高市新総裁誕生は「オールドメディア」の敗北か SNS規制叫ぶ側の根っこが見えてきた[産経]

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産経新聞の記事によると…

高市新総裁誕生は「オールドメディア」の敗北か SNS規制叫ぶ側の根っこが見えてきた

小泉進次郎農林水産相を破り自民党初の女性総裁に選ばれた高市早苗前経済安全保障担当相。選挙結果は、高市氏が1回目の投票から党員・党友票で圧倒し、決選投票でも国民の支持が反映された格好となったが、「進次郎推し」「高市つぶし」としか思えないような報道を続けてきた一部メディアの方々の心中はいかがだろうか。

そもそも総裁選の期間中、テレビのワイドショーなどは「国民に人気の進次郎」というスタンスを取り続けてきたが、インターネットのSNS上などで、そんな投稿を見かけることはほとんどなかった。筆者が見ていたものが偏っているのかもしれないが、同じような疑問を抱いていた人は多いのではないか。

(略)

もちろん、各メディアにそれぞれのスタンスがあっていいし、取り上げ方は自由だが、問題はいまだに「自分たちが報じなければニュースではない」「国民世論は操作できる」と思っているかのようなマスメディアの不遜さである。

[全文は引用元へ…]2025/10/5

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251005-EPGJYE6I75GERJ7XDID5BD63FU/

みんなのコメント

  • 産経さん、割とまともじゃん! 何事も冷静に俯瞰して観れる事が重要。 強い者が生き残るのではなく、変化に対応出来た者が生き残る。 右左に偏ってはいけない。 単にジャーナリズムの王道を真っ直ぐに突き進んで欲しい。多角的な視点で俯瞰してね。 そして剣より強いペンを持っている自覚を持って
  • 麻生さんの策士ぶりが光ったな。「オールドメディア」の敗北は、偏向を続けていることだろう。総テレ朝化した感じ🤷‍♂️😂もう見ないし、新聞も読まないからいいけど
  • テレビは進次郎ゴリ押し偏向報道するより進次郎に食レポさせる方が視聴率上がって全員幸せなのに
  • オールドメディアはSNSより危険で国民にとって有害だろう 現実と乖離した印象操作や情報操作で下手くそな記事や放送を 行っても多くの国民にわかってしまう時代だ 今回も←も!だよ その様な結果になったが、いい加減にしてもらいたい 党員票で高市早苗優勢は明白だった中で余りにもお粗末だった
  • オールドメディアは 結局「真実」より「誘導」なんだよね 権力者が望む方向に世論を動かすのが役割で 高市新総裁の誕生でその構図が完全に崩れた気がする テレビが「進次郎人気!」と叫んでもSNSでは誰もそんな空気じゃなかった 現実との乖離がバレて情報の主戦場がどこかはっきりした瞬間だよ
  • 大臣やらせたら底が見えて「こいつは上に立たせちゃあかん」となったのが可視化されたよな
  • オールドメディアかどうかもあるが、根拠を示さないから安直に鵜呑みにする人が少なかったと思うよ SNSは根拠を欲しがる、なければコミュニティノートがついたりもするぐらいだし 小泉を推す根拠、ろくなのなかったでしょ イケメンとかくだらんことだけで 日本は瀬戸際だから遊んでる暇ないんだわ
  • テレビ捨てて正解だった クソの役にも立たねぇ リアルだろうがSNSだろうが 「進次郎がいい」など目にしたこと、耳にしたことは一度もない キー局は完全にどこかおかしい 党からカネの受け渡しや利害関係があることが疑われる
  • だからオールドメディア(特にテレビや毎日、朝日)は信用されないんだよ。 思想を持つのは勝手だけど、真実を報じるのが仕事でしょ。 都合の悪いことはスルーして、虚構を真実みたいに垂れ流す、それで「報道機関」を名乗るの、すごい神経だなと思う
  • そもそもメディアの敗北ってなんなん?自分達の思い通りの世が展開出来ないこと?メディアのの役割は事実をエンドユーザーに伝えること。事実にバイアスをかけた瞬間それはメディアの看板を背負ったプロパガンダでしかない。
  • 都知事選の石丸さん辺りからメディアがsnsと並んで、斉藤知事でほぼsnsがメディアを上回って、今回の総裁選でオールドメディアが完全に終わりましたね
  • 昨年の兵庫県知事選挙でも同じ事になってたのに全然学習してないと言うか、神通力が使えると未だに思ってるオールドメディア
  • オールドメディアの敗北か、、、ていうか、そもそも超高齢者以外、オールドメディアをそんなたいそうなものだと思っていないし。どんだけ自分を過大評価してるんだか、。影響力だけでなく、物理的にも消えたりして。
  • 産経の書きっぷりが手加減無さすぎwwwwwwwww まあほんとにステマアカウントみたいなやつ以外に進次郎総理頼む!みたいなん見なかったしね

