【中国メディア】高市氏を「極めて右寄り」と警戒 安倍元首相に近い政策や理念と指摘/自民党総裁選の勝利を速報[産経]

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産経新聞の記事によると…

中国メディアは高市氏を「極めて右寄り」と警戒 自民党総裁選での勝利を速報

【北京=三塚聖平】中国メディアは4日、日本の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障担当相が勝利したことを一斉に速報した。中国側は、高市氏の政治姿勢を「極めて右寄り」と受け止めて警戒している。中国国営中央テレビ(電子版)は、高市氏の勝利について「日本史上初の女性首相になる可能性が高い」と報じた。

中国のニュースサイト「中国新聞網」は、高市氏について「政治的な立場は極めて保守的で右寄りだ」との見方を示した。高市氏が閣僚在任中に靖国神社に参拝していたことなどを挙げた。また、高市氏は安倍晋三元首相と政策や理念が近かったと指摘し、「日本メディアでは『女性版・安倍』と呼ばれている」と伝えた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251004-QVPBG55TBJJZNDW3MXRDMUACVE/

みんなのコメント

  • 中国と朝日新聞が反対することは日本にとって良いこと。 良い方向に日本が向かい出したってことでいいんじゃない
  • あほか ほとんどの日本人は中道なんだよ 貴様ら左に寄り過ぎてるから解らんだろうけど ばかくさ
  • ほな高市で正解やないかい。 てか、正しくは高市さんで中道右派ね
  • でも中国もある意味極右国家なのでは? まぁ他国に我が国のことをとやかく言われる筋合いはありませんけどね。
  • さぁSPの方々、安倍総理と同じ運命にならないように今度はなんとしても高市さんを守り抜いて下さい
  • 高市さんに良いSPをお願いします
  • これだけでも意味が有る。 スパイ防止法を制定して、ファイブアイズに入って少しでも国防体制を作り、事前に戦争準備状態に察知出来る様な体制を作って選択肢を多く持てる状態を確保してもらいたいです。
  • 内政にいちいち口出ししてくる中国ほんとしつこいな干渉するなよ
  • 中国と朝日が反対するならそれ正しい方向に進んでるって証拠じゃん
  • 高市さんに決まった瞬間に騒ぎ出す中国の反応わかりやす過ぎて草
  • 左端から見たら誰でも右に見えるだけで日本人からしたら常識的なんだよな
  • 内政干渉してくる国に言われて動くような日本じゃなくてよかったわ
  • 売国議員どもはもう退場してほしい国民はしっかり見てるからな
  • 中国メディアがビビってる時点で日本にとってプラスの人事だなって思う
  • そもそも極右だのなんだの言ってるけど自分たちの国はどうなんだよって話
  • 高市さんが総裁になったことでようやくまともな方向に舵切れる気がする
  • 中国がああだこうだ言ってるってことは本当に日本にとっていい動きなんだよ
  • もう韓国も中国も日本の政治に口出しするのやめて自分の国の心配しとけ
  • 安倍さんの後継としてしっかり日本を守ってくれる存在がやっと出てきた感じ

japannewsnavi編集部の見解

中国メディアが高市新総裁を一斉に報道

中国メディアは4日、日本の自民党総裁選で高市早苗氏が勝利したことを速報しました。中国国営中央テレビは「日本史上初の女性首相になる可能性が高い」と報じ、中国新聞網は「政治的立場は極めて保守的で右寄り」と警戒を示しました。さらに高市氏が閣僚在任中に靖国神社を参拝していたことや、安倍晋三元首相と政策理念が近いことに触れ「日本メディアでは『女性版・安倍』と呼ばれている」と伝えています。

また、中国の短文投稿サイト微博では「極右分子」とする投稿が広がっており、中国側の警戒感がうかがえます。一方で、中国政府は石破政権を対中融和的だと評価しており、短期滞在ビザの免除再開などの動きを進めてきました。そのため、高市新総裁の誕生により対中姿勢が大きく変化する可能性を懸念している様子です。

コメントで広がる支持と警戒

今回の中国メディアの論調に対して、日本国内のコメントでは強い反発と支持の声が見られました。あるユーザーは「左の端っこに立ってる中国から見たらそりゃ右寄りに見えるわな」と皮肉を込めて指摘しています。また「でも高市さん立ってるとこ真ん中やで」と述べる声もあり、日本の政治における立場を冷静に評価する意見もありました。

さらに「日本の政治に中国から何やかんや言われる筋合いないんだけど」「内政干渉やめてくれる?」といった不満も多く寄せられています。他国に批判されること自体が日本の自主性を損なうものと受け止められているのです。また「売国奴議員をこれ以上のさばらせることは許さないよ」という強い決意もあり、政治に対する国民の意識の高まりが見られます。

また、「中国と朝日新聞が反対することは日本にとって良いこと」という意見も投稿されており、国内外の批判がむしろ正しい方向性の証拠だと捉える向きがあることも印象的です。「良い方向に日本が向かい出したってことでいいんじゃない」という声は、新総裁誕生に希望を見出す国民の気持ちを象徴しています。

国民の期待と警戒心

一部のコメントでは「でも中国もある意味極右国家なのでは?」といった見方も出ており、他国からの批判に対して相対化する視点が示されています。「まぁ他国に我が国のことをとやかく言われる筋合いはありませんけどね」と冷静に受け止める意見も見られました。

同時に「さぁSPの方々、安倍総理と同じ運命にならないように今度はなんとしても高市さんを守り抜いて下さい」というコメントも寄せられており、国民の中には高市新総裁の身辺に強い警戒を求める声もあります。安倍元首相の事件を忘れてはならないという意識が、強く共有されているのです。

こうした国民の声からは、日本を取り戻したいという強い決意と同時に、指導者を守り抜かなければならないという切実な思いが伝わってきます。中国が「極めて右寄り」と表現する一方で、日本の多くの国民は「真ん中の政治」と受け止めており、批判はむしろ正しい道を示す証として歓迎されているといえるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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