「命懸けで頑張る」自民・高市早苗氏、総裁選出馬を表明[産経]

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産経新聞の記事によると…

「命懸けで頑張る」自民・高市早苗氏、総裁選出馬を表明  「ベストな政策訴える」

自民党の高市早苗前経済安全保障担当相は18日、国会内で記者団の取材に応じ、党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に立候補する意向を表明した。「いま必要なのは、暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政治だ」と語った。19日に記者会見を行い、政策を発表する。

また、「(必要なのは)日本が直面するクライシスを克服するための強い政治でもある。こちらへ行こうと方向を示せる政治でもある。そして安定した政治だ。そのために命懸けで頑張っていく」と強調した。

高市氏は参院選で全国遊説する中で、「自民党が何をやりたい政党なのかよく分からない、自民党の政策から夢や希望を感じない、といった厳しい声を聞いた」といい、「総裁選で候補者が討論をするなかで、自民党が何を目指す政党なのか、しっかりと訴える素晴らしい機会だと思っている」と総裁選の意義を語った。その上で「精一杯、私がベストだと思う政策を訴えていく」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/9/18 13:58

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250918-NAWLKYUGSRBTLIIU5ZC5QLEBYM/

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みんなのコメント

  • 国のトップが命懸けで国民のために頑張っていただけるのなら我々国民もできることを精一杯頑張ります
  • 「いま必要なのは、暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政治だ」 国民と政治家の暮らしや未来の不安に対する相違があると思うのですが… やはり減税とか移民反対とは言わないのね。 「ベストな政策」とやはり曖昧。
  • 麻生次第だけど,議員さんに人気なさそうなので,党員さん,ホントよろしくたのみます。

japannewsnavi編集部の見解

高市早苗氏、総裁選出馬を正式表明

自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が、ついに総裁選への立候補を正式に表明しました。18日、国会内で記者団の取材に応じた高市氏は「いま必要なのは、暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政治だ」と力強く語り、19日には記者会見を開き、具体的な政策を発表する予定です。また「日本が直面するクライシスを克服するための強い政治が必要であり、方向性を示し、安定をもたらす政治をつくる。そのために命懸けで頑張る」と強調しました。総裁選に向けての意欲が明確に示され、党内外から注目が集まっています。

高市氏は全国遊説の際に「自民党が何をやりたい政党なのか分からない」「政策から夢や希望が見えない」といった国民の厳しい声を多く耳にしたと述べています。そのため、総裁選を通じて自民党の目指す姿を国民に示す機会にしたいと考えていると語りました。「精一杯、私がベストだと思う政策を訴える」との言葉からも、本気度が伝わってきます。これに先立ち、高市氏は麻生太郎元首相と面会し、出馬の決意を伝えたことも明らかになりました。

応援と期待、そして冷静な指摘

SNS上やコメント欄では「本当の命懸けにならないことを祈ります」「全力で応援します」といった温かい声が寄せられています。「やっと出馬表明した」と安堵する人も多く、特に保守的な層からは強い支持が見られます。ただ同時に「石破氏や岸田氏の後始末は相当大変だろう」といった冷めた見方もありました。過去の政権運営の影響を背負うことになるため、たとえ高市氏が新しいビジョンを掲げても、その実行は容易ではないと考える人も少なくありません。

また、「いま必要なのは、暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政治だ」という発言に対しては、「国民と政治家では暮らしや未来への不安の中身が違う」と指摘する声もありました。国民が求めるのは減税や生活の安定であり、移民問題への明確な姿勢ですが、高市氏が具体的にそうした言葉を口にしていないことに失望する意見も見られます。「やはり減税や移民反対とは言わない」「ベストな政策という言葉が曖昧だ」とのコメントが象徴的です。こうした声からは、期待と不安が入り混じる国民の本音が感じられます。

国民のために命懸けで挑めるか

高市氏の「命懸けで頑張る」という表現は非常に力強く響きます。国民の多くは、政治家が自らの立場や権力維持のためではなく、純粋に国のために全力を尽くす姿を望んでいます。そのため「もし本当に国民のために命懸けで取り組むのなら、私たち国民もできる限りの努力をする」という賛同の声も少なくありません。一方で、過去の政治家が掲げてきた言葉と実際の行動の差を思い出し、慎重に様子を見るべきだとする意見も根強くあります。

結局のところ、総裁選は単なる権力闘争ではなく、自民党が国民にどのような未来を提示できるのかを示す場です。高市氏は「自民党が何を目指す政党なのかを国民に訴える」と語りました。その言葉どおり、具体的で国民生活に直結する政策を打ち出せるかどうかが最大の焦点となります。抽象的なスローガンだけではなく、減税や経済安全保障、移民政策といった国民が直接的に関わる課題に明確な答えを示せるかどうか。そこにこそ、有権者が最も注目しているのです。

総裁選まで残された時間は限られています。候補者同士の討論が進む中で、高市氏がどのように政策を具体化し、国民に示すのか。その内容次第で、支持の広がりは大きく変わるでしょう。期待と不安が交錯するなかで、国民が求めるのは「口先だけではない本気の姿勢」であり、これを示せるかどうかが勝負の分かれ目になりそうです。

執筆:japannewsnavi編集部

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