石破首相「我が国を間違えない方向に導いてもらいたい」 高市新総裁に言及[FNN]

Spread the love

FNNの記事によると…

石破首相「我が国を間違えない方向に導いてもらいたい」 高市新総裁に期待も自身の投票先は明かさず

自民党の新総裁に高市前経済安保相が選出されたことをうけ、石破首相は「厳しい国際情勢の中、我が国を間違えない方向に導いていただきたい」と高市氏への期待を語った。 そのうえで、「議員・党員・党友の厳粛な判断だ。最大限に重んじて皆で支えていくのが党所属の者の使命だ」と述べ、「いろんな思いはあるだろうけど、それを捨てて、新総裁の下、それぞれ果たすべき仕事を果たしていくことだと思う」と、党内が連帯することの重要性を強調した。

[全文は引用元へ…]10/4(土) 

以下,Xより

【@koume® Ver.1.0  with loveさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9881464da20b88b053fac9771622654c84195c6d

みんなのコメント

  • 去年の総裁選で石破を選んだのは間違いだったから、総裁を選びなおす、というのが今回の総裁選の趣旨で、だから候補者の顔ぶれも前回と同じで、前回次点だった人が選ばれた、というとても順当な結果に終わっただけの話だと思います。 形式上は自発的な辞任だったけど、翌日には事実上の途中解任(総裁選前倒し決定)が確定的だったのだから、そういう話なんだと思いますけどね
  • 政治家は理想より結果で勝負するものだからね。石破さんにとって正しいと信じる方向でも、現実的には結果が伴っていないことを認めないとね。 今の石破さんに出来ることは、何もしないで新しい政権を見守ることだと思うよ。くれぐれも河野談話のように、日本の将来において不利益を被る様な言動は慎むべきだと思うけどね。
  • 誰だよ間違えた方向に進めたのは笑 高市さんに決まった瞬間、ほぼ高市さんに笑顔がなかった。 それだけの重責であり、これからの覚悟を持っているのだろうなと思った。 もうそれだけでこれからを期待できる。
  • 岸田元石破元総理大臣からの日本を間違った方向に導いて来た御二方がまずは反省し左派よりの政策に走った責任はとても重大で、日本を間違った方向にならないようにと辞任されて新しい総裁に注文付けるのは、如何なものかと思いますがね! 新総裁高市早苗さんが誕生して最初に発した言葉はこのままでは、自民党いや日本が終わりますと今の現状を話されそして国家国民の為に働いて働いて働いて働いてと連呼されその為には皆様方の協力が必要国民の協力無くしてこの国は成り立たないですと鼓舞してます。貴方方がやらなかったいややれなかったやる気がなかった事は国民に素直に謝罪してからこの国を高市早苗新総裁にお願いするのが、御二方元総理大臣の責務じゃないでしょうかね!
  • 石破、岸田、岩屋で左まっしぐらで 日本の未来が不安だったから 希望の光 スパイ防止して日本を守る仕組み作って欲しい
  • 既に自民党は30年も前から間違った方向に進んでおり、議員が議員の為の政治しか行っておりません。もはや腐敗した政党では日本はこのまま何も変わらず国民は疲弊するばかり。
  • 前回、党員票や世論を軽視してあなたを選んだ末路が現在の惨状ですからね 選挙がいつあるか分からない状況でさすがに同じ轍は踏まなかったようです
  • 自分の中の「間違いない」、自分の中の「正しい」が必ずしも正しいとは限らない 石破や高市に限らず政治家は皆、謙虚に自問自答して欲しいね
  • 石破が間違った道を行ったんだよ。最後まで分からない石破でしたね。何もしてない石破でしたね。

japannewsnavi編集部の見解

石破首相、高市新総裁に期待を表明

自民党の新総裁に高市早苗前経済安保相が選出されたことを受け、石破首相は「厳しい国際情勢の中、我が国を間違えない方向に導いていただきたい」と述べ、高市新総裁に対する期待を表明しました。さらに「議員・党員・党友の厳粛な判断だ。最大限に重んじて皆で支えていくのが党所属の者の使命だ」と語り、党内が一致団結して新体制を支える重要性を強調しました。

石破首相は「いろんな思いはあるだろうけど、それを捨てて、新総裁の下、それぞれ果たすべき仕事を果たしていくことだと思う」と述べ、党内の不満や対立を抑え、連帯を最優先にすべきだとの考えを示しました。一方で、自身が誰に投票したのかについては「自分の中で正しいと思う方に一票入れたことに尽きる」とだけ語り、具体的な投票先は明かしませんでした。

国民からの反応

石破首相の発言に対して、国民の反応は辛辣なものが多く見られます。「間違えたのお前だろ?って、みんな思ってそう」との声は象徴的で、首相自身が政権運営で誤った方向に導いたのではないかと批判する意見が少なくありません。「間違えた方向を元に戻すと思います」と、高市新総裁の誕生を軌道修正のきっかけに期待する声も広がっています。

また「お前が間違えた方向に導き過ぎて軌道修正がとんでもない事になってんだよ!」といった厳しい批判もあり、石破政権に対する不満が根強いことが浮き彫りになっています。「また消すなよ ( ´∀` )」と、これまでの発言や姿勢に不信感を抱く意見も散見され、国民の見方は決して優しくありません。

「高市さんなら間違いを正してくれる」「やっと保守本流に戻れる」との期待が寄せられる一方で、石破首相に対する評価は低く、むしろ新総裁の誕生を歓迎することで石破政権との違いを強調する声が強い状況です。

今後の展望

高市新総裁の就任により、自民党の方向性は大きく変わる可能性があります。靖国神社参拝の継続、不法滞在対策、エネルギー政策など、高市氏はこれまで明確な保守的立場を示してきました。これらの政策は石破政権下での「曖昧さ」や「譲歩」と対照的であり、国民からは「ようやくはっきりしたリーダーシップが見える」と評価する声も出ています。

石破首相は「党内がまとまることが重要だ」と強調しましたが、国民の視線はむしろ「どれだけ高市新総裁が間違いを正していけるか」に注がれています。外交や安全保障で厳しい選択を迫られる中、日本の進むべき道を力強く示すことができるかが問われる局面です。

国民のコメントを見ると、石破首相の言葉に対しては冷ややかで、むしろ高市新総裁への期待が勝っているのが現実です。今後、石破首相が自身の立場をどう整理し、新体制にどう協力するのかが注目されます。

執筆::japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る