仕事でミスした罰　排泄物入り即席食品食べさせる、陰部をアルミ巻き感電　同僚3人を逮捕[産経]

記事によると…

排泄（はいせつ）物を混ぜたインスタント食品を元同僚の30代男性に無理やり食べさせるなどしたとして、大阪府警浪速署は12日、強要や暴行の疑いで、大阪市浪速区日本橋西の自営業、山下諒容疑者（37）ら男3人を逮捕、送検したと発表した。

他に逮捕、送検されたのは、名古屋市熱田区一番の無職、橋本充輝（あつき）容疑者（24）と住居不定の無職、竹内孔志（こうし）容疑者（29）。当時3人と被害男性は同じトレーディングカード販売店で勤務していた。

送検容疑は2月、3人で共謀し、大阪市浪速区の路上で男性に「目突くで。早うせい時間がない」などと脅して排泄物を入れたインスタント食品を無理やり食べさせたほか、別の日には店内で男性の陰部にアルミホイルを巻いた上でコンセントに差し込ませて感電させたなどとしている。

同署によると、ほかにも山下容疑者は路上に落ちていた排泄物を食べさせたとする強要容疑などで、橋本容疑者はライターにアルコールスプレーを吹き付けて男性に火を向けたとする暴行容疑でも送検されている。

［全文は引用元へ…］

以下,Ｘより

【産経ニュースさんの投稿】

仕事でミスした罰　排泄物入り即席食品食べさせる、陰部をアルミ巻き感電　同僚3人を逮捕https://t.co/Vnt03916Nd

容疑者の供述から、被害男性が仕事でミスをした罰として暴行が始まり、次第にエスカレートしたとみられる。

— 産経ニュース (@Sankei_news) September 12, 2025

浪速区のトレカ販売店

山下諒被告（37）
竹内孔志被告（29）
橋本充輝被告（24）

お名前ちゃんとだしてあげて🥺
逮捕されて当然やわ
あまりにも酷い

— もも (@iGh3kWI5PbHiMUx) September 12, 2025

これも小学生の時からイジメとかしてだんだろうな
海外みたく精神病院に入れるか
大学入試や就職に不利になるイジメ査定導入した方が良い

— ぽーかー (@pokerakwww) September 12, 2025

感電させる。汚物を食べさせる。
おぞましい北九州監禁事件を想起させます。

— 椿海 (@kuro2011tanuki) September 12, 2025

引用元　https://www.sankei.com/article/20250912-KT6BZAZTQ5M6PGZCTGOYS4MZKE/

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みんなのコメント

• 事件の内容エグすぎて正直吐き気したわ
• 政治家が治安改善って言ってるけど現実これだぞ
• 刑罰ゆるすぎてやりたい放題になってんじゃね
• こういう奴らがのうのうと街歩いてると思うと怖い
• 被害者がどれだけのトラウマ背負うか想像できん
• 動画撮って残す神経ほんと理解不能
• モラル崩壊してんのに政治は別のことばっかやってる
• 教育現場で何教えてんのか疑いたくなるわ
• 人権って言葉を履き違えると加害者ばっか守られる
• 弱者にしわ寄せ来る社会マジ終わってる
• 政治が本気で厳罰化やらないと再発するだけ
• 治安悪化を軽く見てたら国の基盤揺らぐぞ
• 正直こういう事件は氷山の一角なんだろな
• SNSでネタ扱いとかしてる空気もやばい
• 家庭も学校も地域も全部崩れてる感じしかしない
• 犯罪のハードル下がってんの政治も責任あるだろ
• 被害者守る仕組み弱すぎてほんと草も生えん
• こんなニュース続いたら日本終わりだわ
• 議員は増税議論より先に治安立て直せって話
• 信頼なくしたら経済も外交も意味ねえんだよ

japannewsnavi編集部の見解

大阪で起きた事件の内容を知り、私は強い衝撃を受けました。元同僚の男性に対して排泄物を混ぜた食品を食べさせたり、感電させたりしたという報道は、あまりに残虐で人間の尊厳を踏みにじるものであり、到底許されるものではありません。加害者らはかつて同じ職場で働いていたとされ、被害者の仕事上のミスをきっかけに「罰」と称して暴行を重ねていたと伝えられています。これは単なるいじめや嫌がらせの域を超えた、明確な犯罪行為であり、社会全体で深刻に受け止めるべき問題です。

私はこの事件を知って、現代の日本社会に潜む歪みを痛感しました。人間関係の中で力関係が生まれたとき、それを制御できずに暴力や脅迫に至る例は後を絶ちません。特に今回のようにスマートフォンで動画を撮影して残していたという点に、加害者側の常識の欠如と倫理観の崩壊が表れています。自分たちの行為が許されるとでも思っていたのか、それとも刺激的な行為を記録することに快感を覚えていたのか。いずれにしても、その精神性は極めて危険です。

最近の政治動向を見ても、治安維持や刑罰の厳罰化は議論の俎上に上がっています。若年層による重大事件が相次ぐ中で、国会でも少年法のあり方や刑事司法制度の見直しが話題となってきました。今回のように成人が関与する悪質な事件については、さらに厳格な対応が必要だと私は思います。再発防止のためには、司法の側が毅然とした態度を示し、社会に対して「犯罪は必ず裁かれる」という強いメッセージを発信することが不可欠です。

同時に、この事件は労働環境や人間関係の脆さにも関わっています。被害者は同じカード販売店で働いていたと報じられていますが、職場内での関係性が原因で暴力に発展することは珍しくありません。仕事のミスをきっかけに「罰」と称して暴力が常態化するというのは、健全な社会とは到底言えません。私は政治がこうした問題にもっと光を当て、労働環境の健全化や人権教育を強化していく必要があると感じます。

また、社会全体のモラル低下も見逃せない要素です。近年はSNSや動画投稿サイトを通じて、過激な行為が「ネタ」として消費される傾向があります。そうした風潮が犯罪と娯楽の境界を曖昧にし、加害者のような行動を助長しているのではないかと私は懸念します。政治や行政は情報社会の暗部にも正面から向き合い、規制や啓発活動を徹底することが求められるでしょう。

私は保守的な立場から、社会の安定と秩序を守ることを重視しています。その観点から見ても、今回の事件は社会の根幹を揺るがすものだと感じます。人間の尊厳を守ることは国家の基本であり、そこが崩れればどれほど経済や外交を整えようとも意味を失います。だからこそ、国全体で倫理観の再構築に取り組むべきです。学校教育や地域社会での取り組みも不可欠ですし、家庭におけるしつけや価値観の伝達もまた重要だと思います。

今回の事件を知って、多くの人が嫌悪感と同時に不安を覚えたはずです。自分の身近で同じようなことが起きない保証はありません。だからこそ、私たちは声を上げ、政治に対しても毅然とした対応を求める必要があります。日本がこれからも秩序と安全を保ち続けるためには、こうした事件を「異常な一件」と片付けず、社会全体の問題として深く考えていかなければならないでしょう。

私はこの事件を単なる犯罪ニュースとしてではなく、現代日本の警鐘として受け止めています。人間の尊厳を守り、暴力や不条理に屈しない社会を築くことこそ、今の政治に求められる使命だと強く感じます。