林官房長官「石破首相の気持ち受け継ぐ」総裁選出馬を正式表明[毎日新聞]

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毎日新聞の記事によると…

林官房長官、総裁選出馬を正式表明「石破首相の気持ち受け継ぐ」

 林芳正官房長官(64)=旧岸田派=は16日、自民党の臨時総裁選に立候補する考えを正式に表明した。林氏は「石破(茂)首相を私なりに一生懸命お支えしてきたつもりだが、退任をされるということで非常に申し訳ない、残念な気持ちだ」とした上で(首相の)気持ちを受け継いでしっかりと党をリードし、この国のかじをとっていきたいと決断を固めたと述べた。国会内で記者団に語った。

 林氏は岸田文雄政権と石破政権で官房長官を務め、両政権の路線を継承すると強調。政策としては物価上昇を上回る賃金上昇などを掲げた。林氏は昨秋の総裁選に立候補し、国会議員票と党員・党友票の合計で争う1回目の投票で4位だった。

[全文は引用元へ…]2025/9/16

以下,Xより

【毎日新聞さんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20250916/k00/00m/010/100000c

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みんなのコメント

  • 受け継いでどうすんのwwwwww もうさ、言葉がないよ暗愚
  • ふーん じゃあ、こいつに投票する奴は売国議員だってことだな
  • 石破票受け継ぐことができるか注目してます
  • 岸破路線継続は悪手すぎるやろ それで選挙に負けたら また裏金議員のせいですー って言うんかな? 金をちょろまかしてるセコさには呆れてるけど 支持が落ちてる理由 そこじゃ無いと思うよ そもそもの政策が支持されてないとは 思ってないんだろうか
  • 石破さんの気持ち受け継ぐ? はい、終了!
  • 「石破首相の気持ちを受け継ぐ」 はい、終了です
  • ゲルの気持ちを受け継ぐようじゃ 林もダメだこりゃ
  • 石破路線をそのまま継ぐとか正気かよって思った 国民はもううんざりしてるのにまた同じこと繰り返すつもりか
  • No石破の流れで辞任したのに気持ち受け継ぐって意味不明すぎる そんなの求めてないんだよ
  • また選挙負けても裏金議員のせいにするのが目に見えてるんだよな 政策そのものが支持されてないことに気づけよ
  • 暗愚って言葉がほんとしっくりくるわ こんなのが次のリーダーとか日本終わってる
  • 石破もダメだったし林も同じ穴のムジナ 結局自民党は何も変わらない
  • 岸破路線って揶揄されてんのにそのまま走るって悪手すぎて笑えないわ
  • 能力高いとか言われても継承しますって言った時点で期待ゼロなんだよ
  • 日本の国益より自分たちの派閥の都合を優先してるだけでしょ だから支持されないんだよ
  • 裏金問題に全部押し付けてるけど国民がNOを突きつけたのは政策そのものだってわかってないんだな
  • 選挙で大敗した路線を継承とか頭おかしいだろ 普通なら反省してゼロから立て直すもんだ
  • 石破を支えてきましたってアピールが逆効果なんだよな 支えた結果がこのザマなんだから
  • もうさ新しいビジョン出さないと誰も期待しないって 同じことやってても支持は戻らん
  • 党をリードするとか言う前にまず民意を理解しろよ 空気読めなさすぎて呆れる
  • 国民が求めてるのは解党的な改革であって継承じゃないんだよ ズレすぎてて笑う
  • この人が総理になっても結局石破と同じ道 また負けるだけだろ
  • 石破首相の気持ち受け継ぐとか言われても何のプラスにもならん むしろマイナス
  • 石破の名前出した時点で終わりだわ それだけで支持は集まらない
  • 結局派閥の論理でしか動けないんだなって思った 国民なんか見てないんだよ
  • 日本を良くする気持ちよりも自分の地位を守るために出馬した感じしかしない

japannewsnavi編集部の見解

林官房長官の出馬表明と石破政権の継承姿勢

林芳正官房長官が自民党総裁選への出馬を正式に表明した。会見で語ったのは「石破首相の気持ちを受け継ぐ」という言葉であり、これまで石破政権を支えてきた立場を強調したものだ。岸田政権、石破政権と続けて官房長官を務めた経験をもとに、物価上昇を上回る賃金上昇などを政策として掲げると説明している。昨年の総裁選では一次投票で四位に終わったが、今回改めて挑戦の意思を示したかたちだ。

しかし、この表明をめぐっては賛否の声が渦巻いている。特に強く出ているのは批判的な意見であり、「石破を受け継ぐ」という姿勢そのものが疑問視されている。石破首相の下で衆参両院選における自民党の大敗を経験している以上、その路線をそのまま引き継ぐことは民意を軽視しているのではないか、という声が目立つ。単なる継承ではなく抜本的な出直しこそが必要だという指摘が多い。

国民からの厳しい視線

コメントの中には「No石破の民意を受けて辞任したのに、それを継承してどうするのか」との声があった。辞任の理由を直視すれば、石破路線に限界があったことは明白であり、それを次の指導者がなぞるのは誤りだという批判である。さらに「売国×は日本語が分からないのか」とまで強い言葉で非難する意見も出ており、石破政権への反発がいかに強かったかがうかがえる。

また「衆院参院選の大敗を真摯に受け止めていない」という意見もあった。裏金問題や派閥の不透明さなども批判の的となってきたが、それ以上に政策そのものが国民に支持されなかったのではないか、という冷静な指摘だ。仮に林氏個人の能力が高かったとしても、石破路線を継承するという宣言をした時点で期待は持てないと考える人は多い。結果として「林に日本を良くすることはできない」という結論に達する意見が散見される。

さらに「暗愚」という厳しい言葉で切り捨てる声や「岸破路線継続は悪手すぎる」と嘆く声もあった。政策が支持されず選挙に敗北したことを繰り返すだけでは、自民党の立て直しにならないと見る人が多い。選挙に再び敗れた際には「また裏金議員のせいにするのだろうか」と皮肉を込めて語るコメントもあり、国民の目線がいかに厳しいかを示している。

今後に求められる方向性

林氏は「党をリードし、この国のかじを取る」と決意を示したが、その言葉に共感する声は限られている。多くの国民は、これまでの延長線上ではなく、はっきりとした変化を求めている。政策の見直し、派閥政治からの脱却、そして信頼回復が不可欠だ。石破路線を受け継ぐという言葉は、そうした期待に応えていないと受け止められている。

「政策が国民に支持されなかったことを理解していないのではないか」という意見は的を射ている。政治不信の根底には、説明不足や閉鎖的な体質への不満がある。そこを改めずに路線だけを引き継いでも、支持は回復しないだろう。林氏が本当に国の舵を取る覚悟があるのなら、石破路線からの決別や改革の姿勢を明確に打ち出す必要がある。

結局のところ、石破政権で示された方針を受け継ぐだけでは解党的出直しにはならない。むしろ現状維持に見えるだけであり、新しいビジョンを示すことこそが求められている。国民が見ているのは言葉ではなく行動であり、そのギャップを埋められなければ再び選挙で審判を下される可能性は高い。批判の声を正面から受け止め、徹底した改革の姿勢を示せるかどうか、そこに次の総裁の資質が問われている。

執筆:japannewsnavi編集部

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