小泉進次郎氏「9/30(火)18時より「国民の声に応える政策討論会」に参加します。 どうぞご覧ください。」→コメント欄は閉鎖のままXで告知

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以下,Xより

【小泉進次郎さんの投稿】

引用元 https://x.com/shinjirokoiz/status/1972852230320713863

みんなのコメント

  • コメント欄開けないんだw
  • 一方通行は歯痒いね
  • コメント閉じて国民の声に応える? 言ってることとやってることがおかしいよね
  • 支持者のイエスマン集めたところで国民全員にはならんやろ。ホントこいつ舐めすぎてて草
  • ここ数日で小泉さんの質疑応答の動画を観させてもらいました  質問の内容と噛み合わない回答ばかりだと、無駄な長い120分になってしまいそうですね 楽しみにしています 貴重な120分にしてください
  • 本当に「国民の声に応えたい」なら、ステマ問題の責任取って、潔く総裁選を辞退すべきです。 それが「筋」です。
  • 説得力の無いスローガン 声を聞いてるなら辞退、辞職の一択 純日本人は誰も進次郎の事など必要としていない むしろ不要 またニコ動出てみたら? コメントは進次郎にとって地獄絵図になるだけ
  • 本当に国民の声を聞く気があるならリプ欄は解放するけどね
  • 他を立て直す前にまずは自身がカンペから自立しなよ。
  • コメ欄開けたら国民の声直接聞けるよ
  • これだけ反対してる国民の声は聞いてないんですか?
  • 回答をはぐらかすのは国民の声に応えたとは言いません。
  • 回答準備はオーケーですか?
  • ステマとか、卑怯なことをやって権力の座につく奴を民衆が、認めるとか思ってるのか?それで、国民の声に応える?だったら、辞退しろよ!

japannewsnavi編集部の見解

小泉進次郎氏の投稿と国民の受け止め

小泉進次郎農林水産相は、9月30日18時から開催される「国民の声に応える政策討論会」への参加をXで告知した。しかし、この発信を受けて多くの国民から厳しいコメントが寄せられている。特に批判が集中しているのは、先日、小泉陣営がネット上で「やらせコメント」を依頼していた問題に関わるものだ。討論会に臨む姿勢を見せながらも、コメント欄を閉じている点について「国民の声を聞く気がないのではないか」という意見が多い。

コメントでは「小泉進次郎を総理大臣にするためにSNSでステマを仕掛け、高市早苗氏への中傷を支持した陣営」との指摘が目立つ。さらに「本人は知らなかったと主張し、自民党も注意だけで済ませた」との不満もある。「国民に対しては誤情報や中傷には法的措置を取ると宣言しておきながら、自らの陣営には甘い対応では説得力がない」といった声は説得力を持っている。政治家の言葉と行動が一致していなければ、国民の信頼を得ることは難しい。

コメント欄閉鎖への疑問と広報戦略の不透明さ

討論会に臨むと発表しながら、コメント欄を閉鎖していることに対しても批判は強い。多くの人が「コメント欄を閉じている時点で国民の声を聞く気がない」と受け止めており、これは当然の反応だろう。政策討論会と銘打ちながら、国民が直接意見を寄せられない状況は矛盾している。リプライが可能であっても制限を設けていることもあり、「卑怯だ」「構文のようだ」との辛辣なコメントが並んでいる。

また「広報は大丈夫なのか」といった声もある。討論会での発言内容についても「質問の意図を理解できておらず、本人だけが答えた気になっている」と揶揄する声が見られる。支持層でさえ不安を覚えるほどに、発言と行動がちぐはぐで、戦略の脆弱さが露呈している印象だ。政治家が自らの立場を守るために閉じた発信を行えば、国民の信頼は揺らぐだけだ。むしろ、批判を受け止めた上で説明する姿勢を見せることこそ、政治家に求められる態度ではないか。

自民党への不信感と国民への説明責任

小泉氏個人への批判は同時に自民党全体への不信感ともつながっている。「国民に厳しく、身内に甘い自民党」との指摘が繰り返されているように、党内の不祥事に対して厳しい処分が行われないことが問題視されている。国民に対しては誤情報や中傷には毅然と対応すると発信しながら、党内の不正や不祥事は注意で済ませる。こうした二重基準に対しては「自浄能力を失っている」との声が上がるのも当然だ。

あるコメントでは「立て直すべきは自民党ではなく日本だ」とまで書かれていた。これは単なる皮肉ではなく、政治全体が国民の信頼を失いつつあることを象徴している。国民は政治家に完璧さを求めているのではなく、誠実な説明を求めているだけだ。今回の件も、陣営の行為に対して明確な説明と責任ある態度を示していれば、ここまで批判が広がることはなかっただろう。

国民が政治に対して抱く不信感は積み重なりやすく、一度失われた信頼は簡単には戻らない。小泉氏は「国民の声に応える」と掲げている以上、まずは自らの陣営の過ちや矛盾について真正面から説明すべきだ。討論会という場でその姿勢を示さなければ、表面的なアピールに終わるだろう。国民の声に応えるとは、耳障りの良い言葉を並べることではなく、苦しい批判にも誠実に向き合うことを意味するはずである。

執筆:japannewsnavi編集部

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