japannewsnavi編集部の見解

高市新総裁誕生は「オールドメディア」の敗北か

自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障担当相が勝利し、党初の女性総裁が誕生した。この結果は、長年マスメディアが形成してきた「国民人気=政治力」という構図に一石を投じた形となった。特に今回の選挙戦では、小泉進次郎農林水産相を中心とした「人気先行型報道」が目立ち、テレビや新聞の多くが高市氏を「タカ派」「強硬保守」とレッテル貼りする姿勢を見せていた。

だが、実際の党員・党友票では高市氏が圧倒的な支持を得ており、世論との温度差が浮き彫りになった。これは、従来型メディアが描いた「国民の声」と、SNSなどを中心に可視化された「本当の民意」が大きく乖離していることを示している。特にSNS上では、高市氏の政策への評価や誠実な姿勢を支持する投稿が広がり、メディア主導の印象操作に対する反発が強まっていた。

SNSが映し出した「本当の世論」

インターネット世代を中心に、今回の総裁選では「情報の主導権」が完全に変わった。テレビが連日「進次郎人気」を取り上げる中、SNS上では冷静な分析や政策比較が進み、「進次郎が人気なわけがない」とする投稿が拡散。実際、こうした声が数十万単位で支持を集めるなど、国民の空気はテレビ報道とは全く違う方向に動いていた。

コメントでも、「小泉圧勝という誤情報で世論をミスリードしようとしたのはオールドメディア」「SNSの方が現実の声を伝えていた」といった指摘が目立つ。情報の伝達手段が多様化した今、マスメディアが発信するニュースの影響力は相対的に低下しており、国民自身が情報を選び、判断する時代に変わったことを改めて印象づけた。

また、「右派の記者がいても左派の記者がいてもいい。ただ偏りだけの新聞は報道ではなく機関誌だ」といった意見も寄せられている。報道機関が政治的立場を持つこと自体は問題ではないが、視聴者を誘導するような編集や見出しは、もはや国民の信頼を得られない時代になったということだ。

メディアの課題と国民の情報リテラシー

一方で、SNSの普及により情報の真偽を見極める力――リテラシーの重要性も高まっている。あるユーザーは「SNSは毒にも薬にもなる。使い方次第で真実を伝える力にもなる」と投稿している。つまり、オールドメディアの偏向報道を批判する一方で、ネット側にも冷静な判断力が求められているという指摘だ。

高市氏の勝利は、単に政治の勝敗を超えて、「誰が情報の発信源になるのか」という構造変化を象徴している。これまで政治報道をリードしてきたテレビや新聞は、もはや世論の中心ではなくなりつつある。国民が自ら情報を発信し、共有し、議論する中で、「国民の声」がより直接的に政治へ反映される時代が到来したといえる。

とはいえ、全てのメディアが一方的に悪いというわけではない。中には産経新聞のように冷静な視点で現実を伝える報道も見られた。SNS上でも「産経さんは割とまとも」「多角的に見ようとする姿勢を評価する」との意見が多く、政治的立場に関係なく「誠実な報道」への信頼が根強いことが分かる。

今回の総裁選は、「報道の力」よりも「個人の判断」が主導した選挙だった。オールドメディアが作る虚像ではなく、ネットを通じた国民のリアルな声が政治を動かす――まさに情報時代の民主主義の形がここにある。

執筆:japannewsnavi編集部

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