【共同通信世論調査】女性首相の誕生、望ましいが86%

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画像出典:東京新聞(木戸佑撮影)

共同通信の記事によると…

【速報】女性首相の誕生、望ましいが86%

 共同通信世論調査で、高市氏が首相に就任した場合の史上初の女性首相誕生について「望ましい」との回答は「どちらかといえば」と合わせて86.5%だった。

[全文は引用元へ…]2025年10月06日 

以下,Xより

【47NEWSさんの投稿】

引用元 https://www.47news.jp/13254691.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=api

画像出典:東京新聞(木戸佑撮影)

みんなのコメント

  • 質問が失礼 女性なら誰でもいいわけではない これが高市早苗じゃなくて三原じゅん子だったら「望ましい」と答える人は0%だよ
  • 女性首相が望ましいのではなく高市早苗首相が望ましい
  • 女だからとかは関係ないでしょ、そういうの逆に失礼だと思う 高市早男vs小泉進次子でもきっと高市さんが勝ってただろうし首相にも望まれてたと思う
  • 望ましい人がたまたま女性だっただけ 能力でしか見てないわ
  • 女性だから高市さんを総裁に!ではなく、 高市さんだから高市さんを総裁に! 結果女性総裁の誕生。 これは本当に男女平等の実現の第一歩な気がするのは私だけでしょうか? 性別関係なく高市さんが選ばれた。 首班指名も頑張って総理大臣になって下さい!
  • 初の女性首相が誕生することは喜ばしい事だがファシスト裏金脱税納税拒否サークルのお局になってほしいとは全然思わない。 案の定裏金脱税納税拒否組閣してるし
  • 日本会議でも壺でも女性やったらいいのかね?
  • 未だに女性だからどうとか論議してんの価値観が古くない? 判断材料なんて日本のためになるかならないかだけで充分だろ
  • 「毎年、靖国神社への参拝を欠かさない人物が首相になるのは望ましいか 」って質問だとどうなるのか。
  • 高市早苗さんだからいい。それがたまたま初の女性だけだっただけ
  • 男でも女でもどっちでも良い 日本をよくするかどうかのみ くだらない
  • 男女どうでもええ  国民と国家のために   なる人がなれば    ええねん!
  • 高市早苗を女だから応援してるのっていても2割くらいじゃね?
  • 男女に関わらず 経済や法整備についても詳しい 「答弁を控えます」だらけの国会も変わるだろう
  • 高市さんの場合は女かどうかなんて関係ねーわ
  • 高市総理の誕生で元気出ました!日本の未来は明るい!女子にも実力で日本の総理になる夢を持って欲しいですね
  • 結局、国民があかんのよね。 女性総理としか評価点を捉えられないところで。 女性でも男性でも、駄目な政治家は駄目。
  • 首相になることがほぼ決まりなのに、なぜこのアンケートをするの? 公明党が降りて、他の党も同意せず、高市の首相指名が過半数いかない可能性もあることへの警戒からですかね。 しかも、これ、高市が、と書いてあるけど、この%大きすぎるので、実は聞き方違ってたり、盛ったりしているのでは?
  • 仕事さえしてくれれば男女は関係ない

japannewsnavi編集部の見解

史上初の女性首相誕生「望ましい」が86%に

共同通信の最新世論調査で、高市早苗氏が首相に就任した場合の「女性首相誕生」について尋ねたところ、「望ましい」と「どちらかといえば望ましい」を合わせた回答が86.5%に達した。日本の政治史上、女性が首相となるのは初めてであり、その関心の高さがうかがえる結果となった。

ただし、この数字の背景には単なる「女性だから」という理由だけでなく、高市氏本人への期待が大きい。調査結果を報じた直後から、SNSやコメント欄では「女性だからいいのではなく、高市早苗だからいい」「質問自体が失礼だ」といった意見が相次いだ。政治家としての力量を評価する声が多く、性別ではなく実力に基づく支持が広がっているのが特徴だ。


「女性だからではない」国民の本音

今回の結果を受けて最も多かった反応は、「女性なら誰でもいいわけではない」という意見だった。「これが高市早苗ではなく三原じゅん子氏だったら“望ましい”と答える人は0%だろう」というコメントには、多くの共感が寄せられた。つまり、女性首相への期待は高まっているものの、単に“女性だから”という理由ではなく、国家を任せるに足る政治家としての資質が問われているということだ。

また、「女性でなくても政治能力で高市さん一択だった」という声もあり、ジェンダーを超えた政治評価が定着しつつある印象を受ける。中には「男でも女でも、国をよくするかどうかがすべて」というコメントもあり、日本社会が少しずつ“性別の壁”を越えつつある兆しも見えた。

さらに、海外との比較を挙げる意見も目立った。「カマラ・ハリス副大統領と高市さんが同時期に登場した時、アメリカよりも先に女性トップを出せたのは誇らしい」「女だからとかではなく、優秀な人が首相になったのが嬉しい」といった声は、政治の成熟を感じさせる。国際的にも注目される「女性リーダー」の誕生が、日本社会にどんな変化をもたらすか注視されている。


「国をよくする政治家」への期待

調査の数字以上に印象的だったのは、コメント欄に見られた冷静な反応だ。「女性首相」という話題性よりも、「高市早苗という政治家」がどう日本を導くかに焦点が移っている。保守層を中心に「靖国神社への参拝を欠かさない人物が首相になることは望ましい」「信念を持って日本のために働く人なら性別は関係ない」といった意見が多く寄せられた。

ある投稿者は「もし質問が“毎年、靖国神社に参拝する首相が誕生するのは望ましいか”だったら、もっと数字は上がったかもしれない」と指摘していた。これは単なる皮肉ではなく、国民が今の政治に何を求めているかを示す象徴的なコメントだ。日本人が政治に対して重視しているのは「誰が」「どんな理念で」国を導くかという点であり、性別や世代よりも信念と実績が評価の中心になっている。

その意味で、高市氏の就任は“女性初の首相”という枠を超え、政治の新しい基準を打ち立てる可能性がある。長年、派閥や利権に左右されてきた日本の政治において、理念と覚悟を持って行動するリーダーが求められている。高市氏が示してきた国家観や防衛意識、伝統への敬意は、保守層だけでなく幅広い層に支持を広げている。

コメントの中には「高市早男vs小泉進次子でも高市さんが勝っていた」「男女関係なく、首相に最もふさわしかった」との声もあり、国民の期待の高さを裏付けている。


86.5%という数字の裏には、「女性の登用」ではなく「国家の再生」を託す気持ちが込められている。性別ではなく能力で評価される政治文化が育ち始めた今、日本は新しい段階に入ろうとしているのかもしれない。高市氏がどんな形でこの期待に応えるのか、これからの一挙手一投足が注目される。

執筆:編集部

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