「建築計画のお知らせ」が現地に設置されている。

看板に記された概要によると、

  • 用途:宗教施設(神社・寺院・教会、その他これらに類するもの)
  • 構造:鉄筋コンクリート造(RC造)
  • 階数:地上9階建て
  • 高さ:38.80メートル
  • 建築面積:149.22平方メートル
  • 延べ面積:1,110.65平方メートル
  • 敷地面積:190.71平方メートル

となっている。

建築主の所在地は東京都台東区上野3丁目10-9、設計者・施工者はいずれも株木建設(本店:東京都台東区東上野3丁目14-28)と記載されている。
着工予定日は令和6年(2024年)2月15日、完了予定日は令和7年(2025年)12月31日と明記されている。

同工事の内容は、建設データバンクおよび建築計画情報サイトにも掲載されており、いずれも9階建て・宗教施設用途・施工者株木建設という点で一致している。
一部の業界データベースでは当初「2025年5月15日完成予定」と記載されていたが、現地掲示の看板では「2025年12月31日」となっており、工期の延長が行われた可能性がある。

工事現場には、同社の企業ロゴを掲げた防音シートおよび安全掲示板が設置されており、建築確認に関する法定表示も確認できる。
建築基準法に基づく確認申請・概要書は、台東区役所建築課で閲覧・証明の手続きが可能となっている。

出典(一次情報・行政・業界データ)

  1. 建設データバンク「(仮称)御徒町モスク新築工事」
     https://www.kensetsu-databank.co.jp/osirase/detail.php?id=10086694
  2. 建築計画情報サイト「建築計画のお知らせ 東京都台東区上野3丁目」
     https://kenchiku-keikaku.co.jp/tokyoto/taitoku-city/30514

以下,Xより

【サタンちゃん🌞サラリーマン応援は子どもの未来につながる🍀さんの投稿】

引用元 https://x.com/MYmelodyn_n/status/1975496088015806674

[用途:宗教資料]https://kenchiku-keikaku.co.jp/tokyoto/taitoku-city/16867

みんなのコメント

  • 宗教法人アッサラームファンデーション 宗教法人てことは税金優遇されてるんですかね。 私たちの税金、なんのために支払ってるんですかね。働く意味がどんどんわからなくなります
  • 豚肉投げ込みにいけば止まりますかね?私はオタなので秋葉原守らなければなりません。止まるなら喜んで豚肉投げ込みに行くんですけど
  • 周囲にとんこつラーメン屋を開店させて全力包囲!!

japannewsnavi編集部の見解

秋葉原・上野エリアで進む新たな建築計画

秋葉原から御徒町にかけてのエリアは、再開発が続く東京でも特に変化の激しい地域の一つです。電気街として知られる秋葉原は、アニメやゲーム、電子機器などのカルチャーが世界から注目を集めてきました。その一方で、近年はオフィスビルやホテル、商業施設が増え、街の印象が少しずつ変化しています。

この一帯で現在話題になっているのが、東京都台東区上野3丁目に建設中の宗教施設です。建築計画によると、鉄筋コンクリート造の地上9階建て、高さ38.8メートルの建物で、用途は宗教施設とされています。施工は株木建設が担当し、2025年12月末の完成を目指して工事が進められています。周辺はオフィスビルや飲食店、マンションなどが混在しており、都心部ならではの多様な土地利用が進んでいます。

この計画は建設データバンクや建築計画情報サイトなどの公開資料にも掲載されており、正式な手続きに基づいたものと確認できます。工期は当初より延長されており、地域の注目を集める理由の一つにもなっています。


変化する街並みと地域の声

街の変化に対して、周辺の利用者や通行者からはさまざまな声が聞かれます。秋葉原というと、昔からの電気街の雰囲気やサブカルチャーの象徴といったイメージを持つ人も多く、「近年は観光客が増えて雰囲気が変わった」と感じる意見が少なくありません。外国人観光客や留学生、労働者も多く訪れるエリアとなり、街の多様化が進んでいます。

SNSやコメント欄などでは、「昔の落ち着いた雰囲気が懐かしい」「人の流れが増えて歩きにくくなった」といった率直な意見が見られます。中には、夜間の混雑や治安への不安を口にする声もありますが、それは秋葉原に限らず、都心の繁華街全体に共通する課題でもあります。街の安全や清潔さを維持しながら、多様な人が共存できる環境づくりが求められています。

今回の宗教施設建設をめぐっても、「文化や価値観の違いにどう向き合うか」という点が話題になっています。異なる背景を持つ人々が集まることで、新しい交流が生まれる一方、慣れない変化に戸惑う人もいるというのが現実です。こうした意見の違いは、都市の成熟過程における自然な反応とも言えるでしょう。


多様性と共生を考える街へ

東京は世界でも有数の多文化都市となりつつあります。飲食、観光、ビジネス、そして宗教や文化活動まで、あらゆる分野で国籍や信仰の違いを超えた共存が進んでいます。上野・秋葉原エリアもその一部であり、異なる文化が交わる場所としての新しい役割を担い始めています。

今回の建築計画も、都市の多様性を象徴する出来事として受け止めることができます。宗教施設は信仰の場であると同時に、地域との交流や理解を深めるきっかけにもなり得ます。行政や施工者には安全面の確保や周辺環境への配慮が求められ、地域住民にとっても街のあり方を考える機会となるでしょう。

街が変わることを不安に感じる人もいれば、新しい文化や人の流れを受け入れる人もいます。重要なのは、互いに敬意を持ちながら共に暮らしていく姿勢です。秋葉原・上野というエリアが、昔ながらの文化と新しい価値観を両立させる場所として発展していくことを願います。


執筆:japannewsnavi編集部

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