「女性が、多様性が、と言ってきた政治家ほど高市総裁誕生に眉ひそめている」参政・梅村氏[産経]

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産経新聞の記事によると…

「女性が、多様性が、と言ってきた政治家ほど高市総裁誕生に眉ひそめている」参政・梅村氏

自民党で高市早苗新総裁が誕生したのを受け、X(旧ツイッター)では政治家の反応が相次いでいる。高市氏は女性初の自民総裁だけに「ガラスの天井」を破ったと歓迎する声がある一方、「女性」や「多様性」を強調してきた政治家ほど高市氏に対し「眉をひそめている」との指摘もみられた。

(略)

参政党の梅村みずほ参院議員は4日、高市氏の総裁選勝利に「心よりうれしく思う。日本と日本人の益となる政策に関しては協力を惜しまない」と投稿した。5日には、高市氏に批判的な意見に対し「女性が女性が、多様性が多様性が、と言ってきた政治家ほど、高市早苗総裁の誕生に眉をひそめているように映る」と感想をつづった。その上で「そうした方々に今こそ申し上げたい。女性は多様なんですよ」と訴えた。

[全文は引用元へ…]2025/10/6 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251006-N2B66RRTGVGO3GPFN34UGDF53Y/

みんなのコメント

  • つまり眉をひそめてる政治家は差別主義者って事だね
  • おかしいですね 本来喜ぶべきでしょう 何時も何割で女を入れろと騒ぐ人達 男女どちらであっても能力で選ぶべきよ
  • 「ワタシが世界の中心じゃなきゃイヤー!!!!ヤーヤーなの!!!」 ってことなンじゃないですかね ツイフェミ系思想の政治ヤさんは、「ワタシを崇めろ!!」という主軸でしか語られてない印象(違ってたらごめんネ
  • 馬車馬がどうとか、揚げ足の取り方が小学生みたい。 2位じゃ駄目なのか?とか、 うちわが違反だとか、 中身のない批判ばっかりだったもんね。 議員なんだから、政策について物申すことないのかなぁ。 高市総裁の政策が真っ当すぎて批判できないかぁ。
  • サムネに写真につっこみたい のは置いといて、なんか高市さんに反対してる人たちってつくづく自意識過剰じゃない? 高市さんは自分や自民党内に言ってるってのは最低限わかるよね?わざわざあんたらに向けて言ってないのに、私のこと!?とかなって喚いてるのダルすぎるわ 絡んでくんなもう
  • 小西の発言は記事にするレベルに値しない。産経新聞の品位が疑われるよ。 少なくとも、立憲の議員さんたちは自分のワークライフバランスを大切にして国民のために働くという考えが無いことは分かったので、全員落選させましょう。 それこそ税金の無駄遣いなので

japannewsnavi編集部の見解

「女性が、多様性が」と語ってきた政治家ほど高市早苗総裁に眉をひそめる?

自民党で初の女性総裁となった高市早苗氏の誕生をめぐり、政界では祝意と批判の声が交錯している。参政党の梅村みずほ参院議員は、X(旧ツイッター)で「女性が女性が、多様性が多様性が、と言ってきた政治家ほど、高市早苗総裁の誕生に眉をひそめているように映る」と投稿し、波紋を呼んでいる。高市氏が掲げた保守的な政策姿勢と、その政治的スタンスに対する立場の違いが、改めて浮き彫りになった形だ。

高市氏は「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と語り、党再建に向けて全力を尽くす決意を示した。発言の文脈は「自民党議員として自分たちがまず必死に働く」という内部向けのメッセージだったが、報道では「働き方改革への逆行」との批判が強まった。この点について梅村氏は、「女性初の総裁誕生」を快く思わない層の存在を指摘し、「女性は多様なんですよ」と投稿した。


野党からは批判相次ぐ 「ワークライフバランスを軽視」「恥ずかしい」

立憲民主党の蓮舫参院議員は、「ガラスの天井は破れた」と評価しつつも、「その先に広がるのは性別にとらわれない社会。ワークライフバランス、選択的夫婦別姓、人を大切にする動きが後退しないよう政治の責任を果たしていく」と釘を刺した。高市氏が「ワークライフバランスを捨てる」と述べた点や、選択的夫婦別姓に慎重な立場であることを念頭に置いたものとみられる。

同じく立民の篠田奈保子衆院議員は、「ライフワークバランスを大事にしてきたからこそ、子育てと仕事を両立できた」と述べ、「馬車馬のように働くことは生産性を低下させ、少子化を加速させる」と反発。高市氏の言葉を「時代錯誤」と批判した。

さらに立民の小西洋之参院議員は、「こんな人物が日本の総理大臣になることは本当に恥ずかしい」と投稿。「誤った政治姿勢には徹底的に対峙する」と宣言した。共産党の山添拓議員も、「外国人がシカを蹴った」といった過去の発言を挙げ、「排外主義をあおる」と非難。続けて「人は働き過ぎると心や体を壊す。悪しき精神論は美談にならない」とも投稿し、強い懸念を示した。

一方、梅村氏はこれらの批判に対し、「女性の多様性を語る人ほど、異なる価値観を持つ女性を排除している」と反論。高市氏が保守的な女性政治家であること自体を認めない風潮への違和感を表明した。


