小泉陣営「本人も謝罪しているので幕引きにしたい」「党員の半数は既に投票を終えているので大きな影響はない」小泉陣営の高市氏への“中傷”、進次郎“礼賛”コメント投稿問題 [FNN/動画]

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以下,Xより

【Tokyo.Tweetさんの投稿】

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引用元 https://youtu.be/dNzg2WMTSE4?si=0zp5SrBKFwzWgheW

みんなのコメント

  • 二度とSNS規制とかほざくなよ お前らはSNS禁止な
  • 加害者側が幕引きを 唱えるとは笑止千万 アホの極みだな こんな奴が国の長になれば いよいよ日本の終焉だわ
  • > 小泉陣営「本人も謝罪しているので幕引きにしたい」「党員の半数は既に投票を終えているので大きな影響はない」 言った奴怒らないから出ておいで
  • このステマは初日くらいじゃないの? じゃあ逆に半数が投票してたらアカンでしょうよ
  • 進次郎「本人が謝罪したので幕引きにしたい」 全人類「は?ちょっと何言ってるかわかんない」
  • 幕引きを決めるのは加害者ではなく被害者では? それに謝罪だけで済む問題ではない。 自民党もちゃんとケジメをつけないと、 高市さんも納得しないしだろうし、 国民の支持も遠のくよ
  • このステマの費用も税金から来てるかと思うと情けなくてしようがない…
  • えっ!? 仕掛けた自分たちの方から幕引きですって!?
  • あと一週間で収まるとは思えんよ。潔く今回は自分から身を引いたほうが将来的には可能性を残せると思うが。こんなやつの将来などどうでもいいが

japannewsnavi編集部の見解

小泉陣営の“中傷”問題と幕引き姿勢

自民党総裁選をめぐり、小泉進次郎氏の陣営が高市早苗氏に対する“中傷”や、小泉氏を称賛するコメントを投稿していた問題が波紋を広げています。小泉陣営は「本人も謝罪しているので幕引きにしたい」「党員の半数はすでに投票を終えているので大きな影響はない」との認識を示しました。しかしこの姿勢に対しては、重大な問題を軽視しているのではないかとの批判が相次いでいます。選挙戦においてSNSを利用し、意図的に世論誘導を行った疑惑は、単なる個人間のトラブルとは性質が異なります。党内外からの強い不信感が広がっているのも当然でしょう。

高市陣営の反発と国民の不信感

高市陣営は「総裁選をおとしめる重大な事案だ」と強い言葉で非難しました。SNSを通じて相手陣営を貶め、自陣営を持ち上げる行為は、選挙の公正さを揺るがす行為として捉えられています。コメントでも「小泉礼賛と高市貶しを国民のふりをしてやった。まるで参院選で露がSNSを利用して介入した事例と同じだ」という意見が出ており、国内外の選挙介入問題と重ねて語られています。小泉氏を持ち上げる投稿そのものも問題ですが、高市氏への攻撃的な中傷が含まれていたことはより深刻であり、謝罪一つで済まされるものではないとの見方が強まっています。

また、自民党自身が「SNSのデマや誹謗中傷には法的措置も辞さない」と公言してきた経緯があるだけに、今回の件は党の信頼性そのものを傷つける結果となっています。国民からは「自らが規制を訴えてきた立場でありながら、自らが同じことをやったのは裏切りだ」という怒りの声があがり、党全体のイメージダウンにも直結しています。

今後の影響と政治の信頼回復

SNSでの誤情報拡散や中傷投稿が大きな社会問題となっている今、総裁選という国のトップを選ぶ場でこのような事態が起きたこと自体、極めて重い意味を持ちます。コメントの中には「加害者側が幕引きを唱えるのは笑止千万」「謝って済む話ではない。こんな人間が国の長になれば日本の終焉だ」という厳しい批判がありました。万が一このまま小泉氏が総裁に選ばれたとしても、国民の間では「納得できない」「辞めろデモが起きる」という不信感が膨らみ続ける可能性があります。

政治においては透明性と公正さが最も重要であり、特に国民の代表を決める選挙の場で不正や中傷が横行することは決して許されません。今回の問題は、一人の候補者や陣営の問題にとどまらず、政党の信頼、そして政治そのものへの信頼を揺るがす深刻な事態です。幕引きではなく、徹底した検証と説明責任こそが必要です。国民が安心して政治を託せる環境を取り戻すことが急務であり、それを怠れば自民党そのものが国民から見放されることになるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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