石破氏「国を右に席巻されたくない。この国は右に行って潰れた。何があっても繰り返してはいけない」[朝日新聞]

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朝日新聞の記事によると…

「国を右に席巻されたくない」の石破氏去り…自民、再び保守色強化か

石破氏「この国は右に行って潰(つぶ)れた」

 デモは7月下旬以降、官邸前などで複数回開催。石破氏は周囲に「日本政治の歴史で『総理辞めるな』というデモは初めてではないか」と語った。「俺はこの国が『右』に席巻されるのが嫌だ。この国は左に行って潰れたことはないが、右に行って潰れた歴史がある。何があっても繰り返してはいけない」

 石破氏が常に自身の対極的存在として意識していたのが、「戦後レジームからの脱却」を掲げた保守派の安倍晋三元首相だった。ただ、石破氏自身、党内でこそリベラル寄りとみられているが、その主張を子細にみればそうでもない。憲法9条2項の削除と自衛隊明記は持論であり、日本国内に米国の核兵器を置いて共同運用する「核共有」の必要性を訴え、非核三原則の見直しに言及したこともある。政府高官は「石破氏はリベラル的政策を好む傾向がある一方、同じ頭の中で保守的な安保観も共存する」と語る。

[全文は引用元へ…]2025年9月10日 

以下,Xより

【朝日新聞さんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/AST9B25FGT9BUTFK001M.html?ref=tw_asahi

画像出典:NEWSポストセブン

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みんなのコメント

  • 朝日、再びバカ左翼ヒステリーか
  • >この国は左に行って潰れたことはないが、右に行って潰れた歴史がある。 それやったの朝日新聞じゃん。 次は左で潰そうとしてるのも朝日新聞じゃん
  • いや、だからさ、石破も含めどう考えても保守じゃないのが保守を看板に書いた自民党にいて保守をしょうしてることかが詐欺じゃないの?
  • いや東西ドイツは右の資本主義が残ったのだけど・・
  • だから石破は自ら消えたの? 大丈夫。石破を右派と思ってる人はいない。タカ派の石破という人格は総理に就任した時に消えたよ。
  • もうここまで来ると与党対野党ではなく 極右対そうではない方々になってくるかと
  • 右に行ったからでは無い。 朝日他、愛國をうそぶく無責任新聞屋が国民世論を煽り扇動・洗脳し、また政府を突き上げさせ、かつ亡国新聞の記事のみを盲信する今般の石破一味が如き者どもが、勘違いして戦争に向かったからだ
  • 気持ち悪い記事だね、今日アメリカの有力な保守の方が暗殺されました。あんたら左翼は気に入らないとすぐ暴力・弾圧ですね
  • 極右を保守と呼ぶな
  • まともに戻ってサヨクとクソマスゴミを駆除して欲しいな
  • いや、自民党を左から中道に戻すだけ

japannewsnavi編集部の見解

自民党本部前で繰り広げられた「辞めるなデモ」

8月8日、東京・永田町の自民党本部前では「石破辞めるなデモ」が行われ、主催者発表で200人が集まりました。「頑張れ石破」「排外主義者に日本を渡すな」と声を張り上げる参加者の姿は、これまでにあまり例を見ない光景でした。主催したのは26歳の会社員男性で、野党候補による在留外国人を危険視する発言に危機感を覚えたことがきっかけでした。彼にとって石破首相は「アクセルを踏まない政治家」と映り、選択的夫婦別姓制度や同性婚法制化への前向きな姿勢に共感したといいます。そうした思いからSNSを通じて呼びかけた結果、党本部前には多様な人々が集まりました。

石破首相が語った「右に行って潰れた国の歴史」

石破氏は周囲に「日本政治の歴史で『総理辞めるな』というデモは初めてではないか」と語り、注目を集めました。また「この国は左に行って潰れたことはないが、右に行って潰れた歴史がある」と述べ、右傾化への強い懸念を表明しました。戦後レジームからの脱却を掲げた安倍元首相を常に対極に意識していたともされますが、一方で石破氏自身の発言を振り返れば、憲法9条2項の削除や自衛隊の明記を主張し、米国の核兵器を日本に配備して共同運用する「核共有」にも言及したことがあります。こうした経歴からも分かるように、リベラル寄りの政策に理解を示す一方で、安全保障に関してはむしろ保守的な立場をとる二面性が指摘されています。政府高官も「石破氏はリベラル的政策を好む一方で、保守的な安保観も共存している」と語り、その複雑な立ち位置を示しています。

ネット上に広がる批判と疑念

この記事が配信されると、ネット上では様々な反応が見られました。「また朝日新聞がクソ記事を出した」と辛辣に批判する声もあり、「この発言、本当に石破が言ったのか?脚色されているのではないか」という疑念まで寄せられています。長文を読んだ上で「内容が虚構に思える」とする意見もあれば、「朝日は虚言症新聞」とまで言い切る投稿も見受けられました。さらに「この発言は参政党や保守党のことを指しているのか」といった具体的な疑問も投げかけられています。

また、保守的な視点からは「世界を見渡せば左に席巻されて潰れた国はいくらでもある」という反論も出ました。そもそも大戦前の日本を「右の席巻」と捉えるのは歴史理解が浅すぎるという指摘もあり、石破氏や記事の論調そのものに不満を抱く声は多いようです。さらには「自民党自体が保守を名乗りながら、実際には保守とは言えない石破のような人物が居座っていること自体が詐欺ではないか」という厳しいコメントもありました。結局、今回のデモや発言が注目されればされるほど、石破氏の立場や自民党内での保守とリベラルの揺らぎが浮き彫りになる状況となっています。

執筆:japannewsnavi編集部

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