【有言実行】大分・安部日出町長「土葬墓地は必要ない。憲法に抵触」イスラム土葬墓地、手続き停止へ[24/9] ※動画あり

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TOSテレビ大分 ニュース【公式】YouTubeより

日出町議会の一般質問が18日から始まり9月就任した安部町長は町内で計画されているイスラム教徒向けの土葬墓地について建設を認めない方針を議会に示しました。

◆ 安部徹也町長 「日出町にこの土葬墓地は必要ない。町民も全く必要だと言っていない。土葬墓地建設の許可は難しいと考えている」 就任後初めて一般質問に臨んだ日出町の安部徹也町長。 衛藤清隆議員から土葬墓地について問われるとこのように答弁しました。 イスラム教徒向けの土葬墓地は別府ムスリム教会が日出町南畑の町有地に整備を計画しているものです。 町は土地の売却に向けた手続きを進めていましたが9月、安部町長が新たに就任して以降手続きは停止されています。 18日の一般質問で売却手続きを停止する理由について 阿部真二議員から問われると・・。

◆安部徹也町長 「別府ムスリム教会は宗教上の組織であり、この組織に公の財産を随意契約で売却することは憲法第89条に抵触する可能性があると考えている」 およそ6年前から進められてきた土葬墓地計画。今後は教会側に対し説明を尽くす姿勢を示しました。

◆安部徹也町長 「私自身はこれまでは錯誤の上でこの手続きが進んできたと考えている。ムスリム教会に対してはしっかりと話をした上でご理解いただければなと思っている」 別府ムスリム教会役員のザファー・サイードさんは「これまで土葬墓地建設に多くの時間と労力をかけてきた。町長が代わったからといって手続きが出来なくなるのは納得出来ない」と話しています。

[全文は引用元へ…]2024/09/18

YouTube

以下,Xより

【辛口娘さんの投稿】

引用元 
https://x.com/Karakuchi37/status/1836729814033793264

https://youtu.be/BrFTL1gqbgg?si=ed29AUy1NuZeaxbl

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みんなのコメント

  • 英断です。 外国人に甘い顔をしても、なんの得にもなりません。 彼らは図に乗るだけです
  • 国が火葬を義務付ければ市町村がワタワタせずに済むのに
  • 大分の天然水が守られた。シリカ成分が多い貴重な湧き水なんだよね
  • 本来当たり前の事ではあるんだがそうではなくなっている現実もある… 素晴らしい、この決断や判断が日本中に波及して欲しいね
  • このまま、頑張って頂きたいです!
  • 素晴らしい! 感情論ではなく法に照らし、我が国の安寧と町民の安心を護っておられる
  • まともな町長ですね。 というか、日本で土葬しないで母国で土葬してあげた方がいいと思います
  • これがまともな政治です!
  • これに続こう!
  • 激しく支持
  • 良かった。これがいいとなればどんどん要求は増えていく一方で日本人暮らせない国になってしまう
  • 町の条約ではなく、憲法89条に抵触! これなら日本全国で通用しますね!
  • 安倍新町長の今後の活動も引き続き応援して参りましょう
  • 町長よくやったなとしか言いようがないわ日本人のための町を守るのは当然の仕事だろ
  • イスラムのやり方を日本に持ち込むとかあり得んよ火葬文化を壊そうとするな
  • 海外見ればわかるけど共生なんてきれいごとで終わらんからな必ず衝突するだけ
  • ヨーロッパが移民で荒れてるのにまだ同じ道を進もうとするやつらの神経が分からん
  • 外国人に配慮配慮ってやってたら日本人が肩身狭くなって滅びる未来しか見えん
  • 水源守ったって点でも今回の判断はデカいぞ天然資源まで奪われたら終わる
  • 甘い顔したら必ずつけ上がるからここで線引きしたのは本当に正しい判断だわ
  • 法に基づいて筋を通しただけなのに今の日本じゃそれが立派に見えてしまうのが悲しい
  • 市町村の一件にとどまらず全国に波及してほしいなこういう流れは
  • 信仰は自由だが土地のルールや文化をねじ曲げる自由は認めちゃダメだろ
  • 多文化共生とかきれいごとほざくやつらに現実突きつけた町長の勝ちだな
  • イスラム土葬認めたら次はモスクだの戒律だのって要求がエスカレートするに決まってる

japannewsnavi編集部の見解

安部町長の判断とその背景

大分県日出町で持ち上がったイスラム教徒の土葬墓地問題は、地域住民の生活や環境に直結する大きな課題でした。町内では計画を巡り不安の声が広がり、特に地下水資源への影響や治安への懸念が多く語られていました。その中で安部日出町長は「憲法に抵触する」との見解を示し、手続きの停止を決断しました。これにより、町民は胸をなでおろし、安堵の声を上げています。コメント欄には「英断だ」「法に基づいた当然の判断だ」といった言葉が並びました。

町民の生活や信仰の自由が守られることは大前提ですが、外国人のためだけに特例を設けることは逆に不公平を生むという意見もあります。イスラム教徒の葬送習慣への理解を示しつつも、日本の風土や社会にそぐわない形で強行するのは共生ではなく押し付けであるとの指摘が目立ちます。実際にヨーロッパ各国では移民の増加に伴い、イスラム系住民が暴動を起こし、地域社会に摩擦を生じさせた事例も報じられてきました。日本で同じ過ちを繰り返してはならないという思いが、多くの町民や国民の根底にあります。

コメントに表れた国民の本音

今回の件について寄せられた声には、外国人に対する甘い対応が国益を損なうとの厳しい意見が目立ちました。「外国人に譲歩すれば図に乗るだけ」「支配的で暴力的な文化を受け入れれば日本の平和は崩れる」といった言葉は、決して差別意識からだけでなく、実際に海外の事例を見てきた人々の危機感から生まれています。

また「国が火葬を義務付ければ地方自治体が混乱しないのに」との指摘もありました。つまり今回の問題は一町の判断に任せるべきものではなく、国全体で統一的な方針を示す必要があるということです。特に大分の天然水はシリカ成分が豊富で貴重な資源であり、町民の生活に直結する大切なものです。その安全が脅かされかねない状況に、多くの人々が敏感になったのは自然な流れだといえるでしょう。

他の意見として「素晴らしい判断だ。これが全国に波及してほしい」「感情論ではなく憲法や法律に基づいた判断で安心した」との声も寄せられました。つまり今回の判断は単なる一自治体の出来事にとどまらず、日本全体が移民問題や宗教との付き合い方を考える契機となったのです。

今後に求められるもの

今回の決断は町民の安全や安心を守るための一歩であり、多くの人々から高く評価されました。しかし同時に、これで問題が完全に終わったわけではありません。外国人との関わり方や、宗教的な習慣と日本社会のルールをどう調整するのかという課題は今後も続きます。

町民の声に耳を傾けた安部町長の判断は「有言実行」と評されましたが、それは政治家として当たり前であるべき姿勢でもあります。外国人の権利を一方的に否定するのではなく、日本の秩序と国民の暮らしを第一に考えることが、真の共生につながります。日本は火葬文化を大切にしてきた歴史を持ち、そこには環境や衛生、土地利用の観点から合理性があります。それを崩さず守っていくことが、地域の未来を保証することにつながるのです。

今回の決断をきっかけに、国民全体が日本社会のあり方を改めて考え直すべき時に来ていると感じます。安部町長の判断は町を越えて、日本全体に大きな波紋を広げることになるでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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