【刑務所を襲撃】ナイジェリアの囚人脱走、575人行方不明 →「木更津の皆さん本当に良いんですか?」 [ロイター]※動画あり(21/10)

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2021年、朝日新聞の記事によると…

ナイジェリアでまた刑務所襲撃 今年3度目、575人が逃走中

 ナイジェリア南西部オヨ州の刑務所が22日に襲撃され、800人あまりの囚人が逃げ出した。ロイター通信などが伝えた。脱走犯のうち262人は直後に身柄を拘束されたものの、575人が逃走を続けているという。今年3度目の大規模な刑務所襲撃となり、同国では治安の維持が大きな課題となっている。

 報道によると、同日深夜、武装した襲撃犯が刑務所を襲った。刑務官らとの銃撃戦の後、刑務所の壁をダイナマイトで爆破し、脱走路を確保したという。逃走中の575人全員が裁判を待つ状態だったという。

 同国では今年4月にも南部イモ州の刑務所を武装集団が襲撃し、囚人1800人あまりが逃亡。9月には中南部コギ州でも刑務所が襲撃され、約260人の囚人が脱走したばかりだった。

[全文は引用元へ…]2021年10月24日 

以下,Xより

【いちかさんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/ASPBS35RMPBSUHBI003.html?utm_source=chatgpt.com

https://x.com/nBwQSzmg3qU2ysd/status/1968081907683602832

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みんなのコメント

  • これで犯罪歴は不問とか 狂気の沙汰だわ 今の政府は本当に狂っている
  • 犯罪歴を調べないってことはエイズの有無も当然調べないんだよな。モザンビークは国民の1割がエイズに罹ってるんだぞ
  • 木更津市だけでは無い。近隣の自治体も、強盗、強姦、放火、殺人が爆増するだろう。おまけに、エイズとエボラも確実に来る。
  • 刑務所襲撃が相次いで、逃げたままの囚人が大勢いる中、受け入れをする無責任なJICA、自治体、推進派、日本政府。 囚人が紛れてくる事や、犯罪組織が先に入国し、手引きして、組織を拡大するリスクも全く想像できていない。 ベトナム人問題やフェンタニルの問題すら解決できていないのに狂っている。
  • 刑務所襲撃で囚人が大量に逃げたとかもう映画の中の話かと思ったわリアルで起きてるのが恐ろしい
  • これだけ囚人が逃げ出してるのに国の治安維持できてるって本気で言えるのかね完全に崩壊してるだろ
  • 脱走した連中がどんな犯罪者だったか詳細出さないのがまた怖いんだよな重罪人も混じってるだろうし
  • 武装集団が刑務所爆破とかもう軍隊レベルじゃんこんな国と表面だけの交流進めてる日本政府は頭おかしい
  • こういう国から人を簡単に受け入れようとするJICAの計画とかマジで危険だろリスク考えてないのか
  • 575人が今も行方不明ってことはつまり野に放たれたままってことだよな地元の住民はたまったもんじゃない
  • こういう事件が何度も起きてるのに改善できないってのはもう制度も警察も全部腐ってる証拠
  • 結局一番被害受けるのは一般市民なんだよな国の怠慢のせいでいつ命狙われてもおかしくない
  • 移民推進派はこういう現実見てないんだよきれいごとだけ並べて日本に呼び込もうとしてる
  • ナイジェリアって資源あるし発展する可能性あるのに治安維持できない時点で未来ないわ
  • テロ組織や武装勢力が囚人解放して兵士にしてるって話もあるしもう完全に負のスパイラル
  • 何が人権だよ真っ先に守られるべきは無辜の市民だろうに犯罪者にまで人権叫んでどうする
  • こんな国から来る人間がまともだと本当に思ってるのか日本は入管で厳しく精査しろ
  • 銃撃戦や爆破で刑務所襲撃なんてやってる連中が将来日本に来るかもとか冗談じゃない
  • こういう事件があるたびに国際社会は「懸念」って言うだけで何もしないからな結局
  • もし日本でこんな大規模脱走起きたら国民大パニックだろ海外だからって無関心すぎる
  • 犯罪歴不問で移民受け入れなんて進めたらそのうち日本の治安もナイジェリア並みになる

japannewsnavi編集部の見解

2022年ナイジェリアで発生した大規模刑務所襲撃

2022年10月、ナイジェリア南西部オヨ州で刑務所が武装集団に襲撃され、800人以上の囚人が脱走しました。報道によれば、銃撃戦の末に刑務所の壁が爆破され、逃走経路が確保されました。事件直後に262人が拘束されたものの、575人が逃走を続ける事態となりました。脱走した囚人はいずれも裁判を待つ身であり、治安への影響が懸念されました。

この事件以前にも、同年4月に南部イモ州で約1800人、9月にコギ州で約260人の囚人が逃走しており、ナイジェリア国内で刑務所襲撃が頻発していた時期でした。現地メディアは、2017年12月から2021年7月までの間に少なくとも4300人以上が脱走したと報じており、深刻な治安不安を浮き彫りにしました。

日本への影響を懸念する声

このニュースは当時日本国内でも報じられ、SNSなどでは「もしこうした人物が移民政策の中で日本に入ってきたらどうするのか」といった懸念が示されました。特にJICAやTICADを通じてナイジェリアを含むアフリカとの交流や支援が進められていたことから、日本の治安に影響が及ぶ可能性を指摘する声が強まりました。

木更津市で計画されていたアフリカ系コミュニティ受け入れ構想についても、市民の安全を無視して進められるのではないかとの不安が広がり、当時の議論と結びつけられていました。治安リスクを無視した政策推進への不信感は根強く、「犯罪歴は不問なのか」「政府は国民の安全を守る気があるのか」といった疑問が寄せられました。

2025年から見た教訓

2025年の現在から振り返ると、2022年のナイジェリアにおける刑務所襲撃は一過性の出来事ではなく、同国における治安の脆弱性を示す象徴的な事件でした。そして、この問題はナイジェリアだけでなく、国際社会全体に波及する課題です。犯罪組織の国際的な拡大、武装勢力の台頭、不安定な治安が国境を越えて影響を及ぼす現実を示していたと言えるでしょう。

日本としても、海外で起きる治安問題を「遠い国の話」と片付けることはできません。特に移民政策や国際協力事業を進める際には、治安の安定性や犯罪リスクをどう評価するかが重要になります。国内の安全保障と国民の安心を守るためには、現実的なリスク管理を前提にした議論が不可欠です。

ナイジェリアでの事件は、外国との交流を進める際に「安全」という視点を決して軽視してはならないという教訓を、今も私たちに投げかけ続けています。

執筆::japannewsnavi編集部

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