【へずまりゅう氏】日テレ偏向報道の真相をXで報告→「ガイド10年」という表記は誤りで実際は『人力車2年』と判明「これがテレビの取材なのですか？」

以下,Ｘより

【へずまりゅうさんの投稿】

関係者と電話をしました。
人力車の方は外国人相手に忙しいです。
パトロールする時間なんてありません。
飲食店にしてもたまにしか出勤しないで箱の中で働いていたら外の様子なんて分かりませんよ。取材した相手がよくなかったと思います。

— へずまニュース (@hezuryu) October 1, 2025

オレンジ色のTシャツで現地の方がピンとこなかった理由は作業服がコロコロ変わるからです。 pic.twitter.com/qk4ReV9w30

— へずまりゅう (@hezuruy) October 1, 2025

私も昔安室奈美恵が引退の時に記者が「素敵な服着てるので撮らせてください」って話しかけられたから撮ったら「安室奈美恵のファンって載せていいですか？」って安室奈美恵のファンじゃないのに言われたことがある。
その時メディアは信用ならんなと思った。

— へずま嫁(しーちゃん) (@shahu000000) October 1, 2025

ありがとうございます
しかしガイドの女性は過去ニュースにも
似た方が出てる、AI判定でも高確率で同一人物
と言う事なので人力車の仕事？本当に？
と疑いたくはなります。

— LILys (@lilys_boc) October 1, 2025

欲しいコメントだけを貰いに行く。

それがテレビのお仕事です。

— のんきー (@non_key888) October 1, 2025

ヤラセであってもなくても、印象操作してる時点でどちらにせよ「放送倫理違反」だな。

これは総務省やBPO（放送倫理・番組向上機構）から行政指導や勧告を受ける可能性。
スポンサーも離れるだろう。

BPO 通報窓口(10時～12時、13時～17時)
03-5212-7333https://t.co/r5PP7PX0g9

— 犬汁の刃 (@L72986Q) October 1, 2025

引用元　https://x.com/hezuruy/status/1973216432398983372

みんなのコメント

• よく流れてくる工作員と思われる写真の女性とは別人だったってことですかね？
• へずまさんの迅速な行動力、本当に凄いな〜 テレビ局はつまらんヤラセはもう止めろよ。今の時代、すぐにバレるよ。w
• 外国人観光客が来て欲しい(たとえ鹿に暴力振るおうが)人の商売上の願望による偽証でしょう。映像はしっかりあるし、他局も映像撮ってるわけだし、へずま氏は自信を持っていいと思う。
• 明らかにクライシスアクターです。 公共の電波を使って偽りな情報を流すのは犯罪です
• これが真実でいいんだな？ 妄想する人等を一旦、冷静にさせてやってくれ
• 行動力に脱帽した上にこんないい加減な報道が許されるはずがないんですけど
• クライシスアクターではないのですね。また目的を伝えない取材は疑問です。男性の方も継続で探してください
• なるほどね。 人力車も観光案内をしているからガイドの一種と言えなくもない、か。とはいえ普通の感覚なら観光のガイドといえばバスガイドを想像するからね。誤解を招く表現をあえてしている。まさに悪意がある報道だわな
• お疲れ様！ 自白させたのは大きな躍進！ てか実績積んでんね
• 有能すぎる。 さすがへずりゅうさんだ。 でも質問がちゃんとしてない可能性ありますね。 ミスリードを誘うよう
• 行動力凄すぎる！
• 人力車の仕事じゃなくて、 人力舎のタレントってオチじゃねーだろうな。

japannewsnavi編集部の見解

へずまりゅう氏がXで指摘した日テレ報道の誤り

日テレの番組で「ガイド10年」と紹介された女性について、へずまりゅう氏がXで事実を明らかにしました。実際にはその女性はガイドではなく、人力車の仕事を始めてわずか2年しか経っていなかったのです。さらに、番組で紹介されたやり取りも、質問の主旨を受けていなかったことが分かり、報道の信頼性に大きな疑問が生じました。

関係者との電話で確認したところ、人力車の仕事は観光客対応に追われ、鹿に暴力が振るわれている姿をパトロールのように確認する時間などないことがわかりました。飲食店にしても箱の中での勤務が中心であり、外の様子を常時見られるわけではありません。つまり、取材対象の選び方そのものに問題があったのではないかという見方が広がっています。

X投稿へのコメント

裏どりの労力を評価する声がある一方で、肩書きの誤りや「ガイド10年」という誇張は、制作者のレベルの低さを示しているとの批判が寄せられています。ある人は、自身の体験として安室奈美恵さん引退時に記者から「素敵な服なので撮らせてください」と声をかけられ、その後「安室奈美恵のファン」と勝手に扱われそうになったエピソードを紹介しました。この経験からも、メディアが欲しいコメントを引き出すために恣意的な取材をする体質がうかがえるとしています。

SNSでは正確な情報が即座に共有される一方で、オールドメディアは誤報道を訂正せず放置し、結果として誤った認識を広めてしまうとの指摘もあります。SNSとテレビしか見ない層との間で認識の差が生まれ、論争が発生すると、今度はその「対立」自体をニュースにするという悪循環があるのではないか、との見方も示されました。

また、奈良の飲食店が軽率に取材に応じた結果、店舗のインスタが非公開になるなど、現場にとっても大きなダメージとなっているとの声が上がりました。視聴者からは「日テレは早急に会見すべき」との意見も出ています。もしこれが事実であれば、メディアの信頼は一層損なわれるでしょう。

スポンサー企業への影響と今後の課題

報道のあり方は、視聴者だけでなくスポンサー企業にとっても大きな問題です。番組を支えているのはCMを出している企業であり、偏向報道に関わることで企業イメージに悪影響を及ぼすリスクがあります。実際に「スポンサー企業に苦情の電話は大丈夫なのか」と懸念する声もありました。

さらに、報道に登場した女性が、ネット上で拡散していた「工作員」とされる人物とは別人であった可能性も指摘されています。この点も含め、情報の裏取りや取材の慎重さが強く求められます。

今回の一件を通じて、テレビ局による取材の在り方、情報の正確性、そしてスポンサー企業の責任まで、多くの問題が浮き彫りになりました。SNSの時代において、誤報や偏向は瞬時に暴かれ、視聴者の信頼を失う結果につながります。メディアが自らの役割を真剣に見直すことが、今後ますます必要になってくるでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部

最新記事