麻薬のケタミン42キロ密輸疑いでタイ国籍の女3人逮捕 福岡県警、過去最多の押収量[産経]

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押収された麻薬のケタミン=22日午後、門司税関福岡空港税関支署

押収された麻薬のケタミン=22日午後、門司税関福岡空港税関支署

産経新聞の記事によると…

麻薬のケタミン42キロ密輸疑いでタイ国籍の女3人逮捕 福岡県警、過去最多の押収量

福岡県警は22日、麻薬のケタミン約42キロをシンガポールから福岡空港に密輸したとして、麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、タイ国籍の自称会社員グリンスバン・モンチター容疑者(23)ら女3人を逮捕したと発表した。門司税関によると、日本の捜査当局として過去最多のケタミン押収量。

逮捕は4日付。逮捕容疑は、シンガポールの空港で現地時間の4日、航空機に乗る際、ケタミン約42キロを隠し入れたスーツケース3個を手荷物として預け、福岡空港に到着して日本国内に輸入した疑い。

[全文は引用元へ…]2025/9/22

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 http://sankei.com/article/20250922-Z3GX3FR5E5P6NHQID7LALLTVVI/

みんなのコメント

  • ここ最近やたらと「過去最多の押収量」という記事を目にしているような気がする・・・
  • 聞いたことないケタミン
  • 流石に42キロは知らなかったでは済まされないだろ…… 頼むぜ?司法
  • 馬用の麻酔薬なんて 人が使ったら死んでしまう
  • また大量の麻薬密輸か… これを捌くだけの組織が国内にあるって事だからね 恐ろしいよ
  • 量が多いのよな 全部日本で消費してるとも思えないからやっぱり日本はハブにされてるんじゃね
  • もう、いい加減よかて。 件数も運ぶ量も多すぎでしょ
  • 42キロは末端価格9億円~11億円位 まさか不起訴とかないですよね?
  • 外人が過去最多の麻薬を日本に持ち込んだって、移民反対
  • 日本人なら重罪ですが、外国人なら不起訴です。

japannewsnavi編集部の見解

福岡空港で過去最多のケタミン押収

福岡県警が発表したのは、シンガポールから福岡空港に麻薬のケタミン約42キロを密輸したとして、タイ国籍の23歳の女3人を逮捕したという重大な事件でした。押収された量は日本の捜査当局として過去最多とされ、門司税関によれば密輸の手口は航空機の手荷物として預けたスーツケースに隠していたという大胆なものでした。逮捕されたのは、自称会社員や自営業を名乗る同年代の3人で、知人同士だったといいます。スーツケースをそれぞれ1個ずつ所持し、そこに麻薬を入れていたことから組織的な動きがあった可能性が高いと見られています。
捜査によると、3人はタイからマレーシアに渡り、そこでケタミンを受け取った後にシンガポールを経由し日本に入国したと考えられています。42キロという途方もない量は、決して偶発的に持ち込んだものではなく、計画的な密輸であることは明らかです。税関や警察にとっても過去最多という事実は、今後さらに厳しい監視体制を求められるきっかけとなるでしょう。

コメントに表れる厳しい目

このニュースに対して、多くの人々が衝撃を受けただけでなく、司法や行政の対応に厳しい視線が集まっています。「新記録が続くのは、麻薬を密輸しても不起訴や強制送還で済むケースが多いからではないか」という指摘があり、外国人犯罪に対する刑罰の軽さが問題視されています。さらに、「不起訴や強制送還が多く、何のリスクもないから麻薬密輸チャレンジになっている」との声も聞かれました。
42キロもの麻薬を「知らなかった」では済まされないだろうという意見は多く、司法がどのように判断するかに注目が集まっています。大規模な密輸事件であっても処罰が軽ければ、犯罪抑止にはつながりません。コメント欄では「頼むぜ司法」という切実な声もあり、国民が望むのは毅然とした対応であることが伝わってきます。
また、「枕かと間違うような画像」といった驚きの声もあり、押収されたケタミンの量がいかに異常であったかを物語っています。ケタミンという薬物自体に馴染みがない人も多く、「聞いたことがない麻薬だ」という反応も少なくありません。今回の事件は、薬物の種類やその拡散状況について、社会全体が改めて認識を深める契機となりそうです。

今後に必要な対策と課題

日本ではこれまで覚醒剤や大麻に関連する事件が多く報じられてきましたが、今回のようにケタミンという麻薬の大規模密輸が発覚したことは、違法薬物の種類が広がっている現実を示しています。特にアジア各国からのルートは複雑化しており、摘発をすり抜けようとする動きは巧妙さを増しています。国際的な犯罪組織が関与している可能性も指摘されており、国内の取り締まりだけでなく、各国との連携強化が急務です。
一方で、日本の刑罰の軽さや不起訴処分の多さに対しては、国民の間で強い不信感が広がっています。厳しい量刑や実効性ある刑罰が求められているのは、単なる感情論ではなく、再犯防止や犯罪抑止につなげるための現実的な要望です。司法が国民の期待に応えられるかどうかは、日本社会全体の安全にも直結します。
今回の事件は過去最多の押収量という記録的なものとなりましたが、それが一過性で終わるのか、それとも密輸増加の序章に過ぎないのかは今後の取り締まり次第です。国民が安心して暮らせる社会を守るためにも、法制度の強化や国際的な協力を徹底し、薬物犯罪に対しては一切の甘さを排する姿勢が必要でしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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