ガーナ政府団の新潟県三条市視察が中止 JICA『ホームタウン』認定批判で[朝日新聞]※動画あり

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朝日新聞の記事によると…

ガーナ政府団の視察が中止に 新潟県三条市、「ホームタウン」問題で

 新潟県三条市など国内4市が国際協力機構(JICA)から受けたアフリカ諸国の「ホームタウン」認定に批判が殺到した問題で、秋に予定されていたガーナ政府関係者による三条市への視察が中止になった。同市の滝沢亮市長が10日の記者会見で明らかにした。市役所には現在も意見や質問のメールが続いており、これまでで延べ約7千件にのぼったという。 

(略)

市はホームページに「移住や移民の受け入れにつながるような取り組みではない」との市長コメントを載せるなど、火消しに追われた。

[全文は引用元へ…]9/10(水)

YouTube

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/fd23ce2d08893b11b9951728b383fa0e290c3808

https://youtu.be/9mrCO4mrIb0?si=T1BqMrGaw0swXbbY

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みんなのコメント

  • 炎上したからとりあえず一旦は身を引いたふうに装って、スケープゴートで国民の隙を見て視察に来る気だろう。 そして知らぬ間にホームタウン化してたっていうオチが待っている。 このまま継続して国民が監視する必要がありますな
  • 三条市の「アフリカホームタウン認定」騒動は、善意の国際交流のはずが炎上で終わった。ガーナ政府団の視察中止も象徴的だ。問題は市民合意を欠いた拙速な決定であり、批判を「想定外」で片付ける体質そのものだと思う。外交的配慮以前に、自治体の説明責任が問われている
  • 民意が政治を動かした。 でもこそっと受け入れそうだから監視が必要
  • 視察中止は当然の流れだろって思うし国民の声がちゃんと届いた証拠
  • 白紙撤回するまで油断できないし一旦止めただけじゃまだ信用できないんだよな
  • 移民の心配を誤情報扱いするのマジでイラつくしそんな言い訳通用しねえよ
  • 火消しのために中止って感じが見え見えで腹立つわ結局裏で進めそうだし
  • メール七千件って相当やばい数だよな国民の怒り舐めてたツケだわ
  • 国際交流の美談で誤魔化そうとしてもみんな現実見てるから騙されない
  • 今回の件で市役所もJICAも国民を軽く見すぎてたってバレたな
  • 市民の不安が一番大事なのに外務省とかJICAはそこ全然わかってないよな
  • 視察中止を勝ち取ったのは国民の圧だしまだまだ抗議続けないと意味ない
  • 結局スケープゴート作ってタイミング見計らってまた動き出すんじゃねって疑ってる
  • ガーナ市役所に書き換えられた件とか笑えねーしどんだけ不信感溜まってるか物語ってる
  • アフリカとの友好とか言ってるけど裏で移民政策繋げたいの丸見えだろ
  • 火消しに必死なのが逆に怪しいわ普通に正々堂々やるなら堂々と説明すりゃいい
  • 国民を誤情報に流されてるバカ扱いするのほんと失礼だし舐めすぎ
  • 視察中止だけで満足してたらまた押し込まれるから次は撤回までだろ
  • ネットの力舐めたらこうなるって感じで官僚も震えてんじゃね
  • このまま押し切ったら日本が壊れるって危機感あるからみんな声上げてんだよ
  • 抗議は無駄じゃないって証明されたけど油断せずにもっと続けるべき
  • 国の未来がかかってんのに説明不足で進めようとするやり方腹立つわ
  • 視察中止はスタートラインであってゴールじゃねーから国民は監視を緩めるな

japannewsnavi編集部の見解

ガーナ政府団の視察が中止となった背景

新潟県三条市を含む国内四市が国際協力機構(JICA)からアフリカ諸国の「ホームタウン」に認定されたことをめぐり、SNS上や各地で批判が相次ぎました。この問題を受け、秋に予定されていたガーナ政府関係者による三条市への視察は中止となりました。滝沢亮市長は記者会見で明らかにし、市役所には延べ約七千件もの意見や質問が寄せられたと説明しました。電話やメールによる抗議が続き、市の対応は火消しに追われる形となったのです。

JICAによれば、ガーナの食糧農業省や産業省の関係者が農業施設や企業を訪れる計画でしたが、今回の騒動の中で見直しが行われたとされています。八月に発表された「ホームタウン」認定は、アフリカ開発会議に合わせたものでしたが、その後、ビザの特別発給といった話が現地報道などで広まりました。これがきっかけとなり、移民流入や治安への懸念が一気に拡散し、国民の不安が噴き出したのです。

国民の反応と寄せられた意見

市役所にはわずか二週間余りで七千件を超える意見が寄せられました。電話での直接的な抗議、メールでの長文の不安表明など、多様な声が集まりました。その一部には「やりましたね、三条市の皆さん、素晴らしい成果です。しかし、市がホームタウン構想を完全に撤回するまで手を緩めてはならない」と評価する声もありました。

また、「誤情報というが、入り口が移民政策ではないということだけで、最終的には定住も可能になるではないか」「国民を舐めるとしか思えない」といった指摘もあります。さらに「視察が中止になっただけで満足してはいけない。まだまだ動かないと足りない」「中止ではなく白紙にして初めて安心できる」という強い要求も見られました。

一部には「炎上したから一旦は身を引いたように見せているだけで、また国民の隙を見て視察を再開するのではないか」という不信感も広がっています。そして「知らぬ間にホームタウン化していたという結末が待っている」との懸念も示されました。多くの意見に共通するのは、単なる火消しではなく完全な撤回を求める姿勢であり、国民の根強い不安が表れているといえるでしょう。

今後求められる姿勢と課題

今回の騒動で浮き彫りになったのは、国民への説明不足です。国際協力や人的交流の意義を訴える一方で、実際に生活する市民にとって移民や治安の問題は切実な課題です。疑念を「誤情報」と一括りにしたことが、かえって反発を強める結果となりました。

コメントの中には「もっとメールや電話で抗議していくべきだ」という声や「このまま継続して国民が監視する必要がある」という決意も見られます。これは、行政の発表だけでは信頼できないという国民感情の表れであり、今後も市民による監視が続くことを意味しています。

「ホームタウン」事業そのものは交流や友好を目的としたものであると説明されていますが、国民の視点からすればそれが移民政策につながるのではないかという不安を拭うことはできません。市や政府が求められているのは、ただの火消しや情報発信の強化ではなく、根本的に国民の懸念に向き合う姿勢です。白紙撤回を求める声が強まっている以上、透明性を高め、国民に納得してもらう説明が欠かせません。

ガーナ政府団の視察が中止となったことは、国民の声が政策に影響を与えた一例といえます。しかし、それで終わりではなく、今後の動きを注視し続ける必要があります。国民が声を上げ続けることで初めて行政の姿勢は変わり、安心できる未来が築かれるのではないでしょうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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