【総裁選】小泉氏「最後まで戦う」ーYahoo!

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Yahoo!の記事によると…

動画投稿要請、二度と起こさず 小泉氏「緊張感持って戦う」

 自民党総裁選候補の小泉進次郎農相は27日、インターネット配信動画へのコメント投稿を巡り、陣営内で参考文例を示して要請していたことを受け「二度と起こらないよう、緊張感を持って最後まで戦い抜く」と述べた。自身の責任については「知らなかったとはいえ、責任は私にある」と重ねて強調した。東京都内で記者団の質問に答えた。

[全文は引用元へ…]9/27(土)

以下,Xより

【Yahoo!さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/720d81d1f90d153afd6a86002c0cf9bfe9d6cdeb

みんなのコメント(ヤフコメ)

  • 小泉進次郎陣営のやらせコメント。一度でアウトですよ。誤情報や偽情報を取り締まろうと言いながら、平然と自分に都合よく、相手を貶める情報操作を行う。どんなに口では綺麗事を並べても、本心ではどんな手段を用いても勝てば良いという勝利至上主義。このようなことを行う彼には、人としての倫理などない。ましてや日本国首相としての品格は微塵もありません。責任は当然彼自身にあるのですから、潔く去ればよい。もちろんメディアの存在意義も問われていますよ。
  • 党内の選挙とはいえ与党の総裁選挙であり総理大臣候補者を選ぶに等しい。党内の事で公職選挙法の適用外だから何でもありでは国民は納得できる筈がない。現に今の総理大臣でどれだけ国民は苦しみが増したか。政治家は誰の為に働いているのかよく考えて欲しい。
  • 墓穴を掘りましたね! 小泉さん、これで総理総裁の目は無くなりました。いさぎよく、立候補を取り下げた方が良いです。党員党友票や議員票は、他の候補へ移ります。天は、まだ、知識や経験不足だと判定したのでしょう。ネットでカナリ叩かれていましたので、勇み足でした。今回は、断念した方が良いです。何も焦る事は有りません。次の機会が良いと言う事もありますよ!
  • 緊張感をもって戦うとか、正々堂々戦うとか、精神論的なことを発言しても、今は口だけと思われてしまいマイナスになる気がします。 選挙規定に違反していることも明らかであるが、責任は自分にあると言いながら、どういう責任をとるかすら発言しないことも問題です。 これでは、石破総理同様に選挙で負けても責任は自分にあると言いながら、総理の椅子にしがみついたことと同じ。 責任をとるならどうやって責任をとるのかはっきりさせないと具体策がない候補者と思われてしまいますよ。
  • 総裁選の段階で脇が甘いと、その認識の甘さや頼りなさが国民を不安にさせてしまう事は否めない、責任を取る気もないというのを現段階で見せるのも不味い 基本的な知識や政治家としての修行が足りないとみなされたり、まだ早いという慎重論が出るのも仕方がないね、頼りなく自分もまだ早いと思う
  • 自分は知らなかったとは言え陣営の迂闊な行動 まぁ、真実はわかりませんが 知らずに陣営が勝手にした行動としても 報告なしに勝手に行動を起こされたのであれば 国のリーダーを目指すものとして致命的では? 統制が取れてないから、こういう事が起きる。 仮に総裁→総理になったとしても 閣僚や大臣が主導して総理は言いくるめられてっていう事案が発生してもおかしくないのでは? 知らなかったでは済まされない事実だし。 今回の件に関しても、責任は私にあると言ってますが、その責任を具体的にどうとるのかは不明です。
  • 政党の代表を決める選挙活動の中で、他候補の誹謗中傷コメントが陣営内から出た事実の重さが分かっていないようですね。 郵送で投票を終えた党員や議員にごめんなさいして、今回は身を引いたほうがいいと思われます。身を引かないと、「今回は」では済まなくなるのは確実です。

japannewsnavi編集部の見解

小泉進次郎氏「最後まで戦う」と強調

自民党総裁選をめぐり、小泉進次郎農林水産相の陣営による「やらせコメント」問題が波紋を広げています。小泉氏は27日、東京都内で記者団に対し「二度と起こらないよう、緊張感を持って最後まで戦い抜く」と述べ、自身の責任を重ねて強調しました。小泉氏の陣営では、牧島かれん元デジタル相の事務所関係者が「コメント投稿」を要請するメールを送っていたことが発覚。「ビジネスエセ保守に負けるな」といった他候補を貶める文例まで添付されていたといいます。牧島氏は責任を取って班長を辞任しましたが、世論の厳しい視線は小泉氏本人に注がれています。

国民から寄せられる厳しい声

SNSやコメント欄では「小泉進次郎陣営のやらせコメントは一度でアウト」との声が多数見られます。普段は「誤情報や偽情報を取り締まれ」と主張する立場の人間が、自ら都合よく情報操作を行ったことに対し、怒りを隠さない人が多いようです。「口では綺麗事を並べても、本心は勝利至上主義」と指摘する意見も目立ちました。

また「人としての倫理も日本の首相としての品格もない」とまで断じるコメントもありました。総裁選は与党内の選挙とはいえ、事実上の総理大臣を決める戦いです。その候補者が「やらせ」で世論誘導を図ったのなら、国民が納得できるはずもありません。「党内だから公職選挙法の適用外」といった言い訳は通じないと、多くの国民は感じているのです。

さらに「墓穴を掘った」「これで総理総裁の目はなくなった」と断言する声も強まっています。信頼を失った以上、潔く立候補を取り下げるべきだとの意見も目立ちます。「天はまだ知識も経験も不足だと判定した」と冷静に分析するコメントもあり、今回の騒動を機に成長を促すべきだという声もありました。

今回の問題が残したもの

この問題が浮き彫りにしたのは、情報発信のあり方と政治家の姿勢です。小泉氏は「知らなかった」と説明しつつも、責任は自分にあると述べました。しかし国民の目は極めて厳しく、責任をどう取るのかが焦点となっています。牧島氏の辞任だけで済ませるには無理がある、というのが大方の受け止めでしょう。

また、今回の件をきっかけに「政治家は誰のために働いているのか」という根本的な問いが突き付けられています。情報操作やイメージ戦略ばかりに頼るのではなく、政策で真剣に議論し、国民の生活を守る姿勢を示さなければ、信頼は戻りません。「焦らず次の機会を待てばいい」との意見もありましたが、少なくとも今回の総裁選で小泉氏が国民の支持を取り戻すのは容易ではないでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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