【自民党総裁選】小泉進次郎氏「石破路線を一部継承」→ネット「小泉進次郎と一緒に沈む道を自民党は選ぶのでしょうか?」[TBS]

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TBSテレビの記事によると…

【速報】小泉農水大臣が石破総理に自民党総裁選出馬の意向を伝達 防災庁や農政など石破路線を継承する考え表明

小泉農水大臣は17日、石破総理と面会し、自民党総裁選に出馬する意向を伝えました。小泉氏は、防災庁の設置や農政など、石破路線の一部を継承する考えを示しています。

(略)

小泉進次郎 農水大臣 「総裁選の出馬の意向を地元の支援者に伝えたので、きょうは総理に改めて私から地元への報告をしてきましたと、そういうお話しをさせていただきました」 小泉農水大臣は午後、総理官邸を訪れ、石破総理とおよそ40分間会談し、総裁選に出馬する意向を伝えました。

会談後、小泉氏は出馬の理由について、“物価高や治安の不安、外交・安全保障などに向き合うためにも、まず自民党が今の体制をしっかりと立て直すことが先決だという危機感からだ”と訴えました。

石破総理からは、増産する方針を発表したコメ政策などの農政について「決して巻き戻ることがないようにしてもらいたい」と伝えられたということです。

[全文は引用元へ…]9/17(水)

以下,Xより

【照月さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/145686561ffc18832f663190804ee6478248c507

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みんなのコメント

  • これで進次郎を選ぶ様なら自民党は本当に終わりです。
  • 小泉氏は総裁選にあたり、今まで散々主張してきた選択的夫婦別姓制度の導入を隠す戦略を取り始めました。 これは、政治家として信用できないし、こんな人間を総理にしてはいけません。もし小泉氏が総理になれば、内閣支持率維持のために、国民に知られては困る事実を隠そうとするでしょう。そんな総理に国を任せられますか? 選択的夫婦別姓を主張することで自分の党員票が減るのを防ぐため自分の意見は表明せず、隠すという政治家として最も不誠実な行動です。 高市氏の方が堂々と振舞っていて期待が持てます。 また小泉氏では自民党の重鎮連中の傀儡政権になるだけだと思います。移民推進も止めないでしょうし、自民党政権を終わらせるのが一番国民のためになると思います。
  • 財務省の言いなりだった石破首相から、もしも小泉氏にバトンタッチされるようなことになれば、更に言いなりどころか財務省の手足になりそうな予感がします。消費税15%が望ましいと言っているくらいなので財務省としても大歓迎でしょう。 野党、特に左派は石破首相の続投を望んでいたが、今度は小泉氏や岸田石破路線を歓迎する動きもあります。一方で高市氏の総裁就任に対しては相当な危機感を抱いているようです。組み易いと願う者が与党のトップになればどうなるかということは、容易に想像がつきます。 要は内政がますます混乱するだけだと思われます。
  • やはりこの人は総理大臣にしてはいけないことが明らかになった。 それでも議員票によっては有利になるんだろうな。国会議員の皆様には是非とも世論の風と日本の未来を見据えて、然るべき人に投票してほしいものだが…。
  • 林芳正も石破路線を継承するような事を言っていたが、石破がやった事のどこに継承するようなものがあったのか。石破がやって来たのはアメリカとの関税交渉で不利益な結果とビル・ゲイツやアフリカに血税をバラ撒くこと、備蓄米を出した事ぐらいなのにね。後は選挙で負けて自民党議員の大半を落選させたことだろう。ここの何を継承するか。自民党を壊すことなのか、或いは親中政策を続けるのか。小泉進次郎や林芳正が石破路線を継承すればする程、国民は不幸になる事を自民党議員は判っているのだろうか。
  • 解党的出直しとはなんだったんだと思わせられるコメントが次々と自民党関係者から出てきますね。今回の総裁選も国民目線で無いとヒシヒシと感じます。参政党や国民民主党が何故躍進したのか本当に分析しているのでしょうか。国民目線の総裁誕生を期待します。
  • 今でも復興庁がありますが今現在だと何を復興するのかという状況です。 現状だと個々の案件にそって庁が必要になりそうですね 災害と復興は一体といってもいいでしょうから合わせて防災庁か災害対策庁にでもすればいいんじゃないかな そうしたら毎回災害対策委員会を設置しなくてよくなるよ
  • もし小泉進次郎政総裁が決まる道筋が長老の遣り取りで決まれば自民党は党員、岩盤支持層を失しなう事に成る。今でも自民党を支持するか、しないかの別れ道を選択している有権者は多く居る筈、国民無視の選択は次期衆参選挙で壊滅的惨敗が待って居る確率は高い、此がラストチャンス。
  • なんかズレてますよね。先の参議院選挙で自民党は大きく議席を減らし、減税策を掲げた野党が飛躍しました。これが今国民が望んでいる民意です。にも関わらず、石破路線を一部とはいえ継承することは国民を無視しているのではないか。防災庁の新設は良いですが、新設するなら既存省庁の廃止をしてムダ遣いをしないでほしい。 減税策には財源財源とばかの一つ覚えみたいに言うのだから、裏金議員の排除や予算の見直しなど、歳出を見直してほしい。誰でもいいから、国民目線に立った政策をスピード感持って確実に実行できる人を望みます。
  • 小泉進次郎氏が総裁選に出馬表明とのことだけど、「また耳障りのいい言葉だけ?」と感じる人も多いのでは 環境相時代の“ポエム発言”や具体策の乏しさを思い出すと、正直リーダーとしての実力に疑問 危機感を語るのは簡単だが、物価高や安全保障といった現実課題にどこまで具体策を示せるのか注視が必要です。