支持者の間では「揚げ足取り」「本質を見ていない」との声

X上のコメント欄では、梅村氏の意見に共感する声が目立った。「せっかく高市総裁が誕生して日本の立て直しへの期待が膨らむが、今後この理論破綻した政治家たちに国会で時間を取られると思うと頭が痛い」といった投稿や、「蓮舫さんはそれで揚げ足を取っているつもりなのか?ワークライフバランスの意味くらい理解できるだろう」といった意見が相次いだ。

中には、「つまり眉をひそめている政治家は差別主義者ということ」「『多様性』は自分のわがままを通すための口実にしているだけ」といった厳しい批判も見られる。「野党って反対するだけの簡単な仕事だよな」「俺でもなれそう」と皮肉を込めたコメントも投稿され、野党の反応に対する不信感が広がった。

また、支持者の中には、「高市氏の発言は国民に無理を強いる話ではなく、自らの覚悟の表れ。それを理解せず叩くのは本質を見ていない」とする声も多い。「女性が多様である」という梅村氏の言葉に共感し、ジェンダー平等を掲げながら異なる意見を排除する政治家への違和感を指摘する意見も目立った。

高市氏の就任は、日本政治における新しい局面を示している。だが、その象徴的な瞬間にすら、政治的立場によって異なる解釈が生まれる現実も浮かび上がった。梅村氏の言葉どおり、“女性は多様”であるならば、その多様性をどう尊重するのか――今後の政治姿勢が試されることになりそうだ。

執筆:japannewsnavi編集部

「女性が、多様性が」と語ってきた政治家ほど高市早苗総裁に眉をひそめる?

自民党で初の女性総裁となった高市早苗氏の誕生をめぐり、政界では祝意と批判の声が交錯している。参政党の梅村みずほ参院議員は、X(旧ツイッター)で「女性が女性が、多様性が多様性が、と言ってきた政治家ほど、高市早苗総裁の誕生に眉をひそめているように映る」と投稿し、波紋を呼んでいる。高市氏が掲げた保守的な政策姿勢と、その政治的スタンスに対する立場の違いが、改めて浮き彫りになった形だ。

高市氏は「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と語り、党再建に向けて全力を尽くす決意を示した。発言の文脈は「自民党議員として自分たちがまず必死に働く」という内部向けのメッセージだったが、報道では「働き方改革への逆行」との批判が強まった。この点について梅村氏は、「女性初の総裁誕生」を快く思わない層の存在を指摘し、「女性は多様なんですよ」と投稿した。


野党からは批判相次ぐ 「ワークライフバランスを軽視」「恥ずかしい」

立憲民主党の蓮舫参院議員は、「ガラスの天井は破れた」と評価しつつも、「その先に広がるのは性別にとらわれない社会。ワークライフバランス、選択的夫婦別姓、人を大切にする動きが後退しないよう政治の責任を果たしていく」と釘を刺した。高市氏が「ワークライフバランスを捨てる」と述べた点や、選択的夫婦別姓に慎重な立場であることを念頭に置いたものとみられる。

同じく立民の篠田奈保子衆院議員は、「ライフワークバランスを大事にしてきたからこそ、子育てと仕事を両立できた」と述べ、「馬車馬のように働くことは生産性を低下させ、少子化を加速させる」と反発。高市氏の言葉を「時代錯誤」と批判した。

さらに立民の小西洋之参院議員は、「こんな人物が日本の総理大臣になることは本当に恥ずかしい」と投稿。「誤った政治姿勢には徹底的に対峙する」と宣言した。共産党の山添拓議員も、「外国人がシカを蹴った」といった過去の発言を挙げ、「排外主義をあおる」と非難。続けて「人は働き過ぎると心や体を壊す。悪しき精神論は美談にならない」とも投稿し、強い懸念を示した。

一方、梅村氏はこれらの批判に対し、「女性の多様性を語る人ほど、異なる価値観を持つ女性を排除している」と反論。高市氏が保守的な女性政治家であること自体を認めない風潮への違和感を表明した。


支持者の間では「揚げ足取り」「本質を見ていない」との声

X上のコメント欄では、梅村氏の意見に共感する声が目立った。「せっかく高市総裁が誕生して日本の立て直しへの期待が膨らむが、今後この理論破綻した政治家たちに国会で時間を取られると思うと頭が痛い」といった投稿や、「蓮舫さんはそれで揚げ足を取っているつもりなのか?ワークライフバランスの意味くらい理解できるだろう」といった意見が相次いだ。

中には、「つまり眉をひそめている政治家は差別主義者ということ」「『多様性』は自分のわがままを通すための口実にしているだけ」といった厳しい批判も見られる。「野党って反対するだけの簡単な仕事だよな」「俺でもなれそう」と皮肉を込めたコメントも投稿され、野党の反応に対する不信感が広がった。

また、支持者の中には、「高市氏の発言は国民に無理を強いる話ではなく、自らの覚悟の表れ。それを理解せず叩くのは本質を見ていない」とする声も多い。「女性が多様である」という梅村氏の言葉に共感し、ジェンダー平等を掲げながら異なる意見を排除する政治家への違和感を指摘する意見も目立った。

高市氏の就任は、日本政治における新しい局面を示している。だが、その象徴的な瞬間にすら、政治的立場によって異なる解釈が生まれる現実も浮かび上がった。梅村氏の言葉どおり、“女性は多様”であるならば、その多様性をどう尊重するのか――今後の政治姿勢が試されることになりそうだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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