japannewsnavi編集部の見解

小泉進次郎氏が示した石破路線継承の姿勢

小泉進次郎農水大臣が自民党総裁選への出馬を表明し、石破政権の路線を一部継承する考えを示したことは大きな波紋を呼んでいます。特に農政や地方経済、防災庁設置といった分野を引き継ぐ意向を公言したことで、今後の党内の動向にも注目が集まっています。しかし、ネット上では冷ややかな意見が多く見られます。

「石破茂を総理に選ぶような政党ですから、今回もやりかねませんね」という声は、過去の自民党の選択に対する不信感を示すものです。政権与党としての責任を持つ自民党が、再び同じ過ちを繰り返すのではないかという懸念が根強くあるのです。

また、進次郎氏本人の発言力や政治的中身に疑問を呈する声も多く、「せっかくボロを出さないように周りが『小泉隠し』をやってカバーしているのに、肝心の本人がボロしか出さない」と皮肉るコメントもありました。実際、彼の過去の発言がたびたびメディアや国民の間で物議を醸したことを考えると、この指摘は決して的外れではありません。

ネットでの反応と危機感

「小泉を選ぶ自民党国会議員は次の選挙覚えてろよ!」という強い言葉は、支持者の怒りと危機感を反映しています。政権運営を任せるにふさわしい人物かどうかを国民は厳しく見ており、もし党が誤った選択をすればそのツケは選挙で必ず回ってくるという警告でもあります。

さらに、「これで進次郎を選ぶ様なら自民党は本当に終わりです」という断言に近いコメントも見られます。これは、もはや単なる政策論争ではなく、自民党という組織そのものの存続や信頼性に直結する問題として受け止められていることを意味します。

石破路線を一部継承するとしながらも、その中身や方向性が具体的にどのように示されるのかが見えていないことも不安を煽っています。「石破降り小泉残る泥舟に」という言葉は、石破総理が退いた後に進次郎氏が看板として残っても、結局は沈没に向かうだけだという厳しい見方を表現しています。

日本の未来を左右する総裁選

「日本の未来はどうなるのかと思うと…」というコメントに象徴されるように、今回の総裁選は単なる党内の権力争いではなく、国家の行く末を左右する重大な局面と捉えられています。物価高や治安不安、外交・安全保障といった課題が山積するなかで、誰が舵を取るのかが問われています。

国民の視点からすれば、リーダーには言葉だけでなく実行力と責任感が不可欠です。進次郎氏がその資質を備えているのかどうか、疑念を持つ人が少なくないことはコメントからも伝わってきます。選択を誤れば国の信頼や安定が損なわれかねない以上、軽率な判断は許されません。

今回の総裁選は、自民党の将来だけでなく、日本全体の進路を決める試金石になるでしょう。果たして党は国民の声を真摯に受け止め、信頼に足るリーダーを選ぶことができるのか。その姿勢が厳しく問われています。

執筆::japannewsnavi編集部

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